こんにちは、ちゅんみです。
春になり、新しいことをスタートしたい方も増えています。
プリザーブドフラワーもやってみたいけれど、小さな子がいると難しいのかな…と悩んでいる方もいるのでしょう。
レッスンに子連れで参加してもいいのか気になるところです。
今回は、プリザーブドフラワー教室は子連れで参加できるのか解説します。
子連れで参加できるかどうかは、スクールによって異なります。
子連れで参加できるかどうかは、必ずスクールに問い合わせましょう。
その際は、念のため子どもの年齢・月齢を伝えてください。
見学や体験で子連れの人がいなかったからといって、子連れNGというわけではありません。
スクールによっては親子向けのレッスンや、子連れ参加可能なレッスンが用意されているので、問い合わせをしましょう。
なかには子連れ参加がNGのスクールもあります。
子育て世帯に厳しい! 育児って大変なのに、ひどい! と感じる方もいますよね。
お気持ちはよくわかります。
しかし、子連れNGのスクールにも理由があります。
プリザーブドフラワー教室には細かな道具が置いてあります。
ハサミ、ワイヤー、割れやすい花器、グルー、ピンセットなど…。
レッスン中に動き回ってしまう子がうっかりと触って破損させてしまうことも。
破損ならまだよいです。
幼い子が怪我をしてしまうこともあり得るので、スクールが子連れ参加を禁止してることがあるのです。
プリザーブドフラワーの作業に集中すると、保護者も子どものことをずっと見ているのは大変。
小さな子に万が一のことがあったときに、スクールも責任を取れないため、禁止していることもあります。
プリザーブドフラワー教室のことではありませんが、ピンセットを持ち出して子どもが怪我をした事故もありました。
先生の見ていないときにピンセットを持ち出してしまったそうです。
子どもはなにをするかわからないので、一瞬でも目を離すことは危険。
レッスン中は目を離しやすいので、子連れだと危ないと判断するスクールもあります。
子連れに厳しいというよりも、プリザーブドフラワーの作業の特徴からどうしても子どもに危険が及ぶからと言えます。
子育てをしていると、気持ちに閉塞感が生まれることもありますよね。
気分転換に子連れで参加できるスクールを探してみませんか。
ぜひリフレッシュしてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
子どもがお花好きで、プリザーブドフラワースクールに通わせたいと考えている方もいるかと思います。
ちゅんみの自宅の近所のショッピングモールでは、ワンデーレッスンとしてプリザーブドフラワーの体験教室がありました。
子どもたちも参加したようで、「楽しかった!」とみんな満足そう。
比較的、女の子のほうが好む傾向にあるようです。
せっかくなら、習わせてあげたいと思う方もいますよね。
今回は、プリザーブドフラワー教室は何歳から通えるのか解説します。
プリザーブドフラワー教室は、スクールによって通える年齢は異なります。
まずスクールに確認をしてみてください。
個人的には未就学児にはちょっと難しいかなと思います。
プリザーブドフラワーは、茎をワイヤーで作ります。
ワイヤーは自分でハサミでカットすることも…。
幼い子だと、怪我をするリスクもあるので、一定の年齢以上ではないとレッスンが受けられないこともあるのです。
スクールには、展示されている作品もたくさんあります。
ガラス花器に入った作品もあるため、うっかりと触って落として破損させてしまうこともあり得るでしょう。
子どもに限ったことではありませんが、おとなと比べて注意力がない幼い子だと危険なこともあると言えます。
ただスポンジにワイヤーを挿すだけの作業であれば、6歳でもできます。
しかし、花の下部にワイヤーを通す、ハサミでカットする、パールやリボンを作るなどすべての工程をおこなうことを考えると、
8歳以上がよいのかなと思います。
子どもだけでは怪我のリスクもあるので、保護者が付き添う必要もあるでしょう。
マンスリーレッスンなど、本格的に子どもをプリザーブドフラワー教室に通わせる前に、
まずプリザーブドフラワーの1DAYレッスンを何度か受けてみましょう。
「小学生以上」など子どもを対象にしたレッスンを用意しているスクールもあります。
おとなと一緒にレッスンを受けても、子どもも楽しくないこともあるので、まずは子ども向けの単発レッスンがおすすめです。
夏休みなど学校の休みの期間に子ども向けレッスンをしているスクールもあるので、探してみてください。
どうしてもスクールが見つからない場合は、キットを購入して保護者と一緒に作業をすることがおすすめです。
