こんにちは、ちゅんみです。
春になり、少しずつ暖かくなってきたので、お出かけが楽しいですよね。
新年度になったから新しい趣味を始めたい、新たに習い事を始めたいという方も多いでしょう。
プリザーブドフラワー教室に通うのはいかがですか。
今回は、プリザーブドフラワー教室に通うメリットについて解説します。
プリザーブドフラワー教室に通うメリットについて解説します。
メリットは次のとおりです。
プリザーブドフラワーを習うメリット1つめは、自分でアレンジできるようになることです。
これはプリザーブドフラワーを習う最大のメリットです。
レッスンを受けることで、どうすれば上手にアレンジできるかが少しずつわかってくるはず。
スキルが身につくことは大きなメリットです。
スクールを卒業して、自分で材料を買ってアレンジすることもできるでしょう。
プリザーブドフラワーを習うメリット2つめは、安く作品が作れることです。
プリザーブドフラワーに通うと、材料費や授業料はかかりますが、お店で買うよりも安いこともあります。
それでいて、先生のアドバイスを受けて作品を作るので、プロ並みに綺麗なものが作れることも多いので、
とってもお得です。
プリザーブドフラワーを習うメリット3つめは、知り合いができることです。
お教室は友だちづくりの場ではありませんが、一緒に作業をしていると、少し会話をすることもあります。
ちゅんみが通ったスクールでは、レッスン後にお茶が出ていたので、「その作品素敵ですね」、「お上手ですね」と会話をすることはありました。
知り合いができると、レッスンがより楽しくなりますよ。
プリザーブドフラワーを習うメリット4つめは、集中力が身につくことです。
プリザーブドフラワーのアレンジでは、細かな作業をするので自然と集中力が身につきます。
作品の大きさによってレッスン時間が異なりますが、
レッスンは、だいたい1時間半から2時間です。
ずっとひとりで作業をするのではなく、先生が説明をしてくれたり、手直しをしてくれたりします。
持ち帰り用のラッピングの時間も含めて、長くても2時間ほどです。
時間があっとう間にすぎますよ。
とっても楽しいプリザーブドフラワー教室。
ちゅんみも長く通いました。
みなさんも始めてみませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
このブログを読んでくださっている方で、プリザーブドフラワー教室に通っている方もいますよね^^
スクールにディプロマコースがあるかと思います。
先生から「ディプロマ取りませんか?」とお声がかかることもあるでしょう。
今回は、プリザーブドフラワー教室のディプロマについて解説します。
ディプロマとは、資格、卒業証書、お免状という意味です。
プリザーブドフラワー教室以外でも、ディプロマという言葉は使われます。
多くのプリザーブドフラワー教室では、ディプロマコースがあり、ディプロマを取得すると、
スクールの先生として活動することができます。
スクールの修了書をもらえて、独立してプリザーブドフラワー教室を開くことやお店を開くこともできます。
そのときに「〇〇プリザーブドフラワー教室公認」、「〇〇プリザーブドフラワー教室認定校」のようにプリザーブドフラワー教室の名前を出すことができるのがディプロの魅力です。
プリザーブドフラワー教室のディプロマは取得するのは難しいのでしょうか。
結論から書くと、ほとんどのプリザーブドフラワー教室では、ディプロマを取得の難易度は高くありません。
プリザーブドフラワー教室に通う友人や、現在スクールの先生をしている友人たちにも相談しましたが、
ディプロマ取得が難しいスクールはほぼないかと思います…。
ディプロマコースは、指定された作品をレッスンで作り、アレンジメントの技術を学びます。
「4作品作る」、「中級作品をひとりで作る」などがノルマで、それが達成できたらディプロマが取得できることがほとんど。
「あなたは下手だからもう一度やり直し」ということはほぼないかと思います。
(よほど厳しいスクールでない限りは…^^;)
苦手箇所があったら、先生が指導をしてくれ、必要に応じて手直しをしてくれます。
最終的に作品が仕上がれば、合格。ディプロマ取得ができるので、落ちる人はほぼいません。
ディプロマ取得そのものは、とてもかんたんなので、興味がある方はぜひ取ってプリザーブドフラワーを仕事にしませんか。
ディプロマの費用はスクールによって異なります。
だいたい200,000円が相場です。
そこへお免状発行費用、お免状を入れる額縁費用などお金がどんどんかかる可能性も。
さらにスキル維持、スキル向上のために定期的に自費でレッスンを受けることもあります。
普段のレッスン費用とは異なるコースなので、申し込むときはよく考えることをおすすめします。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
