こんにちは、ちゅんみです。
気温が高くなると、体がだるくなることがありますよね。
国内でも40度以上になると、どうぶつだけでなく植物もぐったりします。
鉢植えや地植えの植物は、水やりをしても、その水がお湯のようになるので、傷んでしまうのです。
生花も傷むのが早くなります。
プリザーブドフラワーはどうなのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーの夏のお手入れは必要か解説します。
さて、最初に結論からですが、プリザーブドフラワーは夏に特別なお手入れをする必要はありません。
プリザーブドフラワーは基本的には、植物というよりもインテリア感覚で飾ることができるお花です。
水やりの必要はありません。
プリザーブドフラワーはお花が枯れることはなく、傷んだ花を取り除く必要もないので、ほぼお手入れ不要です。
プリザーブドフラワーのお手入れをするとしたら、ホコリがついたときです。
花弁には狭い隙間があるので、その中にホコリがたまると見栄えもよくないので、
ホコリが気になるようになったら、刷毛などで取り除きましょう。
ジメジメと蒸し暑い日が続くと、プリザーブドフラワーの花弁の色が薄くなって見えることがあります。
プリザーブドフラワーは湿気が苦手で、薬剤や着色料が浮き出ることがあるのです。
個人的には特に何もする必要はないと思っています。
ちゅんみが所有しているプリザーブドフラワーは、10年以上飾っているものもありますが、
たしかに湿気の時期は花弁もじめっとした印象になっても、梅雨を乗り越えるとまた元に戻っているからです。
しかし、見た目が悪くなるので気になる方もいるでしょう。
湿気がある場所で飾っている場合は、風通しのよいところに移動させてください。
シリカゲルをプリザーブドフラワーの根本など目立たない部分に置いておくのも湿気対策になり、おすすめです。
クリアケースに入れてプリザーブドフラワーを飾るのもよいですよ。
ケースに入れて飾ると、ホコリもつかないのでお手入れも楽です。
クリアケースの中にシリカゲルを入れて置くだけでも、湿気予防になるので梅雨の時期にもよいでしょう。
クリアケースは100円ショップでも売られているので、探してみてください。
こちらはマイペリドットの商品ではなく、ちゅんみが昔作ったものです。
ケースに入れて飾っているので、ほぼ手入れ不要です。
梅雨でプリザーブドフラワーにお悩みがある方は参考にしてみてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。