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5か所以上通ってわかった!プリザーブドフラワー教室の違い

2023年06月20日

こんにちは、ちゅんみです。

 

ちゅんみはプリザーブドフラワー教室に5か所以上通ったことがあります。

自分に合うスクールを探したくて、1コースのみ、数回のみなど限定して複数のスクールに通いました。

 

そんなちゅんみならではの視点で、

今回は、プリザーブドフラワー教室の違いについて解説します。

 

お花の色を選べるかどうか

お教室によっては、レッスンで作るアレンジメントは決まっていても、使用するローズの色が一部選べるスクールと、完全に先生が指定しているスクールがあります。

 

色が選べるスクールは、レッスンのその日に「この色からこの色が選べますよ」と先生が教えてくれます。

選べないスクールだと、すでに机にその日必要な花材が置いてあり、選択肢はありません。

 

フラワーテープを巻くか

フラワーテープを巻くスクールと、そうでないスクールがあります。

また、テープを巻くスクールのなかでも、フラワーテープに裏表があると教えてくれたスクールと、裏表はないと言っているスクールもありました。

 

どちらかが正解ということはなく、スクールの流派、つまり考え方に違いがあるだけです。

 

先生の指摘や手直しの頻度

生徒の自由な感性で好きなように作らせるスタンスのスクールだと、ほぼ先生から指摘をされることなく、

「はい、いいですね~」、「上手にできましたね~」と言われます。

 

「ここに隙間がありけれど、こっちはギチギチなので、もう少しこうするとよいですよ」とアドバイスをもらい、自分で手直しすることができるスクールもあれば、「ちょっと直しますね~」と、最後に先生が手直ししてくれるスクールも。

 

上達したい場合は、自分で手直しできるスクール、指摘が多いスクールがよいでしょう。

アドバイスを受けたいかどうかは、ひとそれぞれなので、自分の好みに合ったスクールを選んでください。

 

プリザーブドフラワー加工レッスンの有無

スクールによっては、自分たちでプリザーブドフラワーを加工するレッスンがあります。

これ、残念ながらちゅんみが通ったスクールにはあまりなく、実施しているスクールは1か所でした。

 

加工技術をスクールで覚えると、自宅でもプリザーブドフラワーを作ることができます。

いただいた生花を加工もできるので、楽しいですよ。

 

ちなみにちゅんみが通ったスクールで、プリザーブド加工レッスンを受けている生徒さんが、

「なにが加工に向いていて、なにが向いていないか、自宅でも実験しているんだよ~」と楽しく話してくださったのが印象的でした。

 

 

スクールによってレッスンに違いがあるので、ぜひ自分に合うスクールを見つけてくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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