こんにちは、ちゅんみです。
お花を購入するなら、長く楽しめるものがよいですよね。
一般的にドライフラワーとプリザーブドフラワーは長持ちすると言われていますが、どれくらい日持ちするのでしょうか。
今回は、ドライフラワーとプリザーブドフラワーの日持ちについて解説します。
ドライフラワーの日持ちについてですが、半年から1年半ほどです。
場合によっては、3ヶ月ほどで花弁がボロボロになって落ちてしまうこともあるでしょう。
購入したドライフラワーがすでにかなり日数が経っているもの場合は、買ったばかりなのにすぐにボロボロになってしまうこともあり得ます。
概ね、半年から1年半ほどと考えてください。
プリザーブドフラワーの日持ちは、2年ほどと言われています。
2年以上経過しても、ドライフラワーのように花弁がパラパラと落ちることはほぼないかと思います。
こちらは我が家になる古いプリザーブドフラワー。(マイペリドットで販売しているものではありません)
特にボロボロにはなっていません^^
購入したばかりの美しい状態を保つのが2年ほどと言われているだけで、2年以上経過しても退色が少しだけのこともあります。
こちらはちゅんみのおばが購入したマイペリドットのお花で、もう10年以上前のものです。
色褪せていますが、ボロボロにはなっていません。
プリザーブドフラワーのほうがドライフラワーよりも長持ちする可能性が高いです。
コスパがよい方を購入したい方は、プリザーブドフラワーのほうがよいでしょう。
ドライフラワー・プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法を解説します。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、湿気を嫌います。
湿気の多い場所は避けましょう。
通気性のよいところに飾ってください。
小さな虫がドライフラワーやプリザーブドフラワーにつくことがあります。
虫が花弁を食べてしまうこともあり得るため、虫がつかないようにこまめに掃除をしましょう。
特にカビをエサにして虫が増えることがあるので、カビが発生しないように掃除をすることをおすすめします。
せっかく購入したお花。長く楽しめるとよいですね。
飾る場所の掃除をしつつ、通気性のよい場所に飾ってください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
雑貨屋さんでよく売られているドライフラワー。
おしゃれなおうちには必ずと言っていいほどありますよね!
最近では100円ショップでもドライフラワーが売られていますが、おうちでも作れるものなのでしょうか。
家にあるプリザーブドフラワーをドライにできるのかも気になりませんか。
そこで今回は、
プリザーブドフラワーをドライフラワーにできるのか、ドライフラワーの作り方を解説します。
さっそく結論からですが、プリザーブドフラワーはドライフワーにはできません。
期待させるような書き方で、ごめんなさい…。
ドライフラワーは、生花を乾燥させたお花のこと。
カサっとした印象で、見た目もパリパリしていますよね。
色がよい具合に退色していて、茶色く色褪せた感じが人気があります。
プリザーブドフラワーはそもそも生花ではないんです。
そのため、ドライにすることができません…。
またプリザーブドフラワーは着色しているため、これもドライにできない理由です。
そもそも生花とは性質が違うことから、ドライには向いていません。
しばらく通気性のよいところで放置をすれば、プリザーブドフラワーもぱりっとした質感にはなりますが、
ドライフラワーのようにはならないので、プリザーブドフラワーのドライ化はおすすめしません。
ドライフラワーの作り方をご紹介します。
まず生花を用意してください。
生花を麻紐などでくくって、風通しのよい場所で逆さまにして吊るすだけで、ドライフラワーにすることができます。
季節によってドライフラワーになる日数は異なりますが、だいたい1週間から2週間ほどが目安。
ドライ化に向ている花とそうでない花があります。
スターチスやカスミ草はドライ化に向いています。
風通しのよい場所に吊るす方法が一番かんたんなのでおすすめですが、
ドライフラワー用のシリカゲルを使った方法もおすすめです。
密閉できる容器にドライフラワー用のシリカゲルを敷き詰め、その上にお花を置いてください。
花の上にシリカゲルを振りかけて、全体を埋めましょう。
1週間ほど密閉容器に保存をするとドライフラワーになります。
