こんにちは、ちゅんみです。
6月18日(日曜日)は父の日です。
父の日のプレゼントを買おうと思っても、いくらお金を使えばいいのか悩む方もいますよね。
そこで今回は、父の日ギフトの金額相場を紹介します。
お金をかけないギフトも紹介しているので、参考にしてくださいね。
父の日.jpでは、父の日にかけられる予算のアンケートをしていました。
その結果がこちら。
参考:父の日.jp 【2023年版】父の日ギフトにかけられる予算はいくらですか?
父の日.jpによると、2,000円から3,000円が18.1%、お金をかけないが17.6%、4,000円から5,000円が16.3%です。
つまり、半数以上が父の日の予算は5,000円未満となっているのです。
注目すべきは、「お金をかけない」と回答した割合です。
17.6%ってかなり多いですよね。
父の日など贈り物は金額がすべてではありません。
しかし、お金をかけなくても、記念になるプレゼントはしたいでしょう。
そこで次でお金をかけないプレゼントを紹介します。
学生さんなど安定した収入がない方は、父の日はあまりお金をかけられませんよね。
そこで次のようなプレゼントがおすすめです。
お金がかからない父の日ギフト1つめは、手紙です。
お父さんに心がこもったメッセージを書きましょう。
お金がかからない父の日ギフト2つめは、写真・アルバムです。
お父さんと一緒に写真を撮って思い出に残しましょう。
家族そろった写真もよいですよね。
印刷してメッセージを書いてお父さんに贈るのもおすすめです。
お金がかからない父の日ギフト3つめは、似顔絵です。
お父さんに似顔絵を描いて、それを額縁に入れると、素晴らしい作品になります。
額縁は100円ショップでも売られているので、ちょっとお金を出して自分の絵をおしゃれにしませんか。
お金がかからない父の日ギフト4つめは、おでかけです。
お父さんと一緒にお買い物や食事に行くのもよいでしょう。
なかなかお父さんとふたりでの外出をしない年ごろの人であれば、お父さんがきっと喜びますよ。
お金がかからない父の日ギフト5つめは、肩もみ・マッサージです。
いつも仕事を頑張って疲れているお父さんを癒しましょう。
心を込めてマッサージしてあげませんか。
すてきな父の日になるとよいですね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
6月18日(日曜日)は父の日です。
母の日は注目されやすいですが、父の日はちょっと地味なことも…。
お父さんのことも忘れないでくださいね~。
お父さんになにをプレゼントしたらいいかわからない! という方向けに、
今回は、父の日におすすめのギフト一覧を紹介します。
父の日におすすめのギフトは次のとおりです。
父の日おすすめギフト1つめは、ネクタイです。
スーツを着用して働いているお父さんにおすすめなのがネクタイです。
落ち着いた色のネクタイを選びましょう。
相場:3,000円から5,000円
父の日おすすめギフト2つめは、お酒です。
お酒好きのお父さんにおすすめ。
おとなであれば、お父さんと一緒に晩酌するのもよいでしょう。
ビールのセットもよいですね。
相場:2,000円から4,000円
父の日おすすめギフト3つめは、マグカップ・コップです。
毎日使える食器類もおすすめです。使うたびにプレゼントされた嬉しい気持ちがよみがえるはず。
名前入りのマグカップやコップだと喜ばれますよ。
相場:1,000円から4,000円
父の日おすすめギフト4つめは、パスケースです。
交通系ICカードを使用しているお父さんには、パスケースもおすすめです。
使うたびに思い出してもらえるので、ギフトにぴったり。
パスケースは乗車・降車のときのみに使うものなので、ちょっと派手なものもOKです。
お父さんが自分では選ばなそうなものをチョイスするのもよいですね。
相場:3,000円から5,000円
父の日おすすめギフト5つめは、リラクゼーションドリンクです。
最近は逆エナジードリンク、リラクゼーションドリンクが流行っています。
お仕事頑張ってねとエナジードリンクや栄養ドリンクをプレゼントするのもよいですが、
ゆっくりリラックスしてね、という気持ちを込めて、リラクゼーションドリンクをプレゼントしませんか。
1本でもよいですし、箱もおすすめです。
相場:200円から2,000円
すてきな父の日のギフトを贈ってくださいね。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プロポーズでもらったお花を結婚式のウェルカムボードに使いたい…! そんな方もいますよね。
