こんにちは、ちゅんみです。
7月から下半期となる会社もあり、辞令が発令されることも。
ちゅんみは新卒で銀行員となりましたが。毎年3月、6月、9月に大きな異動がありました。
その時期はみんなピリピリ。
自分が異動しなくても、一緒に働く人が異動となると、どうしても環境が変わりますものね…。
ちゅんみも異動を経験しましたが、そのときにもらったのがお花です。
チーム内でまずお花をいただき、部署全体でもお花をもらったので、大きな花束2つを抱えて帰った記憶は今でもよく覚えています。
そこで今回は、異動や退職でフラワーギフトを贈る際の注意点をご紹介します。
お花屋さんで花束を買った当日にお花を渡すようにしてください。
お花はケーキのように生ものです。今日お花屋さんで買ったお花を、翌日に渡すのはおすすめしません。
(すぐに傷んでしまうので)
渡す当日にお花屋さんから受け取るようにしましょう。
お花屋さんにお花をオーダーして花束を作ってもらう場合は、オーダーを早めにしましょう。
「3,000円の花束をお願いします」と依頼しても、スーパーでの買い物のようにその場で商品をパッと購入できるわけではありません。
お花屋さんはバランスを見ながら、値段も考えながら花束を作るため、時間がかかるのです。
おすすめはお花を渡す日の午前中にお花屋さんに電話でオーダーしておき、定時と共にお花を取りに行って、送迎会で渡すことです。
電話で注文しておくと、スムーズなのでおすすめです。
会社でオーダーする場合は、領収書ももらっておきましょう。
大変お世話になった方への贈り物は豪華にしたいと思う方も多いですよね。
5,000円のブーケを作りたい! と思う方もいるでしょう。
花の種類にもよりますが、5,000円のブーケはかなり大きなものとなることが多いです。
持ち帰りのことを考えると、大きなお花を持って電車に乗るのは大変…。
予算が5,000円の場合は、3,000円の花束を贈り、残りの2,000円をハンカチなど小物に充てて贈るのがおすすめです。
多くの花には花言葉が設定されていますが、花言葉にはネガティブなものがあります。
「死」を連想させるものも…。
1つ1つ花言葉の意味を調べながらブーケを作るのは大変ですよね。
お花屋さんはその道のプロなので、ネガティブな意味のない花言葉の花でブーケを作ってくれるでしょう。
「異動の贈り物として3,000円でブーケをお願いします」と伝えると安心です。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
結婚式して、周囲からお祝いの品をもらった方も多いですよね。
もらいっぱなしではなく、内祝いが必要です。
内祝い? なにそれ? という方もいるでしょう。
そこで今回は、結婚式の内祝いのついて解説します。
結婚をすると、お祝いをもらうことがありますよね。
そのお返しとして贈る品を内祝いと呼ぶのです。
基本的には、結婚式に呼んでいない人からお祝いをもらった場合に、内祝いを送ります。
内祝いの金額は、もらったものの半額から3分の1ほどが目安です。
1万円くらいものをもらったのであれば、3,000円から5,000円くらいものを内祝いで返しましょう。
お祝いをもらってから1か月以内がおすすめです。
自宅にお祝いが届いた場合は、すぐにお礼の電話をしましょう。
翌日すぐに内祝いを贈りたい気持ちもわかりますが、内祝いがあまり早すぎると「お祝いを待っていた」ように感じ取られてしまいます。
1週間後から1か月以内を目安にするのがおすすめです。
内祝いにおすすめなのは、使えるものです。
具体的にご紹介しますね。
相手の好みがわからないときにおすすめなのがカタログギフトです。
相手に好きなものを選んでもらえるのが魅力。
日持ちするお菓子も内祝いにおすすめです。
クッキーやマドレーヌが良いでしょう。
チョコレートも人気ですが、溶けてしまうこともあり得るため、贈る時期には注意が必要です。
タオルは好みをあまり気にしないので贈りやすいですよ。
使えるものなので、ギフトにもぴったり。
今治タオルの贈り物は人気があります。
お花の贈り物も人気があります。
しかし、お花は水やりなど世話が必要になり、相手の負担になることも…。
負担が心配な場合は、プリザーブドフラワーがおすすめです。
飾るだけでOKなお花なので、インテリアとして楽しめます。
ずぼらさんにも贈りやすいはず。
家電もおすすめです。
マッサージ家電、加湿器などを贈ると喜ばれるかもしれません。
1万円以内で買える家電はたくさんあるので、探してみましょう。
結婚後はいろいろ忙しいですよね。
お金の清算や、手続き、引っ越しなど。
