こんにちは、ちゅんみです。
2月14日はバレンタインデーでしたが、「あ、すっかり忘れていた!」という方もいるでしょう。
職場の男性や恋人、パートナー。
遅れてもバレンタインデーのギフトは贈るべきなのでしょうか。
今回は、バレンタインデーを忘れていたときの対処法と遅れても渡すべきか、まとめていきます。
忙しくてバレンタインデーのことをすっかりと忘れていることもありますよね。
そんなとき、贈れてもプレゼントを贈るべきなのか悩みませんか。
結論から書くと、大切な相手であれば、遅れてでもプレゼントを渡すことをおすすめします。
2月14日当日に渡すのがベストではありますが、日頃の感謝の気持ちを伝えるためにも、渡したい相手であれば遅れてでもプレゼントをしましょう。
2月14日のバレンタインデーをすっかり忘れていて、今更気が付いたという方であれば、可能な限りすぐに渡すとよいですよ。
ちゅんみ個人的にですが、2月中であればバレンタインギフトは贈ってもよいかなと思います。
3月に入ってしまうと、ホワイトデーもあるので、可能な限り2月中がおすすめです。
周囲の友だちにも聞いてみましたが、2月中であればアリとのこと。
しかし、2月末までに渡せばOKというわけでもないのかな…と。
2月中に何度も会ったものの、バレンタインギフトを渡さず、2月末に贈ると「なんで今更」感が出てしまいます。
バレンタインを過ぎてしまっても、なるべく次に会うときまでに、2月中でも早めに渡すことを心がけてください。
「仕事が忙しかったから」、「完全に忘れていたから」、「日にちを勘違いしていたから」など、バレンタインデーのギフトを渡さなかった理由には、さまざまなものがあるかと思います。
あまり言い訳をすると、
「自分は忘れられてしまうほどなのか」と思われてしまうことも…。
相手が何も理由を聞いてこなかったら、
「遅れてごめんね、いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えつつ、遅くなったことを謝ってギフトを渡しましょう。
「忘れてしまったの?」と相手から聞かれた場合は、変な言い訳はせずに、素直に理由を伝えるとよいかと思います。
嘘をつかずに誠実に答えるとよいでしょう。
今からでも十分間に合うので、日頃の感謝の気持ちを伝えてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーは長く飾れるお花と言われています。
環境にもよりますが、だいたい2年から3年ほどは綺麗な状態を保つのです。
では、その後はどうなるのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーのその後について解説します。
ちゅんみは母にプリザーブドフラワーを贈ったことがありますが、
「プリザーブドフラワーって時間が経つとどうなるの?」と聞かれました。
2年くらいは綺麗ですよ、と言われてもその後どうなるのか知らない方も多いでしょう。
結論ですが、プリザーブドフラワーのその後は、大きな変化はさほど見られません。
まずこちらをご覧ください。
こちらはちゅんみの実家にあるマイペリドットのプリザーブドフラワーで、もう15年以上は経過しているものです。
(すみません、購入時期までは覚えていないのですが、家族が購入してずっと飾っています。)
15年以上経過しても、プリザーブドフラワーがボロボロになっていないのがお分かりいただけるかと思います。
花弁は少しだけぼろッとしていますが、作品全体がボロボロになっているわけではありません。そのため、実家で今でも飾られているのです。
では、具体的にどんな劣化があるのか、くわしく解説いたします。
【プリザーブドフラワーの劣化①退色】
プリザーブドフラワーは時間が経過すると色褪せてしまいます…。
上の画像をご覧ください。
こちら、どちらも同じ色のバラなのですが、左のほうがしっかりとしたピンク色で、向かって右のほうが色あせてオレンジ色のようになっています。
このような色の劣化はどうしても生じます。
強い紫外線にあたると、この劣化は激しくなるのでご注意ください。
【プリザーブドフラワーの劣化②花弁が破れる】
長い期間プリザーブドフラワーを飾っていると、花弁が破れてしまうこともあります。
表面に亀裂が発生することもありますが、お花が枯れるようにパラパラと花弁が落ちることはないのでご安心ください。
【プリザーブドフラワーの劣化③色移りする】
赤いプリザーブドフラワーは、色移りしやすいと言われています。
作品によっては赤が淡い色のお花に移ってしまうことも…。
マイペリドットは、色移りしないように工夫してアレンジメントしています。
長く飾っていただけるような作品作りを心掛けているので、ぜひ当店の作品をお楽しみくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
