年齢に応じたお祝いが日本にはたくさんあります。
還暦、喜寿、米寿などがありますよね。
今回は、米寿のお祝いにおすすめのお花の贈り物について解説します。
米寿とは、88歳のお祝いです。
かつては数え年で計算していましたが、現在では満年齢で計算することが多くなっています。
数え年とは、生まれた年を1歳として計算すること。
誕生日に関係なく、翌年の1月1日に年齢が1つ加算されます。
たとえば2021年3月15日生まれの子どもがいたとしましょう。2022年1月1日に2歳になります。
ちょっとこの考えはわかりにくいですよね…。そこで現在は満年齢で計算することが多いのです。
満年齢とは、生まれた年を0歳とする計算方法で、誕生日の前日24時を過ぎて1歳年を取る考え方。
一般的な年齢の数え方がこの満年齢です。
米寿のお祝いにおすすめの贈り物は次のとおりです。
米寿におすすめのお祝いは、座布団です。
畳みの部屋で座っているおじいちゃんやおばあちゃんに、質の良い座布団を贈りませんか。
手作りでもよいですね。
名前を刺繍したら喜ばれるかもしれません。
米寿のお祝いにおすすめの贈り物は、杖です。
足腰に不安がある方で杖を使用している方もいるでしょう。
安定感のよい杖を贈りませんか。杖は間違えてしまうことがあるので、名前が書いてあるものだと喜ばれます。
米寿のお祝いにおすすめの贈り物は、座椅子です。
立ち上がりがしやすい座椅子がおすすめです。
腕起きがあるものがよいですよ。
米寿のお祝いにお花もおすすめです。
ひまわり、胡蝶蘭、チューリップがかわいくて人気です。
菊は死をイメージするため、避けてください。
米寿のお祝いにおすすめの贈り物としてお花を紹介しましたが、プリザーブドフラワーもおすすめです。
生花だと水替えが必要です。ただ花瓶の水を替えるだけの作業でも、高齢になると負担に感じることがあります。
そこで高齢の方におすすめなのがプリザーブドフラワー。
プリザーブドフラワーなら水替えは不要です。水やりをする必要もないので、毎日の負担はなく、米寿のお祝いに向いているのです。
米寿のお祝いにぴったりな作品がマイペリドットにはたくさんあります。
ぜひお店をチェックしてくださいね。
プリザーブドフラワーにはさまざまなアレンジメントがあります。
ドーム型のプリザーブドフラワーも人気です。
そこで今回は、ドーム型のプリザーブドフラワーについて解説します。
上記のような作品がドーム型のプリザーブドフラワーです。
ドーム型のプリザーブドフラワーとは、透明な半球のカバーがついているアレンジメントです。
形もさまざまで、縦長なものやまん丸なものなどがあります。
鳥さんのかわいいドーム型プリザーブドフラワーもあります。
まるでスノードームのようですよね。
スノードーム好きの人におすすめのアレンジです。
ドーム型のカバーは取り外し可能なものが多いです。
(お店によっては外せないようにしているところもあるようです)
ドーム型のプリザーブドフラワーにはメリットがあるので見てみましょう。
ドーム型のプリザーブドフラワーのメリットは、ホコリがつかないことです。
ガラスのドームの上にはホコリは付着しますが、ドーム型のカバーがあるため、プリザーブドフラワーに直接ホコリがつくことはありません。
お花に直接ホコリがつくと、掃除がちょっと大変。バラの花弁の隙間にホコリが入り込むと、取りにくいのです。
ドームがあることでホコリがつかないのは魅力的ですよね。
ホコリカバーの役割になっていて人気があります。
ドーム型のプリザーブドフラワーのメリットは、掃除がしやすいことです。
ホコリがドームについても、ティッシュなどでふき取るだけ。
掃除が楽なことはありがたいですよね。
プリザーブドフラワーをアクリルケースに入れる方もいますが、ガラスドームの方が見栄えもよくておすすめです。
ドーム型のプリザーブドフラワーのメリットは、劣化予防になることです。
プリザーブドフラワーはエアコンや扇風機の風に直接あたるとパリパリすることがあります。
ガラスドームをかぶせることで、プリザーブドフラワーが直接風に当たりにくくなるのです。
そのため、劣化しにくいと言ってよいでしょう。
ドーム型のプリザーブドフラワーは見た目がとってもおしゃれ。人気もあるので、ぜひプレゼントに贈りませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
みなさんはプリザーブドフラワーを飾っていますか?
