こんにちは、ちゅんみです。
じめじめと湿気が多い梅雨の時期は、プリザーブドフラワー繊細な状態になっています。
プリザーブドフラワーの扱いに少しだけ注意をしましょう。
今回は、梅雨の時期のプリザーブドフラワーの取り扱いの注意点を紹介します。
梅雨の時期に、特に気を付けるプリザーブドフラワーの注意点を紹介します。
注意点1つめは、布の近くに置かないことです。
湿気が多い時期は、花弁の染料が浮き上がってきます。
布に触れると染料の色が移ってしまい、布が汚れるのです。
洋服やタオルが汚れるおそれがあるので、気を付けましょう。
注意点2つめは、湿気の多い場所に置かないことです。
梅雨の時期以外にも湿気の多い場所には置かない方がよいです。
理由は、花弁が湿気で柔らかくなり、さらに先述したように染料が浮き上がるから。
見た目もシナシナとしてしまうので、梅雨の時期は特に湿気のある場所を避けましょう。
注意点3つめは、花弁を触らないことです。
繰り返しますが、プリザーブドフラワーは湿気を嫌います。
花弁が柔らかくなって、シナシナとしますが、この状態で手で触ってしまうと、花弁が千切れることがあるのです。
湿気を嫌うプリザーブドフラワーは、梅雨の時期は大敵です。
誰だって、長く美しい状態を保ちたいですよね。
おすすめは、乾燥剤です。
透明のケースにプリザーブドフラワーを入れて、
中に乾燥剤を入れるとよいですよ。
ちなみに、乾燥剤はお菓子についていたものを入れました。
このプリザーブドフラワーは10年以上前のものですが、
ずっと綺麗に保っています。
ちゅんみが昔レッスンに通っていたお教室で、先生が持ち帰り用にケースに入れてくださり、
それをそのまま飾っているのです。
乾燥材はお店でも売られているので、
新しく買うのもよいでしょう。
透明のケースは100円ショップや手芸屋さんでも売られています。
透明ケースがあるとプリザーブドフラワーについたホコリ掃除も楽なので、おすすめです。
梅雨をうまく乗り越えましょうね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。