2月14日はバレンタインデーです。
デパートでもバレンタインフェアを開催していて、盛り上がってきていますよね。
誰に贈ろうかなと悩んでいる方もいるでしょう。
職場の男性には贈るべきなのでしょうか。
今回は、職場の男性へのバレンタインデーはどうするべきか、マナーを解説します。
新入社員など新しい職場の場合、職場の男性へのバレンタインギフトはどうしたらいいのか悩みませんか。
ちゅんみは、新入社員時代に「男性に贈ったほうがいいのかな、なにか会社でルールがあるのかな」と気になったことがあります。
おそらく職場には慣習があるかと思うので、先輩に聞いてみましょう。
「うちはみんなからお金を集めて、男性全員に渡しているよ」と教えてくれることもあります。
「お返しに気を使わせるから、社内全体でバレンタインはなしと決めているよ」ということも。
まずは職場でどのような慣習があるのか、先輩に聞いてみてください。
職場の男性に好意を抱くこともありますよね。
Aさんには義理で、Bさんには本命、と差をつけてしまうと、プチトラブルに発展することもあります。
余計な噂が立つこともあるので、バレンタインを贈る場合は、全員平等がおすすめです。
職場で慣習がある場合は、いわゆる「抜け駆け」はあまりおすすめしません…。
女性社員全員でお金を出し合ってお菓子を買ったとしましょう。
それとは別に、個人的にバレンタインのやり取りをすると、周囲の女子社員から「あれ?」と思われることもあります。
「抜け駆け」そのものを否定はしませんが、する場合は目立たないようにしましょう。
会社に特にルールがない場合は、お世話になっている男性社員に贈るのもよいですが、渡すタイミングに悩みますよね。
帰り際にこっそりと渡す人が多いようです。
「いつもお世話になっているお礼です」とひと言伝えて、目立たないようにササッと渡す人が多いので、参考にしてみてくださいね。
また、職場の男性に贈る場合は、お返しに気を使わせないことをおすすめします。
高くても3,000円以内がおすすめです。
それ以上高級なものだと、もらった側も恐縮してしまうことがあるので、ご注意ください。
一般的なバレンタインギフトの相場は、500円から2,000円ほどで、それ以上だと本命っぽくなります。
ぜひ素敵なバレンタインのプレゼントをしてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
2月14日はバレンタインデー。
みなさんはギフトを贈る予定はありますか?
お世話になっている人、大切に思っている人にバレンタインのギフトを贈りたくても、なにをプレゼントしたら喜ばれるのか悩むこともありますよね。
お花って定番だけれど、男性だとあまり好きではないのか…と思うかもしれません。
そこで今回は、バレンタインデーのギフトにプリザーブドフラワーはアリなのかまとめてみます。
ちゅんみ、知り合いの男性(仕事関連の方など合計10人!)にバレンタインデーのギフトとしてプリザーブドフラワーをもらったらどう思うのか聞いてみました。
その結果、10人中8人がプリザーブドフラワーをもらったら嬉しいと言っていました。
心を込めてくれた贈り物であれば、なんでも嬉しいよ! と答えてくれた男性がほとんど。
(なんていい人たちなんだー!笑)
嬉しいとは答えてくれたものの、「嬉しいけど、プリザーブドフラワーってどんなやつだっけ?」と言う男性が多かったです。
プリザーブドフラワーに関しては名前は聞いたことがあってもよく知らない男性が多いみたい。
そのため、プリザーブドフラワーを贈る場合は、プリザーブドフラワーについての説明をしたほうがよいでしょう。
生花だと勘違いして、水やりをしてしまう方もいるかもしれないのでご注意ください。
10人に質問したところ、2人は「プリザーブドフラワーをもらってもあまり嬉しくない」と言っていました。
その理由は、飾る場所がないからです。
男性っぽいお部屋で、そのなかにプリザーブドフラワーがあると浮いてしまって、飾りたくないとのこと。
お花を飾っていて、誰かに見られたら恥ずかしい、と言っていました。
お花があると一気にラブリーになることもありますものね。
プリザーブドフラワーよりも短期間しか飾らない生花のほうがマシとのこと。
男性によっても、プリザーブドフラワーに対する考え方に違いがあるようです。
インテリア好きの男性、植物が好きな男性にはプリザーブドフラワーを贈ると喜ばれるかもしれません。
事前にちょっと探りを入れるとよいですね。
職場の同僚などは、当たり障りのないお菓子が無難かと思います。
好みを知っている男性、仲がよい男性、お花好きの男性にプリザーブドフラワーのギフトは向いています。
素敵なバレンタインになりますように。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。