こんにちは、ちゅんみです。
ハーバリウムを作るには、ハーバリウム専用オイルが必要です。
でもこのハーバリウムオイルってどんなものなのでしょうか。
身近で売っているのか気になりますよね。
今回は、ハーバリウムオイルとはどんなものなのか、手についてもよいのか解説します。
ハーバリウムオイルは、見た目が透明なオイルです。
大きくわけて2種類です。
上記2つがあります。
ハーバリウムオイルを買うときに、裏の説明書きをチェックしてみてください。
上の画像は、ちゅんみが購入したハーバリウムオイルです。100円ショップのセリアで買いました。
裏の下部分に「成分:流動パラフィン」と書いてありました。
この流動パラフィンは、ミネラルオイルのことです。
ハーバリウムの作業をしていると、どうしても手についてしまうことがあります。
日本で販売されているハーバリウムオイルは、質の良いものなので、触れても問題はありません。
しかし、肌が敏感な方は注意をしましょう。
万が一、肌についた場合はすぐに洗い流してください。
ハーバイルムの作業をする際に、キッチンペーパーやウェットティッシュを用意しておくと安心です。
洋服につかないように、エプロンをすることもおすすめです。
ビニール手袋は細かな作業が難しく、手袋が引っ掛かって中身をこぼしてしまうリスクもあるので、
ちゅんみは手袋は使っていません。
ハーバリウムオイルは、ベビーオイルでも代用ができます。
ベビーオイルだと、肌に使用することを目的として作られたものなので、
子どもが作業するときも安心です。
ハーバリウムオイルとベビーオイルのどちらが安いか、という問題ですが、
お店を見たところ、さほど値段は変わりません。
ちゅんみは、100円ショップでハーバリウムオイルを買いましたが、
ベビーオイルも100円ショップで売られているので、
値段そのものは差がないと言えます。
本格的なハーバリウムの作品を作りたい場合は、ベビーオイルではなく本家であるハーバリウムオイルがよいでしょう。
近所でハーバリウムオイルが売られていない場合は、ベビーオイルを購入して代用するとよいかと思います。
ベビーオイルは、ドラッグストアで売られています。
ハーバリウムオイルを作るついでにスキンケアもできるのでよいですね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。