こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを自分でアレンジしたい方もいますよね。
プリザーブドフラワーを1輪からでも買えるのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーは1輪から買えるのか解説します。
プリザーブドフラワーは、1輪からでも購入することができます。
ただし、プリザーブドフラワーは1輪のみ買うと、割高です…。
多くの場合は、プリザーブドフラワーはボックスに入っていて、6~10輪まとめて売っていることがほとんど。
ちゅんみが通っていたプリザーブドフラワースクールでは、お教室でプリザーブドフラワーを仕入れていて、
基本的に6輪入った箱ごと買っていました。
プリザーブドフラワーはまとめて買う方が安いのです。
もちろん1輪から販売しているお店もありますが、やや高くなることを理解しておきましょう。
1輪のみから買えるお店を解説します。
まず、個人のお客さまを対象にしている手芸店です。
Boxで販売していることもありますが、1輪のみで売っていることもあるので、探してみましょう。
実店舗のほうが、色やサイズが確認しやすいです。花弁がちぎれていないか、色ムラがないかなどを確認できるので、ぜひ実店舗でお買い物をしましょう。
またネット上のプリザーブドフラワー専門店でも、1輪から販売していることがあります。
1輪ずつだと単価は高くなりますが、必要最低限のみ欲しい方におすすめです。
1輪ずつ買って仕上げると、自分ならではのプリザーブドフラワーを作ることができて便利です。
でも、1つ1つプリザーブドフラワーを買い揃えると高くついてしまうので、安く仕上げたい方にはキットがおすすめです。
プリザーブドフラワーのキットは、ネットで売られています。
手芸店の実店舗でも売っているので、探してみてください。
プリザーブドフラワーのキットなら、必要な分がすでにそろっています。
プリザーブドフラワー初心者でも作れるキットもありますよ。
キットにはレベルが書いてあるので、自分の経験に合ったものを選びましょう。
特にプリザーブドフラワーのアレンジメントが初めての方は、1輪ずつ材料をそろえるよりも、キットがおすすめです。
ぜひプリザーブドフラワーのアレンジメントを楽しんでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
お花屋さんで既製品のプリザーブドフラワーを買ってきたものの、
「この色は、別の色にしたいな」とアレンジしたくなることもありますよね。
プリザーブドフラワーの一部を取って、自分で買ったプリザーブドフラワーと交換することはできるのでしょうか。
今回は、既製品のプリザーブドフラワーは一部を交換できるのか解説します。
既製品のプリザーブドフラワーの一部は交換できるのか解説します。
こちら、結論からですが、既製品でもプリザーブドフラワーの一部を交換できることができます。
プリザーブドフラワーの花弁の一部が傷んでいる、色が退色している、色移りしているなど、気になるお花があれば、それを引き抜いて、新しいプリザーブドフラワーに交換してみましょう。
ただし、既製品のプリザーブドフラワーが交換できないこともあります。
プリザーブドフラワーは、お花にワイヤーを通しています。
そしてオアシスと呼ばれるスポンジに、ワイヤーをプスっと挿して作られているのです。
そのため、ワイヤーをオアシスから引き抜くことで、交換したいプリザーブドフラワーを取り除くことができます。
しかし、既製品の場合、お店によってはワイヤーがグラグラしないようにボンドなどで固めていることがあります。
ボンドで固めている場合は、かんたんにはプリザーブドフラワーのワイヤーを引き抜けないため、交換はできません。
交換する場合は、まずボンドなどで固定されているかどうか確認してからにしましょう。
ボンドで固定されていない場合は、かんたんに交換ができます。
交換したいプリザーブドフラワーにつながっているワイヤーをピンセットなどを使って、真上に引き抜いてください。
そして、交換したいプリザーブドフラワーと同じサイズのプリザーブドフラワーを用意しておきます。
用意したプリザーブドフラワーにワイヤーを通して、引き抜いた場所に挿すだけです。
注意点としては、全体的なバランスを見ることです。
交換したプリザーブドフラワーが飛び出していないか、内側に入りすぎていないかチェックしましょう。
小さなプリザーブドフラワーを引き抜いて、大きなプリザーブドフラワーを入れると、ギチギチになってしまいます。
