こんにちは、ちゅんみです。
2月にバレンタインのギフトをもらった方もいるでしょう。
もらったら、お返しをすることをおすすめします。
おすすめのお返しの時期は、3月14日(火)のホワイトデー。
そこで今回は、ホワイトデーのお返しの相場とマナーについて解説します。
バレンタインデーのお返し、つまりホワイトデーの相場は、バレンタインのギフトでもらったものと同額です。
1,000円ほどのお菓子をもらったら、同等の1,000円ほどのものをお返しにしましょう。
だいたいバレンタインギフトは500円から3,000円ほど。
わからない場合は、上記を目安にしてください。
ネットでこっそりもらったものの金額を検索するのもよいかと思います。
500円くらいだと思っていたら、2,000円だった! ということもあり得るので…^^;
ひと昔前までは、「3倍返し」という言葉もありました。
男性のほうがもらった分より多くお返しするという文化があったのです。
しかし、こちらはもう古い考えだと言えます。
なぜなら、女性も男性も平等だからです。
ホワイトデーの3倍返しは必須ではないので、ご注意ください。
むしろ倍になってお返しが来ると、バレンタインを贈った女性も気を使ってしまうでしょう。
原則として同等のものを贈ることをおすすめします。
ホワイトデーのマナーについてまとめます。
まずバレンタインをもらった方は、お礼を伝えましょう。
「バレンタインどうもありがとう」と感謝の言葉を添えるとよいですよ。
「おいしかったよ」、「気に入って使っているよ」など感想もおすすめです。
職場の女性からバレンタインのギフトをもらうこともありますよね。
男性たちが同等のものを返しているのに、ひとりだけ3倍返しや、高級品を贈ると目立ってしまうことがあります。
場合によっては、周囲の男性から抜け駆けのように思われてしまうことも…。
ホワイトデーギフトを贈るときは、同僚の男性と相談するのもよいでしょう。
ある程度、金額をそろえると安心です。
ホワイトデーにプリザーブドフラワーが選ばれています。
枯れないお花なので、長く楽しめるのが特徴。
動物のお花屋さん マイペリドット (rakuten.ne.jp)
ぜひお店をのぞいてみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーはギフトに最適ですが、どこで買えるの? と疑問の方も少なくありません。
そこで今回は、プリザーブドフラワーを売っているお店について解説。
安く売っているお店も記載したので参考にしてください。
プリザーブドフラワーを売っている場所は次のとおりです。
プリザーブドフラワーが買える場所1つめは、お花屋さんです。
町にあるお花屋さん、実店舗があるお花屋さんでプリザーブドフラワーは売られています。
一見店頭では取り扱っていないように見えるかもしれませんが、
プリザーブドフラワーは紫外線を苦手とするため、お店の奥に飾られていることが多いです。ぜひ探してくださいね。
プリザーブドフラワーが買える場所2つめは、ネットのお花屋さんです。
ネットの専門店でもプリザーブドフラワーが売られています。
マイペリドットもネット販売を中心にしているお店。
(実店舗もありますよ~!)
