こんにちは、ちゅんみです。
夏休みになって、実家に帰省をする人もいますよね。
実家にお仏壇がある方は、プリザーブドフラワーを持参して帰省しませんか。
今回は、お仏壇におすすめの小さめプリザーブドフラワーを紹介します。
お仏壇の仏花にプリザーブドフラワーはおすすめです。
その理由を解説します。
お仏壇のお花が絶えてしまうと、仏さまも寂しく感じてしまいます。
プリザーブドフラワーであれば、枯れないのでお仏壇に飾ってもずっと華やかなまま。亡くなった方もきっと喜んでくれますよ。
お仏壇のお手入れって大変です。
高齢になると、水を交換するだけでも負担に感じてしまうことも。うっかり忘れてしまうこともありますよね。
夏場だと水が傷むので、ニオイが出てしまうこともあり得るので、水や土を使わないプリザーブドフラワーは衛生的。
虫も出にくいので、安心です。
お仏壇のろうそくに火をつける、お線香を立てる、お鈴を鳴らすときは手を使いますが、うっかりと仏花の花瓶に手が当たって水をこぼしてしまうこともあります。
プリザーブドフラワーの仏花なら、倒れても安心です。
小さなお子さんがいる家、ペットがいる家にもよいでしょう。
さらに、プリザーブドフラワーは香りがありません。
ニオイが苦手な方にも贈りやすいです。
プリザーブドフラワーの仏花ですが、小さなサイズのものがおすすめです。
お仏壇の上にはいろいろな物が乗っているので、大きな仏花だと邪魔になってしまうのです。
置き場に困ることや、掃除が大変になることもあるので、なるべくコンパクトなものがよいでしょう。
こちらはマイペリドットのプリザーブドフラワーの仏花です。
落ち着いた色合いなので、お仏壇に最適。対で飾る必要もないので、これ1つで問題ありません。
サイズは、幅80mm×高さ140mmです。
コンパクトなサイズなので、お仏壇の上にも飾りやすいですよ。
実家の家族に贈るときは、プリザーブドフラワーだと説明をしておいてください。
虹の橋を渡ったペットちゃんのための仏花にぴったりなプリザーブドフラワーもマイペリドットにはあります。
ペットちゃんの祭壇やお仏壇にもいかがでしょうか。
ぜひマイペリドットのお店をのぞいてみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
東日本では7月上旬から15日まで、西日本では7月中旬から8月15日までがお中元です。
この時期には、お世話になった仕事の人、恩師、親戚、友人・知人に贈り物をしますが、
相手や自分が喪中のときはどうしたらよいのでしょうか。
今回は、お中元は喪中のときに贈っていいのか解説します。
相手が喪中の場合(自分は喪中ではない)は、お中元を贈っていいのでしょうか。
結論からですが、相手が喪中でもお中元を贈っても問題はありません。
そもそもお中元とは、季節のあいさつ、日頃の感謝の気持ちをあらわした贈り物。お祝い事ではないため、相手が喪中でも贈ることができます。
ただし、忌中にお中元を贈るのは避けたほうがよいでしょう。
忌中とは、四十九日法要までの期間です。
この時期は、ご遺族は手続きに追われて忙しく過ごしているので、避けたほうが無難です。
悲しみに暮れている時期でもあるので、忌中ではなく、相手が落ち着いた時期に贈りましょう。
忌中の関係でお中元の時期を過ぎる場合は、残暑見舞いとして贈ることができます。
相手ではなく、自分が喪中の場合は、お中元は贈ってよいのでしょうか。
自分が喪中でもお中元を贈ることができます。
先述したように、お中元はお祝い事ではないので、喪中でも贈ることは可能です。
しかし、無理をしてお中元を贈る必要はありません。
悲しい気持ちのなか、無理矢理プレゼントを選んで手続きをするのは精神的に負担がかかりますよね。
毎年お中元をくれるのに、喪中だからもらえなかった! と相手が思うことはないでしょう。
喪中であれば、相手も理解してくれます。
喪中の相手にお中元を贈るときの注意点をまとめます。
一般的に、お中元は右上にのし(赤ちゃんのおくるみのようなもの)をつけて、紅白蝶結びの縁起のいい水引をつけます。
のしや水引はラッピングの一種だとお考えください。
相手が喪中の場合は、このようなめでたいラッピングは避けるべきです。
白黒地で水引やのしがないものが無難です。
表書きに「お中元」と書くとよいでしょう。
デパートで手続きをする場合は、「喪中の相手に贈ります」と伝えておくと、適したラッピングをしてもらえます。
また、宛名を亡くなった方にするのも避けてください。
ご遺族が思い出して、悲しむ可能性が高いからです。
喪中でもお中元のやり取りはできますが、自分が喪中の場合は無理をしないでくださいね。
相手が喪中の場合は、忌中を避けましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
夏ギフトと言えばお中元です。
みなさん準備はしていますか?