内祝いは忘れずにしましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
前回の投稿でも記載しましたが、ちゅんみはかなり多くのプリザーブドフラワー教室に行きました。
スクール選びってかなり重要です。
相性が悪ければ、続けるのって難しいですものね。
そこで今回は
プリザーブドフラワー教室の選び方をまとめます。
通いやすさで選びましょう。
自宅から近いスクールが必ずしも通いやすいとは限りません。
職場から近い教室のほうが通いやすい方もいるでしょう。
長く通うことを考えて、通える場所にあるかも考えてくださいね。
プリザーブドフラワー教室は口コミでもお選びください。
「勧誘がすごかった」、「先生が厳しい」などの口コミがあるかもしれません。
実際に体験した人の意見も聞いてみましょう。
プリザーブドフラワー教室によって、作品の傾向があります。
ラブリーな作品を好むスクール、シックな作品を好むスクールなど。
自分の好みの作品が作れるかどうかでも選ぶとよいですよ。
公式サイトに作品画像があれば、見てみてください。公式SNSでも作品が掲載されているかもしれません。
チェックしてみましょう。
作品の大きさによって、レッスン費用は異なりますが、だいたい1回あたり3,000円から8,000円ほど。
費用でも選んでみてください。
ちゅんみが強くおすすめしたいのが、体験レッスンへの参加です。
実際にスクールの先生から指導してもらえるので、先生との相性がわかります。
スクールによって指導方法やプリザーブドフラワーのアレンジメントに違いがあるので、
可能であれば3つほど体験レッスンを受けてみてスクールを比較しましょう。
プリザーブドフラワー教室は、個人の家でやっているスクールと、ビルのなかに入っていてたくさんの先生が所属する大きなスクール、お花屋さんが単発で開催しているスクールなど種類がいくつかあります。
それぞれに良さがあるので、ぜひ少しでも多くの体験レッスンを受けて、自分にぴったりなスクールを探してください。
ちなみに、体験レッスンは原則として1スクール1回です。
同じスクールで何度も体験レッスンは受けられないことが多いので、ご注意ください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
ちゅんみは、20代の頃にずっとプリザーブドフラワー教室に通っていました。
プリザーブドフラワー教室は、しっかりと選びたかったので、複数の教室の体験レッスンに参加。
それぞれのスクールの特徴を考え、最終的に通うことにしたスクールが見つかったのは半年後くらい。
それだけたくさんのプリザーブドフラワー教室に行ったので、
今回は、プリザーブドフラワー教室に関するよくある質問に回答してみます。
あくまでプリザーブドフラワー教室でたくさん体験をした一般人が回答するもので、ちゅんみの回答が絶対ではありませんので、ご理解くださいね。
これはお教室によってかなり違うかと思います。ちゅんみは銀座のスクールに行っていたのですが、そこは20代から30代のOLさんが多かったです。
ちゅんみが行ったスクールの先生は、どの方もおっとりしていて、やさしい雰囲気でした。
女性の先生が圧倒的に多く、男性の先生にはまだ出会ったことがありません。
ちゅんみが出会った先生は、みなさん基本的に褒めてくださり、「はい、いいですね~」と言ってくれます。
生徒の席を見回り、「ここはこうするともっとよくなりますよ」とアドバイスをくれることも。
ちゅんみの場合は、プリザーブドフラワー教室の先生に対して、怖いイメージを抱いたことはありません。
怒られたこともないです。
これはスクールによるかもしれません。
チケット制のスクールの場合は、チケットが終わると勧誘される可能性も。
3か月コースなど期間が決まっているスクールも、期間が終わる際に継続しないか勧誘されることはあるでしょう。
ちゅんみが参加した教室は、強い勧誘はありませんでした。
プリントを渡され、「こんなコースもあるから、よかったらまた来てくださいね」という程度でした。
ただし、ディプロマと呼ばれる資格取得コースへの勧誘は何回かありました。
これもキツイ勧誘ではなかったので、ちゅんみ個人としては気になるほどではなかったです。
ディプロマを取得すると、ネットでお店が持てること、スクールの講師になれることをいろいろ伝えられましたが、
断ると、「気が向いたらぜひ」という感じです。断っても定期的にディプロマの勧誘だけは続いたので、少しでも多くの生徒に資格を取得させたいのかなと感じたほど。
他のQ&Aはまた別の機会にまとめます。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。