こんにちは、ちゅんみです。
2月というとバレンタイン。
バレンタインのプレゼントの相場や贈り物の注意点はあるのか気になりませんか。
今回は、
バレンタインのギフトの相場や注意点をまとめます。
バレンタインはいつなのか、すっかり忘れている方もいるでしょう。
2023年のバレンタインは2月14日(火曜日)です。
どんな年でもバレンタインは2月14日なので、覚えておいてくださいね。
バレンタインギフトの相場について解説します。
【本命チョコ】
本命チョコ。いわゆるパートナーや意中の人などに贈るバレンタインギフトの相場は、2,000円から4,000円です。
ブランドもののチョコレートを選ぶ方も多いようです。
【義理チョコ】
職場の同僚や上司に贈るバレンタインギフトの相場は、1,000円前後。
数が多いものを購入して、職場で配ることが多いようです。質より量を重視という感じですね。
【友チョコ】
友だちへのバレンタインギフトの相場は、500円から1,500円ほどで、同性の友だちには容器のデザインで選ぶ人が多い傾向にあります。
【自分用チョコ】
自分用は、3,000円から5,000円。
いくつかの統計データを見たところ、自分用が一番金額相場が高いことがわかりました。
自分にはちょっと特別なチョコレートを買いたいと考えている人がたくさんいるようです。
バレンタインギフトの注意点は次のとおりです。
【アレルギーに注意する】
チョコレートはアレルギー(カカオマスアレルギー)がある方もいます。
子どもに渡す際は、十分注意をしましょう。
お友だちの子どもや子どもの友だちには、直接子どもに渡すのではなく、その保護者を経由して贈りましょう。
【差別をしない】
チョコレートを渡す際は、差別をしないようにしましょう。
渡す人と渡さない人がいると、トラブルになる可能性があるので気を付けてください。
どうしても全員に贈れない場合は、就業時間後にこっそり渡すなど配慮をしましょう。
【当日よりも前に渡す】
今年2023年の2月14日は火曜日です。この日が休みだと、翌日にチョコレートを配りたくなるかもしれませんが、なるべく前もって贈ることをおすすめします。
過ぎてしまっても問題ありませんが、「忘れられてしまったのかな」と相手が受け取ることもあるので、なるべく当日までに贈りましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを誕生日やお祝いでもらうこともありますよね。
でも、「虫が湧くんじゃないか」と心配したことはありませんか。
今回は、プリザーブドフラワーはコバエなどの虫が湧くのか解説します。
プリザーブドフラワーには蜜がないため虫は集まりません。
プリザーブドフラワーは生花ではなく、生花を加工したもの。
蜜がないので、ニオイに誘われて虫がやってくることはないのです。
お花の香りはしませんが、プリザーブドフラワーならではの独特な香りがします。
プリザーブドフラワーにするために薬剤を使用しているので、その薬品のニオイがするのです。
この香りを苦手という人もいます…。
このニオイで虫が集まることはまずないかと思います。
生花だと土を使っていて、そこに水を与えるので、コバエが来ることがあります。
しかし、プリザーブドフラワーは土や水を一切使わないので、コバエが集まってくることはほぼありません。
ただし、元々コバエがキッチンなどで発生していると、プリザーブドフラワーの花弁のなかなどにコバエが隠れて繁殖する可能性はあり得ます。
プリザーブドフラワーからコバエが発生することはほぼありませんが、元々コバエがいることでプリザーブドフラワーに潜むことはあり得るでしょう。
プリザーブドフラワーにコバエはほぼ集まらないと記載しました。
しかし、プリザーブドフラワーに虫は無縁ではありません。
シバンムシ、粉チャタテムシなど小さな虫がプリザーブドフラワーに付着することはあり得ます。
プリザーブドフラワーについたホコリをエサにして、ごく小さな虫がつく可能性はあり得るのです。
虫を繁殖させないためにも次の対処法がおすすめです。
この2点です。
掃除機の柄でプリザーブドフラワーを吸うと、作品が崩れてしまいます。
刷毛(はけ)を使ってホコリを取りましょう。
普段の掃除と同じタイミングでホコリ取りをするとよいですよ。
プリザーブドフラワーは湿気を嫌うので、水まわりに飾らないようにしましょう。
水まわりにコバエがいる場合は、プリザーブドフラワーを隠れ家のようにする可能性もあるので、
通気性のよい場所に飾ることをおすすめします。
気持ちよくプリザーブドフラワーを飾ってくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
