こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーってかわいいですよね。
独学で作品作りを楽しんでいる方もいるかと思います。
「自分の作品を売ってみたいな」と思ったことはありませんか。
今回は、プリザーブドフラワーを自分で作って売る方法をご紹介します。
プリザーブドフラワーを作って売るには資格が必要なのでしょうか。
結論から書くと、プリザーブドフラワーに関する国家資格はありません。
民間資格(ディプロマ)が存在します。
スクールによって資格が作られていて、その資格を取得すると、そのスクールの講師として販売や指導することができます。
自身の販売サイトに「〇〇スクール修了」、「〇〇スクールディプロマ取得」など記載することができるのです。
しかし、この資格は民間の資格。同じような資格を別のスクールでも資格を取得している人はたくさんいます。
販売目的でディプロマを取得したい方は、有名なプリザーブドフラワースクールの資格を取るとよいでしょう。
プリザーブドフラワーの資格がなくても販売することは可能です。
ただし、「〇〇スクール修了」など、スクール名を勝手に出すことはできません。
人それぞれ差はありますが、資格を取得していないとスキルが低く、せっかくプリザーブドフラワーを作っても売れない…ということも。
在庫を抱えるリスクもああるのです。
「〇〇スクール修了」と書かれたプロフィールの人から買う方が、安心だろうと思うユーザーも多いのが事実。
プリザーブドフラワーを売るコツをご紹介します。
まず必要なのは、プリザーブドフラワーの画像です。
自然光をうまく取り入れて綺麗な画像を撮影しましょう。背景にもこだわってください。
花が映えるように、背景は白がおすすめです。
ミンネやクリーマなどハンドメイドマーケットなど、自分の作品を売る場所を見つけましょう。
おすすめはネットショップですが、地元の手芸市で販売をするのもおすすめです。
ただし、ミンネやクリーマなどのハンドメイドマーケットでは、販売できないものがあります。
他人が作ったものの盗作や、有名キャラクターを使用したもの(権利侵害に該当します)は、販売禁止とされているのでご注意ください。
自分の作品が売れたら嬉しいですよね。
我が子を嫁に行かせる感覚かと思います。
趣味を仕事にしたい方はぜひ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
おうち時間という言葉が広まり、お花を飾る人も増えています。
しかし、夏ってお花がすぐ傷むイメージですよね。
そんなときにプリザーブドフラワーがおすすめです。
今回は、夏にプリザーブドフラワーをおすすめする理由を解説します。
夏にプリザーブドフラワーをおすすめする理由をご紹介します。
生花であれば水が必要です。
花瓶に入った水を交換する必要があります。
夏は水が腐りやすく、水換えをしていないとニオイが出ることが…。
プリザーブドフラワーであれば、水を使用していないので、ニオイの心配はありません。
夏場は生花が傷みやすいのが特徴です。
水が傷みやすいのと同様で、花もぐったりするのです。
茎が腐りやすく、夏は生花の寿命が短く感じます。
プリザーブドフラワーは夏でも傷みません。
夏以外にもずっと飾れるのでおすすめです。
夏に水をためていると虫が増えることがあります。コバエが増えると嫌ですよね…。
プリザーブドフラワーは、土や水を使用していないため、虫は増えにくいです。
ちゅんみも10年以上前のアレンジメントをずっと飾っていますが、虫がついたことはないです。
万が一虫がついて増えてしまった場合は、処分することをおすすめします。
マイペリドットには、夏にぴったりなプリザーブドフラワーがたくさんあります。
ここでいくつかご紹介しますね。
ひまわりを使ったアレンジメントは、夏らしくておすすめです。
犬の顔は選ぶことができます。
ドアにひっかけるとかわいいですね。
こちらもひまわりのアレンジメントです。
涼し気な水色のプリザーブドフラワーがあるので、みずみずしい仕上がりに。
どうぶつのシルエットは、お選びいただけます。
夏の小道をどうぶつたちがお散歩しているような作品です。
涼みたい方には、レモンとペンギンのアレンジメントがおすすめです。
夏の部活のあとはレモン水がおいしいですよね~。
目からひんやり気分を味わいたい方におすすめです。
アレンジメントの近くに、レモンのアロマを垂らしたコットンを置いておくと、香りが楽しめますよ。
夏向けのアレンジメンとは、通年飾ることもできるので、ぜひ冬も飾ってあげてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
