ギャラリー外観

ブログ

お散歩で愛犬を触られたくないときにやんわりと断る方法を紹介します

2024年07月11日

こんにちは、ちゅんみです。

 

お散歩で子どもや他の犬連れさんに出会うこともありますよね。

「わー、かわいい!」と言われるのは嬉しくても、勝手に触られるのはちょっと…という方もいるでしょう。

 

トレーニング中で触られたくない子もいます。

万が一のトラブルを防ぐためにも、やんわりと断りたいものです。

 

そこで今回は、お散歩で愛犬を触れられたくないときに、やんわりと断る方法を紹介します。

 

お散歩で触られるのをやんわりと断る方法

やんわりと断わるおすすめの方法は、次のとおりです。

 

  • トレーニング中など事情を伝える
  • 抱き上げる
  • 触ってよいところとダメなところを伝える

トレーニング中など事情を伝える

おすすめの方法1つめは、事情を伝えることです。

 

正直に触られたくない理由を伝えることは、悪いことではありません。ていねいに伝えれば、相手も理解してくれるでしょう。

「怪我をしているから、触られるのが苦手なんです」、「保護施設からお迎えしたばかりなので、とても繊細な状態なんです」と、伝えてみませんか。

きちんと理由を言われた方が、相手が納得してくれることも多いです。

抱き上げる

おすすめの方法2つめは、抱き上げることです。

 

子どもにはこちらがおすすめです。

小学生くらいの子どもが集団で近づいてきて、触りたがることもありますよね。

子どもの声は甲高いので苦手な犬もいるので、こういう場合は抱き上げるのが無難です。

 

子ども特有の声に驚いて、噛んでしまうなどトラブルに発展することも避けられます。

 

勝手に触ってしまうおとなにも、抱き上げてしまうと相手が察することがあります。

嫌な雰囲気にならないように、「こんにちは」とあいさつだけするなど、フォローをするのもおすすめです。

(お散歩でよく会う方は、ご近所さんの可能性が高い)

「実はうちの子、触られるのが苦手で」と抱き上げてから伝えるのもよいですね。

触ってよいところとダメなところを伝える

おすすめの方法3つめは、触ってよいところ・ダメなところを伝えることです。

 

上からなでられるのが苦手で逃げるけれど、下からなら大丈夫という子もいます。

「下からこういう風に手を出すといいですよ」、「尻尾は触らないでね」のように愛犬が苦手なところを伝えましょう。

感じ悪くなりたくなく、触られても大丈夫な場所がある子は、「~なら触っても平気だよ」と伝えることをおすすめします。

 

ちなみに、ちゅんみの母はよく「すみません、うちのは噛むんです」と言っていました。

おっとりした室内犬なので、噛むことはないのですが、噛みますと伝えると相手も無理に触ろうとしないので、はっきりと伝えるのもよいかもしれません。

…とは言え、100%噛まないことはあり得ません。うちの子は絶対に大丈夫というお気持ちもわかりますが、もしものことがあったら取返しがつかなくなるので、気を付けましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

PAGE TOP