おすすめは、プリザーブドフラワー加工の専門店に依頼をして、生花をプリザーブドフラワーにしてもらうことです。
今回は、プリザーブドフラワー加工の専門店にオーダーする流れと注意点をまとめます。
実店舗がある場合は、店舗に生花を持ち込みます。
そのときに、生花の状態をチェックされ、プリザーブドフラワーに加工できるかを見てもらいます。
場合によっては、断られてしまうこともあります。
このときに、加工の見積金額を伝えられることがほとんど。多くの場合は先払い制です。(後払いのお店もあります)
実店舗がないお店や、遠方のお店の場合は、郵送で受け付けていることもあります。
お花を預けてお支払いをしたら、お申込みをして生花を預けます。
また、どんな色にするか、どんな作品に仕上げるかをお店と相談をして決めます。
お店によって、預かり期間は異なりますが、だいたい2か月から4か月ほど。
これはプリザーブドフラワー加工をするのに時間がかかるからです。
長ければ半年ほどかかることもあり得ます。
お店から連絡が入ったら、店舗に受け取りに行きます。
遠方のお店の場合は、完成されたプリザーブドフラワーを郵送で受け取ります。
プリザーブドフラワー加工を依頼するときの注意点として、生花の状態によっては断られることがあることです。
お花の種類によっても断られることもあります。
ブーケをもらった場合、プリザーブドフラワー加工しやすいもの、つまり、花弁に厚みがあるものをおすすめします。
また、花弁がちぎれているものも、プリザーブドフラワー加工にはおすすめしません。
ブーケの中でもきれいなもの、状態のよいものを選びましょう。
プリザーブドフラワー加工にする際は、着色をします。
生花のときと色味が変わる可能性があるので、あらかじめ理解しておきましょう。
先述したように、加工には時間がかかります。その場で加工してもらえるわけではないので、オーダーする場合は時間に余裕を持っておきましょう。
特に生花は鮮度が大切なので、保存したいと思ったら、すぐに依頼することをおすすめします。
大切な記念をずっと飾ってくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
みなさんはプリザーブドフラワーをご存じですか。
お花屋さんでも売られていますが、雑貨屋さんでも売られることが多く、ここ20年ほどで非常に人気が出ました。
プレゼントの定番になっているプリザーブドフラワーですが、デメリットはあるのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーのデメリットについて解説します。
プリザーブドフラワーのデメリット1つめは、値段が高いことです。
プリザーブドフラワーは生花と比べると、値段設定が高めになっています…。
これは手作業が多いからです。
プリザーブドフラワーは特殊な加工を施して、枯れないようにしています。
さらに茎がないので、ワイヤーで茎を作っているのです。
作品によっては花弁を開かせる作業をすることも…。
このように工程が多いことから、値段が高くなっています。
プリザーブドフラワーのデメリット2つめは、飽きやすいことです。
プリザーブドフラワーは枯れないお花です。
そのため、数年は飾ることができます。
これってプリザーブドフラワーの最大のメリットと言えるのですが、デメリットでもあります。
…というのは、ずっと同じお花だと飽きてしまうのです。
生花だと、傷んだら新しいお花を買うので、気分によってお花を変えることができます。しかし、プリザーブドフラワーは長く飾るため、飽きやすいと言えます。
プリザーブドフラワーのデメリット3つめは、処分のタイミングが分からないことです。
生花であれば枯れたら処分しますよね。
プリザーブドフラワーだと、傷むことはほとんどないので、処分のタイミングがわかりにくいのです。
実際にちゅんみはプリザーブドフラワーを飾っていますが、10年以上飾っているものもあります。
大きな劣化はしておらず、虫が湧いたりもしていないので、そのままずっと飾っているのです。
プリザーブドフラワーのデメリット4つめは、紫外線に弱いことです。
プリザーブドフラワーは強い紫外線に当たると、退色してしまいます。
そのため、窓辺や玄関(屋外)に飾るのはおすすめしません。
置く場所を選ぶことがデメリットと言えます。
ギフトとして人気のプリザーブドフラワー。
購入する際は、デメリットも理解した上で購入してくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。