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【プリザーブドフラワー教室】ディプロマを取得後も大変だった!

2023年06月22日

こんにちは、ちゅんみです。

 

ちゅんみは、複数のプリザーブドフラワー教室に通った経験があります。

ディプロマコースを卒業した方たちとも仲良くなり、講師会にも参加したことがあるほど。

20代はずっとプリザーブドフラワー狂だった気がします笑

 

プリザーブドフラワー教室には、ディプロマというものがあるのをご存じでしょうか。

 

そこで今回は、プリザーブドフラワー教室でディプロマを取得したあとの大変さを紹介します。

 

ディプロマとは

そもそもディプロマとは、なんでしょうか。

 

ディプロマとは資格のこと。

 

プリザーブドフラワー教室で、「先生」や「プロ」として作品を作り、販売や指導をするために必要な資格のことです。

 

これは国家資格ではないため、A教室の資格を取得したからといって、B教室でそれが通用するわけではありません。

ディプロマを取得する場合は、自分に合ったスクール選びが重要です。

 

以下の記事もスクール選びの参考にしてくださいね。

5か所以上通ってわかった!プリザーブドフラワー教室の違い | 動物のお花屋さんマイペリドット (myperidot.com)

ディプロマはお金がかかる

 

多くのスクールでは、ディプロマ取得に力を入れています。

中級や上級クラスを受けられるレベルや、長年スクールに通うようになると、先生から「ディプロマ取ってみませんか」とお誘いを受けるのです。

 

なんかノルマでもあるの? くらいに誘われることも…笑

 

でもこのディプロマ、お金がかかります。やはり先生になるためのコースなので、数万円から数十万円必要です。

 

ディプロマ取得で終わりではない

ディプロマを取得して、自分の教室やネットショップを持ったとしましょう。

 

これで終わりではないことがほとんど。

講師会というものがあるスクールが多いのです。

 

ディプロマを取得したあとも、講師としてのレベルを維持するために、ディプロマ取得者用のレッスン(講師会)を受けることがあります。

ちゅんみが通った教室だと、講師を対象にしたレッスンは月1で開催されていました。

講師会への参加は必須ではないですが、レベル維持のためなるべく受けることを推奨していましたね。

 

また、勉強会というものも。

プリザーブドフラワーは日本に入ってきてまだ歴史が浅く、新しい技術や知識もどんどん出てきているので、新しいスキルをみんなで学ぶ勉強会も開催されるのです。

 

ちょっと大変そうですが、ちゅんみが最終的に選んだスクールでは講師のみが参加する忘年会がありました。

ちゅんみも参加したことがありますが、とーっても楽しかったです。

ディプロマまで取得することで、レッスン仲間ができることもありますよ。

ただし、取得後もそれなりに大変なので、よく理解した上でディプロマコースに参加しましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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