みなさんは贈り物でお花をもらったことはありますか。
人によっては、ちょっと迷惑…ということもあるみたいですね。
こちらのブログでも記載したことがありますが、ちゅんみは電車のなかで知らない男性に花束をもらいました。
変な意味はまったくなく、ひとり暮らしで花瓶がなく、持ち帰ってもゴミになるだけだから、もらってほしいと。
驚かせてごめんね、いらなかったら処分して、と言って電車を降りていきました。
お花を贈られても困ってしまう方もいるのですよね。
今回は、フラワーギフトは迷惑なのか、どんなプレゼントなら喜ばれるのかまとめていきます。
フラワーギフトが迷惑という意見もあります。
そもそも花瓶がない家だと、お花を飾ることができません。
さらに、お花のお世話の方法を知らない方であれば、いつ水替えをしたらいいのかも悩むもの。
でも、贈ってくれた方は良かれと思っていて、さらにお花は見た目がとっても綺麗なので、処分はしづらいのです。
せっかく綺麗なお花だから長く飾りたくても、どうしようもないので、困ってしまうという人もたくさんいるみたい。
お花をもらっても迷惑と思う人もいるようです。
フラワーギフトが苦手という知り合いに、どんなプレゼントなら嬉しいのか聞いてみました。
おすすめは次のようなものです。
だそうです。
食べ物が一番いいと言っていましたが、洗剤、調味料などの使いきれるものもいいとのこと。
あとは趣味を気にしないものだそうで、お箸とか靴下だと嬉しいと言っていました。
フラワーギフトならどんなものがいいか聞いてみたところ、
水替えなどのお世話が不要なもので、小さいものがいいそうです。
大きなお花だと、お部屋に飾るのが邪魔になるし、水替えもタイミングとかわからないし、ニオイがしたら嫌だと言っていました。
プリザーブドフラワー、ドライフラワー、造花なら飾りやすく、迷惑ではないと感じる人も多いかと思います。
サボテンや多肉植物も人気がありますが、好みが分かれるので、注意をしたほうがよいかもしれません。
ただし、不安な場合は、事前にお花は好きかどうか、贈っても大丈夫かどうか聞いてみましょう。
生花のブーケなどを贈る際は、持ち帰りやすいもの、花瓶が見つけやすいものがよいので、小さなブーケをおすすめします。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
こちらのブログでも複数のプリザーブドフラワースクールに通ってきたと記載してきました。
しかし、現在はプリザーブドフラワースクールには通っていません。
プリザーブドフラワーが好きなのに、どうして辞めたの?
スクールが嫌だったの?
など、よく聞かれるので、
今回は、プリザーブドフラワー教室を辞めた理由をご説明します。
銀座にある複数のスクールに行ったことがあります。
銀座にはプリザーブドフラワー教室がたくさんあるのです。
スクールごとに特徴が異なるため、自分に合うスクールを見つけようとたくさん通ったのです。
通ったと言っても、体験レッスンのみに参加する、単発レッスン(1回のみのレッスン)に参加することで、
スクールの雰囲気や先生の指導方法などを見ていました。
おそらく5か所以上は行ったと思います。
辞めたスクールは、先生が嫌だったというわけではありません。
辞めた理由は次のとおりです。
こんな理由で辞めています。
先生との相性が悪かったスクールは、ありませんでした。
自分の作りたい作品かどうかでスクールで選びたかったため、なかなか自分の希望に近いスクールが見つからなかったのです。
スクールによっては、「今日はこのアレンジをします」とテーマがあり、お花の色が全く選べないことも…。
これだと、自由度が低く、仕上がりが好みではないため、うーん…と思っていました。
ちゅんみは自分好みの作品を作りながら、アレンジのノウハウを学びたかったので、
第一条件は、お花の色が選べること。
さらに、上達したかったので、先生が手を貸し過ぎないスクールも絶対条件でした。
事前にある程度準備をしてくれるスクールも大変ありがたいですが、ゼロから作りたいちゅんみにはちょっと合わなかったみたいです。
複数のスクールに通ったからこそ、スクールごとに違いがあること、流派のようにアレンジ方法に違いがあることを学べました。
プリザーブドフラワースクールを変えることは悪いことではありません。
ちょっと合わないなと思いながら無理に通うよりも、時間をかけて自分に合うところを見つけるほうがよいですよ。
みなさんも自分に合うスクールをじっくり探しませんか。
ぜひアレンジメントを楽しんでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。