こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを扱うお店はたーくさんあります。
ネットはもちろんですが、実店舗でも売られていますよね。
お花屋さんはもちろんですが、雑貨屋さんでも売られるようになりました。
こうして広く知れ渡ることはよいことです^^
ちゅんみは10年以上も前に、親友とプリザーブドフラワー教室に通っていたのですが、
なんと親友はプリザーブドフラワーのことを全然知らなくて「ブリザードフラワー」と呼んでいたのです!
一緒に習っていたのにも関わらず!笑
今でこそギフトの定番となりましたが、昔は知らない人も多くいました。
さて、お話を戻して…
プリザーブドフラワーを扱うお店がたくさんあると、どこで買ったらいいのか迷いませんか。
そこで今回は、プリザーブドフラワーを扱うお店の選び方を解説します。
時間に余裕がある方には、オーダーを受けてから制作するお店をおすすめします。
極端な例ですが、あまり売れない商品であれば1年前に作ったお花をお店にずっと保管している可能性があります。
手元に届いたお花がすでにちょっと傷んでいる可能性も…。
そこでおすすめしたいのが、オーダーを受けてから制作するお店です。
注文からお届けまで日数がかかるお店であれば、オーダーを受けてから制作をしています。
オーダー後に制作することをホームページに書いていることもあるので、調べてみてください。
マイペリドットであれば、上記の赤い囲みのように記載しています。
オーダーしてすぐに届けてくれるお店もよいところがたくさんです。
急ぎの注文のときはとっても便利ですよね。迅速ていねいな対応ができるお店もたくさんあります。
お急ぎのときと、お届けまで余裕を持ちたいときで、使い分けるのもおすすめです。
お花屋さんなど実店舗であれば、商品を飾っているので現物を見ることができます。
大きさや色味などが気になる方は実店舗がよいでしょう。
しかし、先述したようにお店に飾っている場合は、制作してから時間が経過していることがあります。
お店に展示したことで傷んでいることも。
新鮮なプリザーブドフラワーが欲しい方はネットショップがおすすめです。
プリザーブドフラワーを扱うお店はたくさんありますが、それぞれのお店によさがあります。
すぐに欲しいか、作りたてがよいか、現物を確認したいかでお店を選びましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを習いたい、プリザーブドフラワーに関する資格が欲しいと考えている方もいるかと思いますが、お花関連の資格で国家資格はあるのか気になりませんか。
国家資格があると、就職や転職にも有利なので、お花業界に進みたい方は取得したいですよね。
結論から言うと、お花関連の国家資格はあります!!
フラワー装飾技能士という資格です。
今回は、フラワー装飾技能士について解説します。
フラワー装飾技能士という資格があり、こちらは国家資格です。
都道府県職業能力開発協会が実施していて、フラワー装飾に関する実技・学科試験に合格すると取得することができます。
フラワー装飾技能士には1級から3級までがあり、3級は実務経験がなくても受験が可能です。
1級:実務経験7年以上、2級合格者なら2年以上、3級合格者なら4年以上
2級:実務経験2年以上、または3級合格者
3級:誰でも受験可能
試験は年に1回なので、学科の勉強をしっかりと学び、実技もテキストで理解してから受験することをおすすめします。
冠婚葬祭で使用するフラワー装飾の作業に活かせる、パーティー会場の装飾に活かせる資格で、独立してお花屋さんを開業したい方にもよいでしょう。
しかし、「フラワー装飾技能士の資格がないと仕事ができない」と言われることはあまりありません。
この資格を持たずに、冠婚葬祭の装飾をしている人もいます。
フラワー装飾技能士の資格があることで、たしかな技術を有している証明となるとお考えください。
自動車運転免許のように、この資格がないとお花を扱ってはいけない、ということではありません。
フラワー装飾技能士とプリザーブドフラワーは関係があるのか気になりませんか。
次の画像はフラワー装飾技能士の試験範囲の抜粋です。
参考:厚生労働省職業能力開発局 フラワー装飾技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 抜粋
材料には、生花、ドライフワー、アーティフィシャルフラワー等の素材、と書かれていて、プリザーブドフラワーとは記載されていません。「等」とあるため、試験で技術を問われる可能性もありますが、
フラワー装飾技能士のメインは生花と言ってよいです。
そのため、プリザーブドフラワーを習いたい方、プリザーブドフラワー講師になりたい方には直接は関係がない資格となるでしょう。
