
こんにちは、ちゅんみです。
ハーバリウムはここ数年でとても人気が出ていますよね。
お花屋さんはもちろんのこと、雑貨屋さんでも見かけます。
インテリアとして、とってもかわいいので、自分でも作ってみたい方もいるでしょう。
そこで今回は、自作のハーバリウムの容器は事前に消毒するべきか解説します。
まず結論からです。
ハーバリウムを自作する場合は、容器の消毒が必要です。
消毒には時間がかからないので、ぜひ容器を消毒しましょう。
ハーバリウムの容器は、消毒することをおすすめします。
消毒って面倒だとお感じになる方もいますよね。
消毒しないとどうなるのかというと、お花などハーバリウムの中に入っているものが傷みやすくなります。
容器には、雑菌が付着していることがあるので、消毒しないと雑菌が繁殖してハーバリウムが傷むのです。
安い材料で、短期間だけお花を楽しみたいのであれば、消毒をしなくてもよいですが、
長く楽しみたい方はぜひ容器の消毒をしましょう。
ハーバリウムの消毒方法は、次のとおりです。
ハーバリウムの消毒方法1つめは、アルコールやエタノールでの消毒です。
消毒液をコットンなどにつけて、ピンセットでふき取って除菌しましょう。
消毒をしたあとは、液が乾くまで待ってください。
乾燥してから、お花をアレンジしていきます。
ハーバリウムの消毒方法2つめは、煮沸消毒です。
煮沸消毒とは、熱湯に浸して消毒する方法です。
沸騰したお湯にいきなり容器を入れると、ガラスが割れることがあるので、ガラスを入れてからお湯を沸騰させるようにしましょう。
ハーバリウムの容器を乾かす方法を紹介します。
容器を逆さまにして、下にキッチンペーパーなどを敷いておいて、自然乾燥させるのがおすすめです。
急いでいる方は、ドライヤーを当てるのもよいでしょう。乾くのが早くなります。
まだ乾いていないのにハーバリウムオイルを入れてしまうと、傷みの原因になるので、
しっかりと乾かしてください。
消毒はひと手間かかりますが、
これをするだけで長持ちするので、ぜひやってみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
クリスマスが近くなって、
お店にはスワッグやリースも目立つようになりました。
今回は、スワッグとはなにか、リースやブーケとの違いを解説します。
スワッグとは、壁飾りのことです。
英語ではなく、ドイツ語です。
一般的なスワッグは、お花、葉、実などをドライにしたり、プリザーブドにしたりして、壁に飾ります。
アーティフィシャルフラワーを使ったスワッグもあります。
花を下にして、吊り下げるように飾ってあるスワッグを雑貨屋さんなどで見かけることもあるでしょう。
3つほど紐にぶら下げて、ガーランドにすることもあります。
スワッグは花束になっていて、それを壁にぶら下げて飾りますよね。
ブーケとは何が違うのか、と疑問を抱く方もいるでしょう。
ブーケは手に持って上下があるもので、生花ならそのまま花瓶に入れて飾ります。
それを壁に飾るのであれば、スワッグになります。
「ブーケを買って、それをドライフラワーにしてスワッグとして飾る」ということがあります。
壁に飾るものがスワッグだと説明いたしました。
では、リースとはなにが違うの? と気になる方もいますよね。
リースは、花、実、葉などを輪っか状にして飾るもので、壁にぶら下げる、立てかけて飾ります。
リースの最大の特徴は輪っかになっていること。この形になっていればスワッグではなくリースと表現します。
輪っか状のリースは、始まりや終わりがないので永遠をイメージさせます。
玄関に飾ることで、出かけても無事に帰ってくる、という願いを込めたまじない飾りとされているそうです。
スワッグは、壁に飾るのがおすすめです。
玄関など扉に飾るのもよいですね。
ただし、何度もバタンバタンと動く扉に飾ると、スワッグが落ちてしまうこともあります。
玄関の外側で雨風があたる場所に飾れば、スワッグが傷むので、室内が個人的にはおすすめです。