ちゅんみは、自宅にプリザーブドフラワーをいくつも飾っていて、そのうち1個は親友から贈られたものです。
そのお花は親友の結婚式で渡されました。
もう15年くらい前にもらったものですが、今でも大切に飾っています。
だって、親友の大切な結婚式の思い出なのですもの^^
思い出がぎっしりと詰まっているので、処分できません。実際にまだきれいな状態なので、処分しないでいるのですが…。
今回は、プリザーブドフラワーは枯れるのか、傷んだときの対処法をまとめます。
結論から書くと、プリザーブドフラワーは枯れません。
枯れたお花のように見えるお花は、ドライフラワーです。
ドライフラワーは、風通しのよい場所に保管してお花の水分を抜いてドライな状態にしたお花のこと。
こちらはドライフラワーであって、プリザーブドフラワーではないのでご注意ください。
プリザーブドフラワーは枯れないお花で知られていて、ドライフラワーのように茶色く乾燥することは基本的にありません。
プリザーブドフラワーは枯れないと覚えてくださいね^^
プリザーブドフラワーは枯れませんが、傷みます。
プリザーブドフラワーが傷んだ症状をご紹介します。
上記の3つの症状が代表的。
湿気が多いと色が薄くなる傾向にあります。
梅雨の時期は、色が薄く感じますが、しばらくすると元に戻ることがあるので、ちゅんみは処分せずにそのまま飾っています。
乾燥した部屋だと、花弁がパリパリしやすくなりますが、こちらも湿度が変わることで元どおりになることが。
乾燥がひどくなると、花弁が破れることもあり、見栄えが悪くなります…。
とは言ってもまだまだ綺麗な状態で、よく見ないと劣化がわからないかと思います。
上の画像は実家に住むおばから送られてきた画像です。
かなり前に(15年くらいは前?)ポメラニアンのお花をマイペリドットでオーダーしていました。
色はかなり退色していて、花弁もパリパリとしているのですが、愛犬との思い出なのでおばはずっと飾っています。
プリザーブドフラワーは、傷みますが、劣化はゆっくりです。しばらくするとまた元に戻ることもあるので、すぐに処分をせずに飾ってあげてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
2022年9月19日は、敬老の日です。
9月15日ではないのでご注意くださいね。
(敬老の日は昔は9月15日でした)
今回は、敬老の日ギフトにおすすめのマイペリドットのプリザーブドフラワーをご紹介します。
敬老の日におすすめのマイペリドットのプリザーブドフラワーをご紹介します。
敬老の日におすすめのプリザーブドフラワーは、フクロウのプリザーブドフラワーです。
かわいいですよね。
おめめがクリクリです。
フクロウを「不苦労」として、健康や愛に苦労をしてほしくない祖父母や親に贈りませんか。
仲良く並んだ夫婦のフクロウがかわいいですよね。
仲良し夫婦への贈り物にもおすすめです。
こちらもフクロウのプリザーブドフラワー。
苦労をしてほしくない親や祖父母へのプレゼントにおすすめです。
背景が暗くして夜をイメージ。白いフクロウがよく引き立っていますよね。
シックな印象で、存在感のあるアレンジメントに仕上がっています。
こちらのアレンジメントは、どうぶつのお顔を選ぶことができます。
ペットを飼っている親や祖父母におすすめです。
オプションで名前を入れることができるので、ペットの名前や親や祖父母の名前を入れるのもおすすめです。
犬、猫、ハムスター、うさぎ、フェレットのお顔があります。
こちらのプリザーブドフラワーは、柿のドライフルーツがついてくる、プリザーブドフラワーです。
ドライフルーツは、ハート型になっていて、とってもかわいいですよ。
柿が好きな親や祖父母に贈りませんか。
マイペリドットの作品は、100%プリザーブドフラワーでできています。
造花は使用していません。
贈り物にしていただきやすいように、無料ギフトラッピングを施し、無料メッセージカードもおつけしています。
直接親や祖父母の住所に贈ることも可能です。
ここで紹介していないかわいい作品もたくさんあるので、ぜひお店もチェックしてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。