ネット通販だと、人件費が抑えられているため、比較的値段が安いことがあります。
プリザーブドフラワーが買える場所3つめは、ロフトやハンズなどの雑貨屋さんです。
通年取り扱っているわけではありませんが、母の日やバレンタイン、ホワイトデーの時期になると雑貨屋さんでもプリザーブドフラワーを販売していることがあります。
やや割高になりがちですが、色とりどりの綺麗な作品が多いので、探してみませんか。
プリザーブドフラワーが買える場所4つめは、デパート系の通販です。
高島屋などデパート系の通販では、プリザーブドフラワーが売られています。
ほぼ通年取り扱いがあるのが特徴です。
母の日やバレンタインの時期になると、たくさん商品が出てきます。
まずおすすめは、ミンネやクリーマなどハンドメイドマーケットでの購入です。
個人で作った作品を販売しているため、価格が安い傾向です。
あとは、こちらのブログでも今まで記載してきましたが、プリザーブドフラワー教室に行き、自分でアレンジする方法です。
先生が最後に手直しをしてくれるので、綺麗な作品が仕上がっておすすめです。
とっても綺麗なプリザーブドフラワー。ぜひお得に手軽に手に入れてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
少しずつ気温が上がってきて、花粉が気になる時期になりました。
花粉症の方は辛い時期ですよね。
さて、プリザーブドフラワーは花粉症の人でも大丈夫なのでしょうか。
プリザーブドフラワーをもらって、くしゃみがでてしまうことがあるのか気になりますよね。
そこで今回は、プリザーブドフラワーの花粉について解説します。
まず結論からです。
プリザーブドフラワーに花粉はありません。
そのため、花粉症の方でもプリザーブドフラワーは楽しめます。
花粉症の方にプリザーブドフラワーを贈ってももちろんOKです。
お見舞いのお花は病院で断られてしまうことがある、と聞いたことはありませんか。
これは、花粉が関係しています。
花粉症の方がいると、アレルギー反応が出てしまうため、病院で生花は断られることがあるのです。
それだけではありません。
花瓶のお花はお水を使うのですが、お水が傷むと不衛生になります。コバエが増えることもあり得ますよね…。
これだと衛生管理をする病院は困ってしまいます。
そのため、水を使う生花は断られることがあるのです。
また、葉っぱや花弁が落ちることでも、掃除をする必要があり、病院が避けることも。
患者が花弁や葉っぱを踏んで、転倒してしまったら大変です。
水を使わない、花粉がないプリザーブドフラワーは、花弁や葉が落ちることもなく、病院にも持っていきやすいのです。
お見舞いのオーダーも多くありますよ。
プリザーブドフラワーは、花粉がないので花粉アレルギーの方でも安心です。
しかし、飾りっぱなしにしておくと、ホコリが付着してしまいます。
花弁の隙間などホコリがたまりやすい場所があるので、掃除しないままにしていると、ホコリのアレルギーが出る可能性はあり得ます。
上の画像は、ちゅんみの実家の母から送られてきたもの。
マイペリドットのアレンジメントを飾ってくれています。
食器棚に入れているので、ホコリはあまりつかないように工夫。
ラッピングもそのまま飾っているので、直接花弁にはホコリはついていません。
ホコリアレルギーが心配な方は、こまめにお掃除をしてくださいね。
100円ショップで売られているような透明なケースに入れて飾ると掃除がしやすいです。
ぜひ気持ちよくプリザーブドフラワーをお楽しみください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーは、生花と比べると少し値段設定が高めなことが多いです…。
なんで? と思う方も多いですよね。
そこで今回は、プリザーブドフラワーはなぜ高いのか、値段はなにで決まるのか解説します。
こちら、過去のマイペリドットのブログでも記載したのですが、
プリザーブドフラワーは完成までの工程がとても長いです。
まずプリザーブドフラワーは、茎がなくお花のみの状態で出荷されてきます。(仕入れる場合)
茎がないので、ワイヤーを使って茎を作り、スポンジ(オアシス)に挿していくのです。
プリザーブドフラワーだけでなく、パールやリボンなどをあしらうことも。
そもそもプリザーブドフラワーは、特殊な薬剤に浸して作るため、この作業も必要です。
加工作業をしないお店も多いです。
人の手による作業が多いため、生花と比べると値段が上がりやすいのです。
プリザーブドフラワーの値段は、まずプリザーブドフラワーそのもの金額がかかります。
プリザーブドフラワーが多く使用されている作品、つまり大きな作品になればお金がかかるのです。
また、使用されている花器もお金がかかります。
どんな入れ物にアレンジされているかによってもお値段には差が出てきます。
少しでもお手頃なプリザーブドフラワーをお求めの方は、シンプルで小型な花器にアレンジされた作品や、使用しているお花が少ない作品がよいでしょう。
安ければ、プリザーブドフラワーでも2,000円ほどで購入が可能です。
安くプリザーブドフラワーを手に入れる方法を解説します。
それは、自分でプリザーブドフラワーを作ることです。
材料から購入してアレンジしてみませんか。
ネットにはキットも売られていて、動画を見ながら作るので、比較的かんたんにできますよ。
いやいや、素人だから無理! という方は、プリザーブドフラワー教室の体験レッスンなどで作品に挑戦してみましょう。
体験レッスンなら安い費用でプリザーブドフラワーを作ることができます。
作った作品は最後に先生が手直ししてくれることが多いので、綺麗な仕上がりになりますよ。
持ち帰ることができるので、おうちに飾れます。
売り物のような作品も作れるので、ぜひチャレンジしませんか。
買うよりも安いことも多いですよ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。