前回のブログでは、プリザーブドフラワー教室に通うメリットについて解説しました。
新しい習い事や趣味を始めよう!プリザーブドフラワーを習うメリット
メリットのみを知って、いざお教室に通うと後悔することもあるかもしれません。
そこで今回は、プリザーブドフラワー教室に通うデメリットを解説します。
デメリットなので、あまり大きな声では言えませんが…、ぜひチェックしてみてください。
プリザーブドフラワー教室に通うデメリットを解説します。
デメリットは次のとおりです。
プリザーブドフラワー教室に通うデメリット1つめは、お金がかかることです。
習い事なのでどうしてもお金がかかります。自分で必要な材料を買うよりもお金がかかることもあるでしょう。
理由は指導料があるからです。
先生からレッスンが受けられるため、材料費以外もお金がかかります。
生花よりもプリザーブドフラワーのほうが値段が高いため、レッスン代が高く感じることもあるでしょう。
プリザーブドフラワー教室に通うデメリット2つめは、近くに教室があるとは限らないことです。
少なくともちゅんみの最寄り駅にプリザーブドフラワー教室はありません。
都内だと、銀座が多い印象です。
プリザーブドフラワー教室はマンションの一室や雑居ビル内の一室でやっていることも多く、看板が目につきにくいので、ネットでまず検索してみましょう。
プリザーブドフラワー教室に通うデメリット3つめは、好みの作品が作れるとは限らないことです。
スクールによっては作る作品が決められていて、
好みに合わないこともあるでしょう。
自分に合う作品を作る教室かどうか、事前に調べておくことをおすすめします。
プリザーブドフラワー教室に通うデメリット4つめは、勧誘です。
すべてのスクールで勧誘があるわけではありませんが、一部のスクールでは勧誘されることもあり得ます。
ディプロマコースに誘われる、チケットがなくなりそうだと買わないかと声をかけられるなどがあります。
ちゅんみはほぼ勧誘はされたことがありませんが、何度かディプロマコースを受けてみないかとは言われました。
先生にもノルマがあるのかもしれません。
よく理解した上で、習い事を始めてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました
こんにちは、ちゅんみです。
みなさんお彼岸(ひがん)をご存じですか?
名前はもちろん聞いたことがあるけれど、いつのことなのか、どんなことをするのかご存じない方もいるかと思います。
そこで今回は、お彼岸についてかんたんに解説します。
2023年春のお彼岸は、3月18日(土曜日)から3月24日(金曜日)までです。
初日の3月18日は彼岸入りと呼び、最終日の24日は彼岸明けと呼びます。
毎年、春のお彼岸は春分の日を真ん中として計算し、前後3日を含めた7日間がお彼岸です。
お彼岸の日にちはわかりましたね。
しかし、お彼岸ってなにをする日なのでしょうか。
お彼岸は仏教のイベントなのですが、インドや中国にお彼岸という行事はないそうです。
日本独自の文化とお考えください。
彼岸とは、あの世のこと。
此岸(しがん)とは、わたしたちが暮らしている世界のことです。
此岸から彼岸に近づくためには、よいことをすることやご先祖さまに感謝をする必要があり、その期間がお彼岸とされています。
先述したように、お彼岸はご先祖さまに感謝をする日です。
具体的には、お墓参りやお仏壇の掃除をします。
亡くなった方を思い出すことも供養となるので、お彼岸にぜひ思い出トークをしてください。
春のお彼岸、すなわち今年(2023年)の3月18日から3月24日は、ぼたもちを作り、お供えします。
お供え先は、お仏壇やお墓にです。
お彼岸にはお花をお仏壇やお墓に備えましょう。
プリザーブドフラワーであれば、水やり、お花の交換、水の交換、土の交換の必要はありません。
基本的に花粉がなく、香りもしないので飾りやすいですよ。
虫も寄って来にくいので、春の温暖な時期でも飾りやすいでしょう。
ご高齢の方や幼い子どもがいる家庭にもプリザーブドフラワーはおすすめです。
花瓶に入った水があると、子どもがうっかりとぶつかってこぼしてしまうこともありますよね。
花瓶が落下することで、怪我をすることもあるでしょう。
プリザーブドフラワーはこのような心配はないので、安心ですよ。
ただし、お墓にはプリザーブドフラワーはおすすめしません。
屋外だとプリザーブドフラワーは傷むので、外にあるお墓に飾るのは生花がおすすめです。
マイペリドットにはプリザーブドフラワーの仏花があります。
ぜひお店もチェックしてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。