こんにちは、ちゅんみです。
マイペリドットでお買い物をしてくださるお客さまの多くは、ペットちゃんをお迎えされています。
わんちゃんと暮らしている方も多いので、
今回は、初心者向けのドッグランでのマナーを解説します。
マナー1つめは、ワクチン接種です。
ほとんどのドッグランではワクチンを接種していることを利用条件にしています。
混合ワクチン、狂犬病ワクチンを済ませてから、ドッグランに行きましょう。
利用登録をする場合は、ワクチン接種証明となる書類を用意してください。
マナー2つめは、犬社会に慣らすことです。
お散歩はほぼせず、トイレはおうち派の子もいますよね。
日頃、他のわんちゃんと会ったことがないので、ドッグランでデビューさせようと考える方もいるかもしれませんが、
警戒して噛んでしまう子、ケンカをしてしまう子もいます。
お散歩などを通じて、犬社会にある程度慣れてきてからドッグランに連れて行きましょう。
マナー3つめは、他の犬を勝手に触らないことです。
ドッグランでたくさん走って興奮状態の子もいます。急に触られることでびっくりして、歯が当たってしまうことも…。
犬は平気でも、人間が苦手な子もいます。
トラブルになる可能性もあるので、他の犬を勝手に触らないようにしましょう。
マナー4つめは、愛犬から目を離さないことです。
飼い主同士の会話が盛り上がると、ついつい目を離してしまいがちですが、出入りする人について行ってドッグランの外に出てしまうこともあります。また、犬同士のトラブルにも気が付きにくくもなるので、愛犬からは目を離さないようにしましょう。
マナー5つめは、オヤツを与えないことです。
他の人の犬にオヤツを与えるのはマナー違反となります…。犬にもアレルギーがあるからです。また、万が一窒息などがあった場合、トラブルになってしまうこともあるので、他の子にオヤツは与えないようにしましょう。
また、自分の犬にもオヤツをドッグラン内で与えることもおすすめしません。
パクッと別の子が食べてしまう可能性もあるからです。
自分の家の子ならいいと思ってしまうかもしれませんが、気を付けてくださいね。
気持ちよくドッグランを利用しましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
気温が高くなってきて、お花の持ちが悪くなってきています。
生花を入れている花瓶の水のニオイが気になることもありますよね。
夏のフラワーギフトにはプリザーブドフラワーがおすすめです。
そこで今回は、夏にプリザーブドフラワーがおすすめの理由を紹介します。
夏におすすめの理由1つめは、水を使わずニオイがしないからです。
冒頭に記載したように、水は傷みます。
夏場は花瓶の水はこまめに交換が必要で、そのままにしているとニオイがでてしまうのです。
しかし、プリザーブドフラワーは水を使っていないので、水特有のニオイはしません。
夏におすすめの理由2つめは、長持ちするからです。
生花は夏、ぐったりしてしまい、あまり長持ちしません。
その理由はやはり水。水が傷んだまま生花を入れていると、お花が傷むのです…。
暑さで植物がぐったりすることも…。
プリザーブドフラワーは、2年から3年は美しい状態を保つお花です。
長持ちするため、夏場にも贈りやすいと言えます。
夏におすすめの理由3つめは、土がなく水がわきにくいからです。
プリザーブドフラワーは土を使用していません。
虫が土に入り込んで卵を産んで繁殖するということは、ありません。
(ただし、プリザーブドフラワーの花弁に虫が入り込んで繁殖する可能性はあります…)
生花よりも衛生的なので、夏の贈り物にも最適です。
ここからは、夏におすすめのマイペリドットのプリザーブドフラワーを紹介します。
ひまわりを使ったプリザーブドフラワーの作品で、どうぶつが夏の小道をお散歩しているように見えるかわいい仕上がりになっています。
暑ーい夏に涼しくなれそうなアレンジメントがこちら。
金魚があしらわれたかわいい作品です。
夏祭りを想像させますね。
こちらはフラワーリース。
ドアなどにかけるのもよいですが、斜めに立てかければ壁に穴を開ける必要もありません。
こちらもひまわりを使用した夏らしい作品です。
実家への規制の手土産や、お仏壇へのお供えにもいかがでしょうか。
マイペリドットはプリザーブドフラワーの仏花もご用意しております。
ぜひお店をチェックしてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
ちゅんみは、複数のプリザーブドフラワー教室に通った経験があります。
ディプロマコースを卒業した方たちとも仲良くなり、講師会にも参加したことがあるほど。
20代はずっとプリザーブドフラワー狂だった気がします笑
プリザーブドフラワー教室には、ディプロマというものがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、プリザーブドフラワー教室でディプロマを取得したあとの大変さを紹介します。