マイペリドットでは夏目友人帳のスワッグも用意しております。
キャラクターのお顔部分もプリザーブドフラワーでできていますよ。
夏目友人帳が好きなお友だちにプレゼントするのもおすすめです。
クリスマスの時期にぜひ。
おうちの中をかわいく飾ってみてくださいね。
マイペリドットには、スワッグやリースだけでなく、置いて飾れるプリザーブドフラワーも用意しております。
お店もぜひのぞいてみてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
もうすぐクリスマスですね。
ハロウィンが終わったらインテリアをクリスマスにしようかな…と考えている方もいるでしょう。
今回は、クリスマスのオーナメント・インテリアを飾る時期を紹介します。
ハロウィン飾りをしまったあとにクリスマスのオーナメント・インテリアを飾る時期をおすすめします。
10月31日がハロウィンなので、11月1日に片付けたら、それと同時にクリスマスのオーナメントやインテリアを飾るとよいかと思います。
ハロウィンとクリスマスの飾りが同時にあると、部屋がゴチャゴチャして見えるので、ハロウィンのインテリアを片付けたタイミングがおすすめです。
片付けたり、出したりするのはとても面倒な作業ですよね。
ハロウィンの片付け作業と、クリスマスのオーナメントを出す作業を同じ日にまとめてしまうほうが楽かと思います。
海外では、アドベントという考えがあります。
アドベントとは、待降節のこと。
アドベントカレンダーは日本でも見かけますよね、そのアドベントです。
海外だと、このアドベントの時期にクリスマスの用意をするそうです。
その年によってアドベントは異なりますが、だいたい11月の下旬からから12月はじめに飾るとされています。
アドベントの時期にクリスマスマーケットが開催されます。
アドベントの時期に合わせると、クリスマスのインテリアを1か月も飾れないこともあるので、少しもったいないですよね…。
クリスマスのオーナメント・インテリアは、一般的に12月25日までとされています。
それ以降だと、正月飾りを用意するので、クリスマスの当日が過ぎたら片付ける家庭が多いようです。
クリスマスのオーナメントやインテリアは、海外だと1月6日まで飾ることがあるとのこと。
1月6日は公現祭で、この日はイエスキリストが公に現れたことを記念するお祭りなので、クリスマスの延長として考えられているようです。
日本の場合は、1月になると正月飾りを玄関に取り付けて、正月ムードになるのでクリスマス飾りは不向きかもしれません。
いつまでに出して、いつまでに片付けなくてはいけない、というルールはないので気にしすぎる必要はありません。
しかし、1年に1回飾るものなので、なるべくなら長く飾りたいですよね。
個人的にはハロウィンが終わったらすぐに飾るとよいかと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
最近では、推し活が流行っていますね。
好きなアイドルやキャラクターのグッズをたくさん集めている方もいるでしょう。
そこで今回は、100円ショップダイソーの推し鳥居を紹介します。
100円ショップダイソーで推し鳥居を買ってみました。

自分で組み立てる鳥居です。
素材は合板です。
サイズは、タテ25.5×ヨコ17.5センチ。
このサイズから組み立てるので、鳥居のサイズはまた別です。
「推し」とされるポイントは、カラーがたくさんあることです。
アイドルやキャラクターなど、イメージカラーが決まっていることもありますよね。
そのイメージカラーごとの鳥居があるのです。
ピンク、グリーン、パープルなど、複数の色があるので、推しの色を選んでみましょう。
ちなみにちゅんみは、パープルにしました。
推しの色というより、個人的に好きな色だからです。

こんな風に、板が入っています。

板には切れ込みが入っているので、ハサミを使わず手で切り離すことができます。
特にカッターやハサミなどの道具は必要ありません。
またジグソーパズルのようにはめ込んで組み立てるので、ノリも不要です。
鳥居を完成させるために、道具は必要なく、このダイソーの商品だけでOKです。
100円ショップダイソーの推し鳥居の値段は、100円+税です。
紙ではなく合板でできていて、造りがしっかりとしているので、これで100円というのはかなり安いと言えます。
売り場は、推し活コーナー(うちわやトレカケースがあるコーナー)にありましたが、店舗によって異なるようです。
子どものオモチャが売られているコーナーに置いてあることもあるようなので、探してみてください。
JANコードは
4 550557 932140
です。
どうしても見つからない場合は、店員さんにJANコードを伝えてみてください。
ダイソーのアプリで在庫を調べることもできるそうなので、活用することもおすすめします。
推し鳥居の対象年齢は13歳以上です。
子どもにプレゼントする際は、年齢を満たしているか注意をしましょう。
また、購入する際はひび割れがないかもチェックしてから買うことをおすすめします。
アクスタと一緒に撮影したり、チェキと一緒に飾ったりして、楽しんでくださいね。
マイペリドットには、推し活を楽しめるプリザーブドフラワーもあるので、一緒に飾るのもおすすめです。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。