細かな作業も多いので、必ずおとながサポートしてあげてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーが好きな学生さんもたくさんいるかと思います。
部活で習えたらよいですよね。
今回は、プリザーブドフラワーは学校の部活で習えるのかを解説します。
学校の華道部ではプリザーブドフラワーは習えるのでしょうか。
華道部では習えない可能性が高いですが、ゼロではありません。
華道部では一般的に生花を活けることを学びます。
ちゅんみも会社の華道部に所属していましたが、プリザーブドフラワーは扱いませんでした。
しかし、華道部のレッスンの一環で、プリザーブドフラワーも挑戦してみることもあり得ます。
プリザーブドフラワーと生け花はまったく異なります。
プリザーブドフラワーはそもそも茎がないお花なので、茎を作るところから始めます。
アレンジの方法も異なるので、生け花の先生がプリザーブドフラワーも教えられるとは限りません。
しかし、プリザーブドフラワーのアレンジを学ぶことで、それが生け花にも活かせる可能性は大いにあるため、
レッスンに少しだけ取り入れることもあるのです。
華道部でプリザーブドフラワーにもチャレンジしてみたい方は、先生に相談してみるのもよいでしょう。
学校にプリザーブドフラワーを専門にする部活はほぼないと言えます。
ちゅんみもプリザーブドフラワーの教室に長く通っていて、先生にも聞いてみましたが、
部活は聞いたことがないとのこと。
しかし、手芸部の部活動の一環として、プリザーブドフラワーを扱うことはあり得ます。
プリザーブドフラワーを学校で習いたい方は、華道部か手芸部がよいかもしれません。
部活の先生にも「次はプリザーブドフラワーをやってみたいです」と提案してみるのもおすすめです。
学校で習ったほうが、材料をまとめて購入するため費用が安いことがあります。
レッスン代も学校を通じたほうが安いことも多いので、
手芸部や華道部の仲間と先生にかけあうのもおすすめです。
スクールだと教室代(テナント代)がかかりますが、学校なら最低限の費用でレッスンが受けられるからです。
外部講師を招くとお金が高くなりますが、顧問の先生であればレッスン代も高額にならない傾向にあります。
気軽にプリザーブドフラワーにチャレンジしてみたいなら、学校で習えないか調べてみてくださいね。
今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プレゼントの定番というとお花。
生花のブーケや、プリザーブドフラワーはギフトとしても人気があります。
でもこれって子どもも喜ぶのでしょうか。
子どもの入学祝いに贈ろうか悩むこともありますよね。
今回は、子どもの入学祝いにプリザーブドフラワーはアリか解説します。
プリザーブドフラワーは、どうしてもおとなっぽいギフトにはなってしまいます。
幼い子なら、オモチャやぬいぐるみのほうが嬉しいでしょう。
小学校入学・中学校入学祝いの場合は、プリザーブドフラワーは子どもよりもおとなのほうが喜ぶかと思います。
だからと言って、プリザーブドフラワーが入学祝いにダメということは決してありません。
むしろプリザーブドフラワーは入学祝いにアリですよ。
子育ての区切りを迎えた保護者に、お疲れさま、入学おめでとうという気持ちを込めてプリザーブドフラワーを贈るのもおすすめです。
特に小学校入学をすると、保護者が子どもと離れる時間が増えます。(決して暇な時間はないけれど…)
ひとりで家で過ごす時間が増えるので、インテリアにこだわる方もいます。
プリザーブドフラワーを贈れば保護者に喜ばれるでしょう。
プリザーブドフラワーは子ども本人よりも保護者のほうが喜ぶ傾向にありますが、
子どもがいるおうちに不向きというわけではありません。
むしろ、プリザーブドフラワーは子どもがいる家庭に向いたフラワーギフトと言ってもよいでしょう。
その理由を紹介します。
プリザーブドフラワーは水や土を使っていないので、万が一落下させても床を汚しにくいです。
子どもがいる家でも飾りやすいでしょう。
花器も素材がいろいろあります。
ガラスなど割れやすい素材ではないアレンジもあるので、子どもがいる家庭には割れない素材のものを選びましょう。
子どもがいると衛生面も気になりますよね。
水や土を使用しないプリザーブドフラワーなので、虫が発生しにくいです。
夏場や梅雨も安心して飾れるでしょう。
マイペリドットでは、子どもが好みそうなキャラクターデザインのプリザーブドフラワーも作っています。
(ライセンス商品です)
入学祝いの候補にしてみてください。ぜひお店もご覧くださいね。
プリザーブドフラワーなら動物のお花屋さんマイペリドット (myperidot.com)
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。