こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーの色選びって悩みませんか?
ラブリーなピンクもいいですが、元気なオレンジや黄色も人気です。
ちょっと珍しい緑やブルーは個性的で素敵。
そこで今回はプリザーブドフラワーの色の選び方についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
人が得る情報の約9割は視覚からの情報だそうです。
目に入るものの情報を頼りにしているということですね。
さらに色には情報が含まれることがあるのです。どういうことか解説しますね。
たとえば、温度感覚について。
赤と青だとどちらが熱そうに見えますか?
多くの方は赤と回答するはずです。
実際に赤いカップで熱い飲み物を出されると、より熱く感じるのだそうです。
自動販売機の「あたたか~い」、「つめた~い」の文字もそうですよね。
「あたたか~い」は赤、「つめた~い」は青です。
(青は冷たく感じる色)
こんな感じで、色によって感じ方が異なってくるのです。
赤やオレンジは、アドレナリンの分泌を促すと言われていて、やる気が出やすいと言われています。
ため込んでいたストレスを発散させる色とも言われているので、
ストレスが溜まっている方によい色です。
なんか元気が出るイメージのある色ですものね。
青は、後退色、寒冷食、鎮静色と言われていて、リラックスさせる色とも言われています。
睡眠促進効果も期待できるので、寝室に飾るのによいでしょう。
なかなか寝付けない方にもいいですね。
やさしい色合いのピンクは、女性ホルモンの分泌を促進するとも言われています。
赤系の色なので、濃いピンクであればやる気がみなぎることが期待できます。
淡いピンクであれば、穏やかな気持ちになれるとのこと。
自然に多い緑色は、安心感をもたらす色、調和を表す色とされています。
木材と一緒に飾るとよいでしょう。
(たとえば、木製のテーブルの上に緑色のプリザーブドフラワーを飾るなど。)
リラックスしやすい色なので、リビングに飾ることをおすすめします。
このように色によって心への感じ方が異なります。
飾る予定のある部屋でプリザーブドフラワーの色を選ぶのもよいですし、色彩効果で選ぶのもよいでしょう。
もちろんインスピレーションで選ぶのも◎
プリザーブドフラワーは着色して作っているため、生花にはないはっきりとした色が楽しめます。
マイペリドットはカラー検索もできるので、ぜひ色で探してみてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーは長く楽しめるお花として有名ですよね。
でも、何年飾ることができるの? と気になる方も多いはず。
そこで今回は、プリザーブドフラワーの寿命や処分の時期について解説します。
プリザーブドフラワーの寿命は、一般的には2年から3年ほどと言われています。
多くのプリザーブドフラワーを販売するお店も寿命が2年から3年と記載しているのです。
では、3年以上が経過するとどうなるのでしょうか。
ちゅんみは、自宅にプリザーブドフラワーをたくさん飾っています。
3年以上経過したお花ばかりです。
たしかに買ったばかりの状態と3年以上経過したプリザーブドフラワーは花弁の質感が異なります。パリッとした感じかな、と思うこともあるのですが、
色が落ちたなと感じることはほぼありません。
おそらく買った当初のものと見比べれば、多少色みに違いがあるのかと思いますが、毎日見ているせいか違いをほとんど感じません。
生花だと、枯れて茶色くなる、ぱりぱりになる、ぼろっと花弁が落ちる、という大きな変化がありますよね。
生きている植物なので当然です。
しかし、プリザーブドフラワーではここまでの大きな劣化はないので、寿命を過ぎたあとでも楽しめるでしょう。
寿命が2年から3年だということはわかりました。では、処分の時期はいつがよいのでしょうか。
プリザーブドフラワーにカビが生えた、虫がわいた、ということがあれば処分することを強くおすすめします。
カビや虫が周囲の別のものにまでついてしまう可能性があるので、早めの処分がおすすめです。
しかし実際には、虫がわくことはあまりないかと思います。
生花とは違うので、プリザーブドフラワーは水や土を使いません。そのため、虫がつきにくいのです。
ホコリがつくとそれを好む虫が集まりやすくなるので、日頃からお手入れをしてあげてください。
軽くハケを使ってホコリ取りをするとよいですよ。
上の画像は実家の1階に飾ってあるプリザーブドフラワー。
マイペリドットの作品なのですよ。
もう10年以上前の作品で、若干色は褪せているものの、ピンクやオレンジのお花は元の色がしっかりとわかる状態。
劣化はたしかにあるのですが、お花がボロボロになったわけではありません。
亡くなったポメラニアンの思い出にオーダーした作品なので、寿命が過ぎたあともずっと飾っています。
劣化するとは言われても、上の画像程度です。
3年以上飾る方も多いので、ぜひ長く楽しんであげてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
みなさん、ソープフラワーをご存じですか?
