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夏はプリザーブドフラワーのお手入れは必要なのか解説

2024年07月23日

こんにちは、ちゅんみです。

 

気温が高くなると、体がだるくなることがありますよね。

国内でも40度以上になると、どうぶつだけでなく植物もぐったりします。

 

鉢植えや地植えの植物は、水やりをしても、その水がお湯のようになるので、傷んでしまうのです。

生花も傷むのが早くなります。

 

プリザーブドフラワーはどうなのでしょうか。

 

今回は、プリザーブドフラワーの夏のお手入れは必要か解説します。

 

【プリザーブドフラワー】夏のお手入れは必要?

さて、最初に結論からですが、プリザーブドフラワーは夏に特別なお手入れをする必要はありません

 

プリザーブドフラワーは基本的には、植物というよりもインテリア感覚で飾ることができるお花です。

水やりの必要はありません。

プリザーブドフラワーはお花が枯れることはなく、傷んだ花を取り除く必要もないので、ほぼお手入れ不要です。

 

プリザーブドフラワーのお手入れをするとしたら、ホコリがついたときです。

花弁には狭い隙間があるので、その中にホコリがたまると見栄えもよくないので、

ホコリが気になるようになったら、刷毛などで取り除きましょう。

 

湿気がこもって花弁の色が変わったときのお手入れ

ジメジメと蒸し暑い日が続くと、プリザーブドフラワーの花弁の色が薄くなって見えることがあります。

プリザーブドフラワーは湿気が苦手で、薬剤や着色料が浮き出ることがあるのです。

 

個人的には特に何もする必要はないと思っています。

ちゅんみが所有しているプリザーブドフラワーは、10年以上飾っているものもありますが、

たしかに湿気の時期は花弁もじめっとした印象になっても、梅雨を乗り越えるとまた元に戻っているからです。

 

しかし、見た目が悪くなるので気になる方もいるでしょう。

 

湿気がある場所で飾っている場合は、風通しのよいところに移動させてください。

シリカゲルをプリザーブドフラワーの根本など目立たない部分に置いておくのも湿気対策になり、おすすめです。

 

クリアケースに入れてプリザーブドフラワーを飾るのもよいですよ。

ケースに入れて飾ると、ホコリもつかないのでお手入れも楽です。

クリアケースの中にシリカゲルを入れて置くだけでも、湿気予防になるので梅雨の時期にもよいでしょう。

 

クリアケースは100円ショップでも売られているので、探してみてください。

 

 

こちらはマイペリドットの商品ではなく、ちゅんみが昔作ったものです。

ケースに入れて飾っているので、ほぼ手入れ不要です。

 

梅雨でプリザーブドフラワーにお悩みがある方は参考にしてみてください。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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