こんにちは、ちゅんみです。
ちゅんみはプリザーブドフラワー教室に5か所以上通ったことがあります。
自分に合うスクールを探したくて、1コースのみ、数回のみなど限定して複数のスクールに通いました。
そんなちゅんみならではの視点で、
今回は、プリザーブドフラワー教室の違いについて解説します。
お教室によっては、レッスンで作るアレンジメントは決まっていても、使用するローズの色が一部選べるスクールと、完全に先生が指定しているスクールがあります。
色が選べるスクールは、レッスンのその日に「この色からこの色が選べますよ」と先生が教えてくれます。
選べないスクールだと、すでに机にその日必要な花材が置いてあり、選択肢はありません。
フラワーテープを巻くスクールと、そうでないスクールがあります。
また、テープを巻くスクールのなかでも、フラワーテープに裏表があると教えてくれたスクールと、裏表はないと言っているスクールもありました。
どちらかが正解ということはなく、スクールの流派、つまり考え方に違いがあるだけです。
生徒の自由な感性で好きなように作らせるスタンスのスクールだと、ほぼ先生から指摘をされることなく、
「はい、いいですね~」、「上手にできましたね~」と言われます。
「ここに隙間がありけれど、こっちはギチギチなので、もう少しこうするとよいですよ」とアドバイスをもらい、自分で手直しすることができるスクールもあれば、「ちょっと直しますね~」と、最後に先生が手直ししてくれるスクールも。
上達したい場合は、自分で手直しできるスクール、指摘が多いスクールがよいでしょう。
アドバイスを受けたいかどうかは、ひとそれぞれなので、自分の好みに合ったスクールを選んでください。
スクールによっては、自分たちでプリザーブドフラワーを加工するレッスンがあります。
これ、残念ながらちゅんみが通ったスクールにはあまりなく、実施しているスクールは1か所でした。
加工技術をスクールで覚えると、自宅でもプリザーブドフラワーを作ることができます。
いただいた生花を加工もできるので、楽しいですよ。
ちなみにちゅんみが通ったスクールで、プリザーブド加工レッスンを受けている生徒さんが、
「なにが加工に向いていて、なにが向いていないか、自宅でも実験しているんだよ~」と楽しく話してくださったのが印象的でした。
スクールによってレッスンに違いがあるので、ぜひ自分に合うスクールを見つけてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。