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【梅雨】プリザーブドフラワーの取り扱いの注意点を紹介します

2024年07月09日

こんにちは、ちゅんみです。

 

じめじめと湿気が多い梅雨の時期は、プリザーブドフラワー繊細な状態になっています。

プリザーブドフラワーの扱いに少しだけ注意をしましょう。

 

今回は、梅雨の時期のプリザーブドフラワーの取り扱いの注意点を紹介します。

 

【梅雨】プリザーブドフラワーの取り扱いの注意点

梅雨の時期に、特に気を付けるプリザーブドフラワーの注意点を紹介します。

 

  • 布の近くに置かない
  • 湿気の多い場所に置かない
  • 花弁を触らない

プリザーブドフラワーの注意点1.布の近くに置かない

注意点1つめは、布の近くに置かないことです。

 

湿気が多い時期は、花弁の染料が浮き上がってきます。

布に触れると染料の色が移ってしまい、布が汚れるのです。

洋服やタオルが汚れるおそれがあるので、気を付けましょう。

プリザーブドフラワーの注意点2.湿気の多い場所に置かない

注意点2つめは、湿気の多い場所に置かないことです。

 

梅雨の時期以外にも湿気の多い場所には置かない方がよいです。

理由は、花弁が湿気で柔らかくなり、さらに先述したように染料が浮き上がるから。

 

見た目もシナシナとしてしまうので、梅雨の時期は特に湿気のある場所を避けましょう。

プリザーブドフラワーの注意点3.花弁を触らない

注意点3つめは、花弁を触らないことです。

 

繰り返しますが、プリザーブドフラワーは湿気を嫌います。

花弁が柔らかくなって、シナシナとしますが、この状態で手で触ってしまうと、花弁が千切れることがあるのです。

梅雨の時期でも美しいプリザーブドフラワーを保つコツ

湿気を嫌うプリザーブドフラワーは、梅雨の時期は大敵です。

誰だって、長く美しい状態を保ちたいですよね。

 

おすすめは、乾燥剤です。

 

 

透明のケースにプリザーブドフラワーを入れて、

中に乾燥剤を入れるとよいですよ。

 

ちなみに、乾燥剤はお菓子についていたものを入れました。

 

このプリザーブドフラワーは10年以上前のものですが、

ずっと綺麗に保っています。

 

ちゅんみが昔レッスンに通っていたお教室で、先生が持ち帰り用にケースに入れてくださり、

それをそのまま飾っているのです。

 

乾燥材はお店でも売られているので、

新しく買うのもよいでしょう。

透明のケースは100円ショップや手芸屋さんでも売られています。

 

透明ケースがあるとプリザーブドフラワーについたホコリ掃除も楽なので、おすすめです。

 

梅雨をうまく乗り越えましょうね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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