犬をお迎えすると、はじめてのお散歩にワクワクしますよね。
しかし、注意点を守らないと、トラブルや犬の逸走になることもあり得ます。
そこで今回は、はじめての犬のお散歩の注意点をまとめます。
はじめての犬のお散歩の注意点をご紹介します。
まず犬の散歩は、どうぶつ病院で診察をしてもらってからにしましょう。
病気で、免疫が弱い状態のまま外でお散歩をすると、犬の体調が悪化することもあります。
医師から「お散歩に行ってもいいですよ」とお墨付きをもらってからにしましょう。
また、子犬のワクチンが終わったらすぐに散歩に行っていいわけではありません。ワクチンを接種してから2週間ほど待ってから散歩をするのがおすすめです。
こちらも医師に相談をしてください。
はじめてのお散歩で使うハーネスは、体のサイズに合ったものを選びましょう。
犬が走り出すと、ハーネスが抜けてしまうことがあります。特に体の小さい子犬は特に要注意です。
そのまま迷子になる犬や事故に遭う犬もいます…。必ずサイズがあったものをお選びください。
ハーネスやリードは、自宅の室内で練習してからにしましょう。
外で初めて着用すると嫌がって暴れてしまうことがあります。そのまま抜けることもあるので、まずは室内で鳴らしてください。
犬の散歩は、安全なコースを選びましょう。
なにが安全なの? と気になりますよね。
などがおすすめです。
交通量が多いと、自動車の音が聞こえて犬が驚きます。工場もガターン! という大きな音がすることも。
学校や幼稚園は子どもの声がたくさんするので、犬が驚きやすいのです。子どもに囲まれてパニックになることもあるのでご注意ください。
驚くだけでなく、そのまま走って逃げてしまう、ハーネスが抜けてしまうことがあるので気を付けてください。
子犬の場合は、短距離から始めてください。
体力がない子犬の場合は、長時間のお散歩で疲れてしまいます。ぐったりすると免疫も落ちるため、最初は短距離から始めましょう。
夏のお散歩は地面が熱くなっています。
特にマンホールの上はかなり高温で、やけどの心配があるのでご注意ください。
夏のお散歩は気温が落ちている午前中や夜がおすすめです。
はじめてのお散歩、ぜひ安全に楽しんでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
もうすぐお盆です。
夏休みにお墓参りを予定している人もいますよね。
お墓にはお花をお供えしますが、なにかマナーはあるのでしょうか。
今回は、お墓参りで供える花のマナーについて解説します。
お墓参りで供える花の種類は次のものがあります。
などです。
種類を暗記する必要はありません。
お花屋さんで「お墓にお供えしたいので、仏花を一対お願いします」と伝えましょう。
基本的に備える花は奇数がよいとされています。
お花屋さんはすでにお供えの花に関する知識があるので、任せても問題ありません。
トゲのある花、毒のある花もお供えには不向きです。
こちらもお花屋さんには常識なので、注意する必要はありません。
お墓にお供えする花はプロであるお花屋さんに任せましょう。
お墓に供える花は対がよいとされています。
左右対称になるように飾ってください。
お花屋さんで仏花を頼むときは「1対(いっつい)」と言うと伝わります。
これで同じ花束を2つ(1対)くれるので、お墓の前に左右対称にして飾りましょう。
花の向きに気を付けて飾ってください。
霊園によっては、お花を供えるのがNGなこともあります。
これは屋外に花を飾ることですぐに傷んでしまうから。
霊園で回収する手間が出るので、はじめから禁止していることがあります。
和菓子などの食べ物のお供えものも禁止しているところもあるので、ご注意ください。
これはカラスや虫の被害に遭わないためです。
仏花としても人気がでてきたプリザーブドフラワー。
お墓にも飾っていいのか気になりますよね。
結論はプリザーブドフラワーをお墓に飾るのはおすすめしません。
プリザーブドフラワーは直射日光に弱い性質があるので、屋外にお墓には不向きです。
お墓には花立が設置されていますが、プリザーブドフラワーはこの花立には入らないので飾ることができません。
また雨に当たることで、傷んでしまうので、プリザーブドフラワーはお墓ではなく、仏壇に飾りましょう。
マイペリドットには仏花があります。
落ち着いたトーンのアレンジメントに仕上げているので、贈り物にもおすすめです。
ご自宅のお仏壇にもいかがですか。
水やりもいらないので、飾りやすいですよ。
お仏壇の花を絶やしたくない方はぜひ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。