交換用のプリザーブドフラワーのサイズも考えてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
アイドルや俳優など推しがいる方も多いですよね。
外出先でも推しと一緒がいいという方におすすめなのがアクリルスタンドです。
でも、推しのアクリルスタンドが売っていない…ということも。
そこでアクリルスタンドを自作してみませんか。
今回は、アクリルスタンドの自作方法とプリザーブドフラワーで飾る方法を紹介します。
アクリルスタンドを自作するおすすめの方法は次のとおりです。
アクリルスタンドを自作するおすすめの方法1つめは、プラバンです。
100円ショップでもプラバンが売られています。
プラバンに推しの写真を張り付けて、トースターで焼くことでアクリルスタンド風ができます。
ただし、プラバンは焼くと縮むので注意をしましょう。
縮むことを見越して、大きめの写真を用意するとよいですよ。
写真を拡大コピーするのもよいですね。
また焼くとトースターの中でプラバンが反ります。反ったままだと、仕上がりが悪いので、反り返ったらすぐにプラバンを取り出して、平らにする作業が必要です。
アクリルスタンドを自作するおすすめの方法2つめは、UVレジンで作る方法です。
UVレジンは手芸店や100円ショップでも売られています。
ちゅんみは、アクリル両面テープを型枠にして、推しの形に両面テープをカットして、その中にUVレジンを流し込むことで、アクリルスタンドが作れます。
UVレジンは、アレルギーが発症することがあるので、手袋・ゴーグル・マスク着用をしましょう。
ごめんなさい…トラブル防止のため、このブログではプラバンの作り方は公開することができません。
プラバンやUVレジンでのアクリルスタンドの作り方は、YouTubeなどに掲載されているので、ぜひ
探してみてください。
アクリルスタンドが上手にできたらかわいくデコりたいですよね。
プリザーブドフラワーで飾ってみませんか。
マイペリドットには、推し活を楽しんでいる方向けにフラワーステージBoxという商品があります。
一見、普通のプリザーブドフラワーに見えるかもしれませんが、こちらアクリルスタンドを立てかけることができるのです。
推しがお花畑にいるみたいにデコれます。
持ち運びしやすいようにフタもついているので、アクスタを持っている方はぜひ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
マイペリドットのブログで、「【推し活】アクスタは自作できるのか解説」という記事を書きました。
でも、アイドルやタレントさんのアクスタって勝手に作っていいの? と心配になりますよね。
そこで今回は、アイドルやタレントのアクスタを個人で作成しても問題ないのか解説します。
個人でアイドルやタレントのアクスタを作るときに気になるのが、肖像権と著作権です。
自分でアクスタを作る場合、個人で楽しむ範囲であれば、問題にならない可能性が高いです。
自分でアイドルやタレントのアクスタを作って、それを自宅のデスクに飾る分には、ほぼ問題はないでしょう。
アイドルやタレントのアクスタを自作する問題点は次のとおりです。
アイドルやタレントのアクスタを自作する問題点1つめは、営利目的です。
勝手にアクスタを制作して、それをメルカリやミンネなどで販売することは厳禁です。
自作したアクスタを勝手に販売すると、著作権違反になります。
友だちにお金をもらって譲るのもNGです。
アイドルやタレントのアクスタを自作する問題点2つめは、SNSなどのネットにアップすることです。
「こんなの作ったよ~」とSNSにアップしたくなる気持ちもわかります。
実際にYouTubeやSNSには、有名人のアクスタを作っている人もいますよね。
アイドルやタレントの画像は、事務所などに著作権があるので、それを勝手にアップすることはできません。
公式アカウントから注意を受ける可能性もあるので、アップはやめましょう。
アイドルやタレントのアクスタを自作する問題点3つめは、お店でのオーダーです。
アクスタ制作のオーダーを依頼することもありますよね。
著作権や肖像権の問題から、お店からオーダーを拒否されることもあります。
ちなみに、たまたま街中でタレントやアイドルを見かけて、スマホで撮影した画像でアクスタを作り、それを販売するのもNGです…。
あくまで個人で楽しむ範囲であれば、OKです。ネットにはアップせずに、楽しみましょう。
ルールを守ってアクスタ作りを楽しんでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。