今回は、お中元を贈っていい人とそうでない人を解説します。
お中元の時期や金額相場についてはこちらでまとめています。
これからお中元を贈る予定のある方はぜひ参考にしてください。
お中元を贈る相手を解説します。
親戚
恩師
仕事仲間(上司など)
友人・知人
パートナーの親など親戚づきあいが増えて、お中元のやり取りを始める人が多いです。
一緒に住む自分の親にお中元を贈るという習慣はあまりないでしょう。
多くの場合は、同居していない親戚に贈ります。
ゼミの先生、担任の先生など恩師に贈るのも一般的です。
さらに、上司や先輩・同期・部下など、日頃お仕事でお世話になっている人にもお中元を贈る文化があります。
ただし、会社にもルールがあり、お中元など贈り物のやり取りを禁止しているところも…。
会社のルールを確認しておいてくださいね。
かつては社外の取引先とお中元を贈る文化もありましたが、個人情報保護の観点から、現在はこのような習慣はほぼないと言えます。
お中元を贈ってはいけない相手がいます。
それは次のとおりです。
上記のような国で働いている公務員は、贈答品を受け取ることを禁止されています。
わいろとなってしまうのです…。
お中元を贈るときは、相手の職業に注意をしてください。
子どもがいつもお世話になっている担任の先生に、お中元を贈ろうか悩む方もいますよね。
こちらは判断が難しいですが、担任の先生には個人的な贈り物はしないほうが無難です。
理由は、公平性が失われやすいからです。
先生は生徒を平等に扱わなければいけません。
しかし、誰かひとりの生徒から贈答品をもらってしまうと、その公平性が失われやすいのです。
また、担任の先生にお中元を渡したことを、他の保護者に知られると、
「抜け駆けかな?」、「成績を上げるために取り入っているのかな?」と悪く解釈されてしまうこともあり得ます。
純粋に感謝の気持ちを表すつもりのお中元でも、予期せぬトラブルに発展することもあるので、
控えたほうが無難です。
お中元を贈る前に、相手の職業を思い出して公務員に該当しないか確認しておきましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
夏のギフトと言えばお中元ですよね。
みなさん贈っていますか。
若い方は比較的お中元をする文化がないかもしれませんが、結婚して親戚付き合いが増えると、お中元をしたほうが無難かもしれません。
そこで今回は、お中元の時期と金額相場を紹介します。
お中元の時期は、ざっくり言うと夏です。
しかし、地域によってお中元の時期は違います。
東日本では7月上旬から15日まで、西日本は7月中旬から8月15日までとされています。
このように地域差があるので、覚えておきましょう。
東日本 | 7月上旬から7月15日 |
西日本 | 7月中旬から8月15日 |
たとえば、大阪(西日本)の人が東京(東日本)の人に8月5日にお中元を贈ったとしましょう。
東京の人からすれば、お中元は7月15日までなので、「なんで今更?」と思うことがあるのです。
贈る相手の地域に合わせて、お中元の準備をしましょう。
ちなみに沖縄は旧暦の7月13日から15日に贈る習慣があるため、その年の旧暦を調べておく必要があります。
2023年の旧暦7月13日から15日は、2023年8月28日から30日までです。
東日本だと7月上旬からですが、6月下旬に贈っても問題なしとされています。
西日本でも7月上旬から贈ってもOKです。
お中元の時期は、デパートのギフトセンターが混雑します。
配送の繁忙期でもあるので、やや早めに贈るとよいのです。
お中元の予算は、3,000円から5,000円です。
お中元は値段が高ければよいというわけではありません。
相手もお返しに困ってしまうので、相場内が一番よいでしょう。
お中元のやり取りを継続しやすい金額がおすすめです。
ちなみに沖縄は1,000円から3,000円くらいが相場とされていて、郵送ではなく手渡しの習慣があるそう。
沖縄に引っ越した方は、覚えておくとよいですよ。
お中元を贈るのをすっかり忘れていたということもありますよね。
この場合はそのままにせず、暑中見舞いや残暑見舞いとしてギフトを贈るとよいでしょう。
相手からお中元をもらったのに、お返しをしないのはおすすめしません。
遅れてもよいので、お返ししましょう。
お中元はデパートで手続きができますが、最近はネットで遅れるようになりました。
ネットは便利なので、ぜひ利用してみませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。