そもそもディプロマとは、なんでしょうか。
ディプロマとは資格のこと。
プリザーブドフラワー教室で、「先生」や「プロ」として作品を作り、販売や指導をするために必要な資格のことです。
これは国家資格ではないため、A教室の資格を取得したからといって、B教室でそれが通用するわけではありません。
ディプロマを取得する場合は、自分に合ったスクール選びが重要です。
以下の記事もスクール選びの参考にしてくださいね。
5か所以上通ってわかった!プリザーブドフラワー教室の違い | 動物のお花屋さんマイペリドット (myperidot.com)
多くのスクールでは、ディプロマ取得に力を入れています。
中級や上級クラスを受けられるレベルや、長年スクールに通うようになると、先生から「ディプロマ取ってみませんか」とお誘いを受けるのです。
なんかノルマでもあるの? くらいに誘われることも…笑
でもこのディプロマ、お金がかかります。やはり先生になるためのコースなので、数万円から数十万円必要です。
ディプロマを取得して、自分の教室やネットショップを持ったとしましょう。
これで終わりではないことがほとんど。
講師会というものがあるスクールが多いのです。
ディプロマを取得したあとも、講師としてのレベルを維持するために、ディプロマ取得者用のレッスン(講師会)を受けることがあります。
ちゅんみが通った教室だと、講師を対象にしたレッスンは月1で開催されていました。
講師会への参加は必須ではないですが、レベル維持のためなるべく受けることを推奨していましたね。
また、勉強会というものも。
プリザーブドフラワーは日本に入ってきてまだ歴史が浅く、新しい技術や知識もどんどん出てきているので、新しいスキルをみんなで学ぶ勉強会も開催されるのです。
ちょっと大変そうですが、ちゅんみが最終的に選んだスクールでは講師のみが参加する忘年会がありました。
ちゅんみも参加したことがありますが、とーっても楽しかったです。
ディプロマまで取得することで、レッスン仲間ができることもありますよ。
ただし、取得後もそれなりに大変なので、よく理解した上でディプロマコースに参加しましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
ちゅんみはプリザーブドフラワー教室に5か所以上通ったことがあります。
自分に合うスクールを探したくて、1コースのみ、数回のみなど限定して複数のスクールに通いました。
そんなちゅんみならではの視点で、
今回は、プリザーブドフラワー教室の違いについて解説します。
お教室によっては、レッスンで作るアレンジメントは決まっていても、使用するローズの色が一部選べるスクールと、完全に先生が指定しているスクールがあります。
色が選べるスクールは、レッスンのその日に「この色からこの色が選べますよ」と先生が教えてくれます。
選べないスクールだと、すでに机にその日必要な花材が置いてあり、選択肢はありません。
フラワーテープを巻くスクールと、そうでないスクールがあります。
また、テープを巻くスクールのなかでも、フラワーテープに裏表があると教えてくれたスクールと、裏表はないと言っているスクールもありました。
どちらかが正解ということはなく、スクールの流派、つまり考え方に違いがあるだけです。
生徒の自由な感性で好きなように作らせるスタンスのスクールだと、ほぼ先生から指摘をされることなく、
「はい、いいですね~」、「上手にできましたね~」と言われます。
「ここに隙間がありけれど、こっちはギチギチなので、もう少しこうするとよいですよ」とアドバイスをもらい、自分で手直しすることができるスクールもあれば、「ちょっと直しますね~」と、最後に先生が手直ししてくれるスクールも。
上達したい場合は、自分で手直しできるスクール、指摘が多いスクールがよいでしょう。
アドバイスを受けたいかどうかは、ひとそれぞれなので、自分の好みに合ったスクールを選んでください。
スクールによっては、自分たちでプリザーブドフラワーを加工するレッスンがあります。
これ、残念ながらちゅんみが通ったスクールにはあまりなく、実施しているスクールは1か所でした。
加工技術をスクールで覚えると、自宅でもプリザーブドフラワーを作ることができます。
いただいた生花を加工もできるので、楽しいですよ。
ちなみにちゅんみが通ったスクールで、プリザーブド加工レッスンを受けている生徒さんが、
「なにが加工に向いていて、なにが向いていないか、自宅でも実験しているんだよ~」と楽しく話してくださったのが印象的でした。
スクールによってレッスンに違いがあるので、ぜひ自分に合うスクールを見つけてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。