こんにちは、ちゅんみです。
2025年1月13日は、成人式です。
お祝いのお金はいくら包めばいいのか悩むこともありますよね。
今回は、新成人へのお祝いの金額相場を紹介します。
新成人へのお祝い金額は、相手との関係によって異なります。
親の場合は、普段から子どもの生活費を負担しているので、祖父母よりもお祝いは少ない傾向にあります。
ここで紹介した金額相場は、あくまで相場です。
祖父母が成人式の振袖を負担している場合は、お祝いのお金を包まないこともあります。
着物が高額だからです。
相場は、だいたい10,000円からとなっています。
誕生日は毎年ありますが、成人式は一生に一度なので、相場がやや高めです。
成人のお祝いなので、ご祝儀袋に入れて渡します。
ご祝儀袋は、文具店や100円ショップで売られています。
水引は、紅白蝶結びが一般的です。
表書きは、「祝成人」、「祝御成人」、「成人祝」です。
表書きも名前も、筆ペンで書きましょう。
薄墨は、お香典に使うものなので、間違えないようにしてくださいね。
中に入れるお札は、ピン札とされています。
銀行で入手が可能です。
お札は中袋に入れます。
お札の肖像画が袋の表になり、なおかつ、顔が封筒の上になるように入れてください。
必ずしも新成人にお祝いを渡さないといけないわけではありません。
自分が独身だと、きょうだいの子どもにお年玉などを渡していて、自分はもらっていないので損をしていると感じる方もいるでしょう。
きょうだいと子どもの人数が違うので、自分ばかりが渡していると感じることもありますよね。
まれにトラブルになることもあるようです。
成人式は一生に一度なので、特別に渡すのもよいかと思いますが、ご祝儀は必須ではありません。
渡さない代わりに、プレゼントを贈る、ランチに誘うなどでも十分です。
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LINEや電話などで「おめでとう」と伝えるだけでも、気持ちは伝わります。
悩んだら、他のきょうだいにも相談してみましょう。
きょうだい連盟でお祝を渡すのもおすすめです。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。