こんにちは、ちゅんみです。
ちゅんみは、複数のプリザーブドフラワー教室に通った経験があります。
ディプロマコースを卒業した方たちとも仲良くなり、講師会にも参加したことがあるほど。
20代はずっとプリザーブドフラワー狂だった気がします笑
プリザーブドフラワー教室には、ディプロマというものがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、プリザーブドフラワー教室でディプロマを取得したあとの大変さを紹介します。
そもそもディプロマとは、なんでしょうか。
ディプロマとは資格のこと。
プリザーブドフラワー教室で、「先生」や「プロ」として作品を作り、販売や指導をするために必要な資格のことです。
これは国家資格ではないため、A教室の資格を取得したからといって、B教室でそれが通用するわけではありません。
ディプロマを取得する場合は、自分に合ったスクール選びが重要です。
以下の記事もスクール選びの参考にしてくださいね。
5か所以上通ってわかった!プリザーブドフラワー教室の違い | 動物のお花屋さんマイペリドット (myperidot.com)
多くのスクールでは、ディプロマ取得に力を入れています。
中級や上級クラスを受けられるレベルや、長年スクールに通うようになると、先生から「ディプロマ取ってみませんか」とお誘いを受けるのです。
なんかノルマでもあるの? くらいに誘われることも…笑
でもこのディプロマ、お金がかかります。やはり先生になるためのコースなので、数万円から数十万円必要です。
ディプロマを取得して、自分の教室やネットショップを持ったとしましょう。
これで終わりではないことがほとんど。
講師会というものがあるスクールが多いのです。
ディプロマを取得したあとも、講師としてのレベルを維持するために、ディプロマ取得者用のレッスン(講師会)を受けることがあります。
ちゅんみが通った教室だと、講師を対象にしたレッスンは月1で開催されていました。
講師会への参加は必須ではないですが、レベル維持のためなるべく受けることを推奨していましたね。
また、勉強会というものも。
プリザーブドフラワーは日本に入ってきてまだ歴史が浅く、新しい技術や知識もどんどん出てきているので、新しいスキルをみんなで学ぶ勉強会も開催されるのです。
ちょっと大変そうですが、ちゅんみが最終的に選んだスクールでは講師のみが参加する忘年会がありました。
ちゅんみも参加したことがありますが、とーっても楽しかったです。
ディプロマまで取得することで、レッスン仲間ができることもありますよ。
ただし、取得後もそれなりに大変なので、よく理解した上でディプロマコースに参加しましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。