しかし、この資格を持っているとお花の知識がある・アレンジメントの技法を知っていることの証明となり、プリザーブドフラワー業界でも有利になることもあります。
興味のある方はぜひ受験してみませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを自宅に飾っている皆さんは、なにかトラブルを抱えていませんか。
ときどきプリザーブドフラワーが臭いと感じる人もいるようです。
そこで今回は
プリザーブドフラワーのニオイの原因と対処法やお花の香りがするのか解説します。
プリザーブドフラワーのニオイをかいでみると、ちょっと変なニオイがするかもしれません。
ときどき異臭がする、臭いと感じる人もいます。
その原因は、薬剤のニオイです。
プリザーブドフラワーは元々は生花です。
生花に特殊な薬剤を使用して、枯れないお花であるプリザーブドフラワーにするのです。
自然界にプリザーブドフラワーというお花があるわけではないのでご注意くださいね^^
この薬剤のニオイがなかなか抜けずに、ツンとした香り、変な香りを感じる人もいます。
プリザーブドフラワーはエアコンや扇風機の直風を嫌います。
乾燥しすぎると、花弁がパリパリとすることがあるのです。
しかし、ニオイが気になるときは、一時的に通気性のよい場所に飾るのがおすすめです。
薬剤のニオイが薄くなるので、気になる方はぜひお試しください。
消臭剤を吹きかけることはおすすめしません。花弁が濡れた部分にシミができるのでご注意ください。
プリザーブドフラワーはお花の香りがするのでしょうか。
結論から言うと、プリザーブドフラワーはお花の香りがしません…><
お花の香りを楽しみたいのであれば、アロマオイルを使用がおすすめです。
プリザーブドフラワーのアレンジの根本に、アロマオイルを垂らしたコットンをしのばせましょう。
これで香りが楽しめるはずです。
花弁にアロマオイルを垂らすとシミになります。
マイペリドットには、香りつきのプリザーブドフラワーがあります。
こちらはイチジクのプリザーブドフラワーで、イチジクのフレグランスがほんのり香ります。
こちらはシナモンオレンジの香りがします。スパイシーさが感じられそうな作品です。
お花だけでなく香りも楽しめると、気分も華やぎますよね。
なかなか香りつきのプリザーブドフラワーはないので、ぜひご自宅用だけでなくギフト用にも購入しませんか。
アロマ好きの方への贈り物にも最適です。
ぜひよい香りをお楽しみください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーと言うと、その名の通りでお花のことです。
お花屋さんなどでプリザーブドフラワーが売られていますが、どれも「お花」のように感じられますよね。
もみじは葉っぱですが、プリザーブドフラワーはあるのでしょうか。
そこで今回は、もみじのプリザーブドフラワーはあるのか、おすすめの秋のアレンジメントについて解説します。
葉っぱのプリザーブドフラワーはあるのでしょうか。
葉っぱなのにプリザーブドフラワーにできるの? と疑問に感じるかと思います。
結論から言うと、もみじのプリザーブドフラワーはあります!
プリザーブドフラワー加工は、特殊な薬剤に浸してプリザーブド化します。
ひと昔前は、バラなど花弁に厚みがあるものではないとプリザーブド化には向いていませんでしたが、技術が進化してさまざまな花の種類をプリザーブドフラワーにすることができるようになったのです。
そして、もみじもプリザーブドフラワーにすることができるようになりました。技術の進化ってすごいですね。
こちらはマイペリドットの四季の花箱です。
季節ごとにイメージしたプリザーブドフラワーがあり、
秋はとっても素敵な仕上がりになっています。
もみじもあしらわれています。
秋らしいプリザーブドフラワーが欲しい方、季節によってインテリアを変えたい方におすすめです。
マイペリドットの秋のセットもおすすめです。
ドライフルーツの柿がセットでついてくる柿のアレンジメントです。
オレンジがキレイですよね。
柿が好きな方におすすめです。
ドライフラワーもついてくるので、ギフトにも最適です。
秋のお誕生日の方に贈りませんか。
かわいいおばけのアレンジメントもおすすめです。
こちらはハロウィンの時期にぴったりですね。
コンパクトなサイズなので、デスクの上にも飾りやすいです。
ハロウィンのリースもおすすめです。
扉にかけるのはもちろんですが、斜めにして立てかけるのもよいでしょう。
かわいく飾ってくださいね。
季節によってインテリアを変えると、気分も変わります。気持ちがリフレッシュされるので、ぜひ季節に合ったインテリアを選びませんか。
季節ごとにインテリアを変えることで、飽きも来なくなりますよ。
マイペリドットには秋を感じるプリザーブドフラワーが他にもたくさんあります。
ぜひお店をチェックしてみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。