こんにちは、ちゅんみです。
少し前にハーバリウムを作ってみました。
100円ショップの材料だけでもプリザーブドフラワーが作れるのです!
最近の100円ショップはすごいですよね。
さて、今回はハーバリウムを作るときにピンセットは必要なのか、選び方を解説します。
まず結論からですが、ハーバリウムを作るときにピンセットは必要です。
ピンセットは絶対に必要とは言い切れませんが、
ちゅんみが作業をした感じだと、ピンセットがないときれいに仕上げるのは難しいと感じます。
ハーバリウムを作る工程を紹介しますね。
まず、ハーバリウムは必要な花材を用意して、容器のサイズに合わせてカットをします。
散らばりやすいものは、オイルを入れるとバラバラになるので紐でまとめておくと綺麗な仕上がりになります。
ボトルで紐にくくった花材を入れたら、そっとオイルを注ぎます。
このとき注ぐのは、ハーバリウム用のオイルです。
そっと注ぐと、ふわっと花材が浮いてくるので、想像していた配置と違ってくることがあるのです。
花材が偏ったりもするので、ピンセットを使って調整をします。
オイルを入れた後は、手で調整するのはとても難しいです。
オイルは手に触れるとベタベタとするので、なるべく触らないようにしましょう。
オイルを注いだあとは、ピンセットで調整するほうが確実に作業がしやすいので、長めのピンセットをおすすめします。
ちゅんみは、こちらの長いピンセットを使用しています。
ピンセットの選び方を紹介します。
ピンセットの選び方1つめは、サイズです。
ボトルの底まで届くピンセットがおすすめなので、おのずと長いものがよいでしょう。
しかし、長すぎると扱いづらくなるので、ボトルの深さがピンセットの握る部分よりやや短いくらいがおすすめです。
ピンセットの選び方2つめは、先の曲がり具合です。
ピンセットにはいくつかの種類があり、先が曲がっているもの(角度がついているもの)、まっすぐなものがあります。
ちゅんみはまっすぐなタイプですが、曲がったタイプのピンセットを使っている方もいます。
好みでお選びください。
ピンセットの選び方3つめは、硬さです。
ピンセットによっては硬くて、掴むだけで握力を使い疲れてしまうこともあります。
安いものは硬い傾向もあるので、手芸店などで買う場合は試せるものがあれば、一度握ってみましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
100円ショップでもハーバリウムオイルが売られています。
お試しで作品を作ってみたい方におすすめです。
ハーバリウムには植物が入っているイメージですが、これはプリザーブドフラワーなのか、ドライフラワーなのか気になりませんか。
今回は、ハーバリウムの中身はプリザーブドフラワー・ドライフラワー・フェイクのどれなのか解説します。
こんな風に容器に花材を入れて、そこにオイルを入れたものがハーバリウムです。
ハーバリウムは、植物標本とも呼ばれます。
さて、中に入っている植物ですが、
どちらも入っています。
もちろんアーティフィシャルフラワーを入れることも可能です。
お店によって差がありますが、
プリザーブドフラワー化できないお花の場合は、ドライでハーバリウムに使います。
グリーンは、フェイクかドライフラワーが多いです。
ただしフェイクはデメリットもあるので、可能であればドライフラワーやプリザーブドフラワーをおすすめします。
フェイクを使うデメリットは、別の記事でまとめる予定です。
プリザーブドフラワーもハーバリウムに入れることができるのですが、注意点が1つだけあります。
プリザーブドフラワーは、特殊な薬剤につけて開花した状態に保っています。
そこに着色をすることでイキイキした生花のように見えるのです。
ハーバリウムにプリザーブドフラワーを使用する場合は、水溶性染料で着色しているものを使用しましょう。
油性染料を使用したプリザーブドフラワーを使うのは、おすすめしません。
プリザーブドフラワーを購入する際に、裏面などを見て確認してみてください。
…とは言ったものの、なにで着色しているかまでは書かれていないこともあります。
個人的には、ハーバリウムを何度か作ってみて色落ちしたことがないので、一般的に売られているプリザーブドフラワーなら問題はないかと思います。
また、プリザーブドフラワーの葉緑体に含まれる色素が溶けだして、オイルが変色することもあります。
この変色も個人的にはセピア色に変わるような雰囲気で、素敵だなと思っています。
だいたい1年ほどは変色しない新品同様の状態を保ちます。
変色してもニオイが発生するわけではないので、ぜひ長く楽しんでみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