花弁が多いお花だと、逆さまに吊るすだけではなかなかドライフラワーにならないことがあります。
花弁の多いお花は、シリカゲルを使ってみましょう。
とってもかわいいドライフラワー。ぜひお楽しみくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーはちょっと高いイメージがあるかと思います。
ギフトに贈りたいけど予算が…。
そんな方もいるでしょう。
そこで今回は、3,000円以内で買えるプリザーブドフラワーをご紹介します。
プチギフトとしておすすめのアレンジメントが、このミニアニマルボックスです。
税込み2,430円でご購入できるので、はじめてのプリザーブドフラワーやちょっとしたお礼におすすめ。
コロンとしてかわいいので、飾りやすいのも特徴です。
デスク上に飾るのもよいですね。
トランプフラワーも小さくてコロコロしていて愛らしくて人気があります。
税込み2.380円でご購入が可能です。
不思議の国のアリス好きな方にプレゼントするときっと喜ばれますよ。
4つ揃えたくなりませんか。
アルファベットフラワーは、税込み2,280円です。こちらもプチギフトによいでしょう。
贈る相手のイニシャルを選ぶのがおすすめです。
定期的に送って、1つの単語になるようにするのもよいでしょう。
こちらも集めたくなるようなかわいさのあるアレンジメントです。
開店祝いとしてオーダーしてくださったお客さまもいます。
お店の名前のプリザーブドフラワーを飾るのもよいですね。
プリザーブドフラワーはちょっと高いと感じたことはありませんか。
生花と比較すると、ボリュームがなくお値段が高く感じるのです。
その理由は2つ。
プリザーブドフラワーは行程がたくさんあるため、手作業が発生し、その分値段が高くなります。
実際にアレンジメントをしたことがある方であればお分かりいただけるように、一度プリザーブド化をさせてから、ワイヤーを通してアレンジメントしていきます。
この作業に時間がかかるのです。
また、プリザーブドフラワーは茎がないため、ボリュームが少なく感じます。
そのこともこじんまりとしているのに高く感じる理由と言えるでしょう。
気持ちよくお買い物をしていただくためにも、プリザーブドフラワーの特性をご理解くださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
手作りでプリザーブドフラワーを楽しみたい方もいらっしゃいますよね。
お花を購入しにいくときに、何色にしようかなと迷いませんか。
そこで今回は、プリザーブドフラワーの色の選び方を解説します。
プリザーブドフラワーの色は部屋のインテリアや雰囲気で選びましょう。
ラブリーな部屋に飾りたいならピンクがおすすめです。
ちゅんみはこんな風にピンクのお花を作ったときは、ピンクの小物がある場所に飾っています。
こんな風にインテリアカラーと揃えるとよいですよ。
統一感が出ておすすめです。
1つのアレンジにプリザーブドフラワーを複数使うこともありますよね。
あとえば、赤と青のプリザーブドフラワーを使うのもよいですが、どうしてもまとまりにくくなります。
そこでおすすめしたいのが、同系色。
こんな風に近い色のお花を配置するとよいですよ。
グラデーションもよいですね^^工夫してみてください。
風水を考慮して選ぶのもおすすめです。
風水学には種類があるようですが、ピンクは恋愛運、青は仕事運、金・黄色は金運アップによいとされています。
アップさせたい運勢の色のプリザーブドフラワーを購入してアレンジに活かすとよいでしょう。
かわいいお花を自分で作って、運気がよくなれば嬉しいですよね!
プリザーブドフラワーをアレンジする花器をすでに購入している場合は、花器に合わせて選ぶのもおすすめです。
花器を含めて作品と言えるので、ぜひまとまりのあるプリザーブドフラワー作品を作ってください。
贈りもの、特に誕生日プレゼントの場合は、誕生石のカラーでプリザーブドフラワーを選ぶのもよいでしょう。
たとえば5月生まれならエメラルド。グリーンのお花でアレンジメントするのがおすすめです。
お誕生日プレゼントでは特に喜ばれますよ。
濃い色のプリザーブドフラワーは色移りすることがあります。
赤のプリザーブドフラワーのすぐ隣に白のプリザーブドフラワーを配置すると、白のプリザーブドフラワーが染まってしまうことがあるのでご注意ください。
ちなみにこれは赤いプリザーブドフラワーに色移りしたポーチです…。
配色には注意してくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。