もしかすると、まだ知らない…という方もいるかもしれません。
お花屋さんでは最近、ソープフラワーを売っているお店もけっこうあるんです。
今回は、ソープフラワーについて解説しますね。
ソープフラワーは、石鹸からできているお花のことです。
つまり、生花ではありません。
花が枯れることもないし、水やりをする必要はありません。
手間がかからないという点については、プリザーブドフラワーと特徴が似ていますね。
石鹸を本物の花のように加工して作っているため、ぱっと見た感じは生花やプリザーブドフラワーにそっくりです。
慣れない方であれば、石鹸でできているとは思わないはず。むしろ生花だと思ってしまうかもですね^^それだけリアルです。
ソープフラワーは、サボンフラワー、シャボンフラワーとも呼ばれます。
ほとんどのソープフラワーは、観賞用として作られていて石鹸として使うことを目的としてはいません。
石鹸としては使わずに、お部屋に飾ることをおすすめします。
もらうと使った方がいいのかな…と思ってしまうかもしれませんが、ぜひ使わずに飾ってあげてくださいね^^
ただし、一部の商品では石鹸として使えるものもあるようです。石鹸として使えるかどうかはお店の方に聞いてみましょう。
気になるソープフラワーの寿命ですが、だいたい1年ほどと言われています。
どうしても石鹸でできているため、乾燥でひび割れる、熱で劣化することがあるのです…。
少しでも長く楽しむためには、直射日光、湿気の多い場所、気温が上がる場所を避けましょう。
これもプリザーブドフラワーによく似ていますね。
ちゅんみも昔ソープフラワーをギフトでいただいたことがありました。
記憶ですが、3年ほど飾っていた気がします。箱に入っていて、その箱のままポンと置いてプリザーブドフラワーと一緒に飾っていただけ。
これで、3年ほどと長く飾れました。
環境次第では2年以上楽しめるかもしれません。
ソープフラワーは贈り物におすすめです。
手間がいらず、飾りやすいというインテリアとしてのメリットがあるのも人気の理由です。
ホワイトデー、誕生日、記念日などにおすすめですよ。
その際は、「石鹸でできたお花だけど、石鹸としては使えない」ということを伝えましょう。
生花だと思ってしまう方や、石鹸として使おうとしてしまう方もいるので、気を付けてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
バレンタインデーにギフトをもらった方は、ホワイトデーにお返しするのがおすすめです。
ホワイトデーのお返しというと、お菓子が多いですが、お花も人気があります。
そこで今回は、ホワイトデーにおすすめのフラワーギフトをご紹介します。
石鹸でできたお花のソープフラワー、最近とーっても人気があります。
見た目も本物のようでかわいいのですよ。
小さな商品(1輪だけのものなど)であれば、数百円で購入できるので、プチギフトにもおすすめです。
石鹸としては使うことができません。基本的には観賞用なので、そのまま飾りましょう。
生花はプレゼントの定番ですよね。
ホワイトデーの時期は気温が低いので、お花も傷みにくいです。
(反対に夏は傷みやすいです。水も腐りやすいので、注意が必要)
ただし、生花だと手入れも必要なので、お世話が苦手な方には不向きと言えます。
プリザーブドフラワーもギフトで大人気!
マイペリドットが扱っているのもプリザーブドフラワーです。
枯れないお花で、数年は綺麗な状態を保ちます。湿度などを気にして飾れば、長ーく楽しめますよ。
見た目は生花にそっくりですが、茎がないのが特徴です。
生花やソープフラワーに比べると、お値段がやや高め。しかし長く楽しめるというメリットがあります。
ここ数年でとても流行ったハーバリウム。
植物標本とも呼ばれ、溶液に浸ったお花の姿が美しいです。
マイペリドットにもハーバリウムがあります。
涼し気なアレンジメントが多いので、ハーバリウムに興味がある方はお店をチェックしてみてくださいね。
ドライフラワーはパリッとした質感のお花です。
生花を乾燥させて作っているため、生花のときと比べるとやや色がくすんでしまうものも。
(スターチスのように、ほぼ色が変わらずにドライフラワーにすることができる種類もあります!)
水やりをする必要もないため、手間がかかりません。
ただ、人によっては枯れたお花を贈ってきた! と思うこともあるため、贈る相手には注意したほうがよいかも…。
フラワーギフトといっても種類がたくさんあります。
それぞれに特徴が異なるので、贈る相手の方の好みなどで選んでみてくださいね。
プリザーブドフラワーを贈るのであれば、ぜひマイペリドットの商品もチェックしてみてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。