お正月と言ったら門松や鏡餅ですね。
門松は大きなタイプだと飾りにくいですが、コンパクトなものなら集合住宅にもおすすめです。
今回は、マイペリドットの門松を紹介します。
マイペリドットではこんなキュートな門松があります。
かわいいですよね。
不思議の国のアリスのデザインです。
門松に使用している花材は、次のとおりです。
モスというのは、上の画像のグリーンの部分。モケモケとした見た目です。
松ぼっくりと竹が門松感を出しています。
サイズは、縦30センチ、横12.8センチです。
若干の前後差があるのでご了承ください。
マイペリドットの門松は、マイペリドットらしくプリザーブドフラワーが中心です。
そのため、次のお正月やその次のお正月にも飾っていただけます。
お正月が終わったら片付けてもよいですが、プリザーブドフラワーでできているので1年中飾っていただいてももちろんOKです。
マイペリドットの門松のメリットはたくさんあります。
不思議の国のアリスデザインの門松はあまりないので、珍しいですよ。
プレゼントにもおすすめです。
個性的なことがメリットのひとつです。
マイペリドットのプリザーブドフラワーはコンパクトなサイズなので、飾る場所を選びません。
玄関には置く場所がない方もいるでしょう。
マイペリドットの門松なら、コンパクトなので棚の上にも飾りやすくておすすめです。
マイペリドットの愛にゃんであるぺーたんと並んでもこのサイズです。
大切なペットちゃんと一緒に撮影するのもよいですね。
お正月のSNS投稿や年賀状などに活用してみてください。
最大のメリットは、プリザーブドフラワーであることです。
長く美しい状態を保てるので、1年後も、2年後も飾れるのでぜひたくさん楽しんでください。
お正月と言ったらマイペリドットの不思議の国のアリスの門松! と思えるくらい、毎年の定番にしていただくこともできます。
ご注文はお早目に。
門松をオーダーなさる場合は、お届け予定日を必ず確認してください。
ご注文はこちらからお願いします。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
手芸に必要なものの多くは100円ショップで手に入るようになりました。
ハーバリウムに必要なものも、100円ショップで売られています。
今回は、100円ショップの材料のみでハーバリウムを作ってみたレポを紹介します。
100円ショップの材料のみでハーバリウムを作ることができます。
必要なものは、次のとおりです。
容器はダイソーで売られていたものにしました。
花材もダイソーで売られています。セリアにもありますよ。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーが売られているので、お店で探してみてください。
クリスマス風の松ぼっくりなどもありました。冬っぽいアレンジメントによいですね。
ボトルのサイズに合うように、大きいものはカットします。
カットをしたら、ボトルに花材を入れていきます。
ボトルの横に花材を並べて、どんな配置にするのか一度チェックすることをおすすめします。
順番は、【花材を入れる→オイルを入れる】です。
先にオイルを入れてしまうと、花材を入れたときにあふれることや、うまく配置ができないこともあるので、
花材を先にしましょう。
ボトルにオイルを入れて、ピンセットで調整します。
ピンセットは、長めのものがあると便利です。
ちゅんみはこんな感じの、細長いピンセットを使いました。このピンセットも100円ショップで売られていますよ。
こういうグリーンがあると、ナチュラルでかわいいです。
お花ばかりなら、ラブリーな仕上がりに。
グリーンやドライフルーツがあるとナチュラルな雰囲気になります。
好みで、グリーンとお花のバランスを取ってみてください。
花材を入れたら、オイルをそっと注ぎます。
物足りなくなり、ドライフルーツを入れたら、ギチギチになってしまいました。
今回はフタの大きさの分を考えると、もう少し浅くアレンジをするべきだったと反省。
ちなみにこちらはちゅんみが作ったものです。お店で売られているものは、ちゅんみが作ったものではないのでご安心ください。
オイルを注いだあと、ピンセットなどで微調整をしますが、
オイルがあるので花材が浮いてしまうこともあります。
必要に応じて、ヒモなどでまとめてからオイルを注ぐとよいですよ。
マイペリドットでは、ハーバリウムも売られています。
ぜひお店もチェックしてみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。