こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワー教室には、そのスクール独自のディプロマが設置されていることがほとんど。
講師から「ディプロマコースはいかがですか?」と聞かれて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、プリザーブドフラワー教室のディプロマを取得するメリットについて解説します。
ディプロマのメリットを見ていきましょう。
プリザーブドフラワー教室には複数のコースがあります。
初級コース、中級コース、上級コース、ディプロマコースがあり、
ディプロマコースはスクールの中でも上位のコースになります。
ディプロマコースでレッスンを受けることで、スキルアップが狙えるのがメリットです。
スクールによってはディプロマ取得者には、開業サポートがあることも。
開業までの流れを教えてもらえるだけでなく、お店を開くノウハウも学べます。
スクールによっては、ディプロマ資格者に仕入れ先を紹介してくれます。
個人ではなかなかプリザーブドフラワーなど花材や花器の仕入れは難しいことがありますが、
ディプロマを取得することで、スクールと関係がある問屋さんから仕入れることもできるでしょう。
ディプロマを取得すると「〇〇スクールディプロマ取得」、「〇〇スクール卒業」、「〇〇スクールディプロマコース修了」など自身の販売ホームページに書くことが許されて、買い手がつきやすいのもメリットです。
店舗にお免状を置くこともできます。
素人が販売しているとなかなか売れないこともありますが、
「〇〇スクール」とスクール名が表記されていると、売れやすいこともあるのです。
プリザーブドフラワー教室は、チケット制のスクールも多く、なかなか友だちができにくいことがあります。
ディプロマコースだと、同じように「開業したい人」、「講師になりたい人」などが集まっているので、仲良くなりやすいのがメリット。
2日間集中ディプロマコースなど、短期で集中して学ぶクラスであれば仲良くもなりやすいですよ。
ディプロマのデメリットは、費用が高いことです。
他のコースと比べて値段がかなり高くなります。
これは、ディプロマ取得後に収入を得て仕事に結びつけるから。
スクールの名を使用して仕事をするため、名前の使用料のようなものと考えてよいでしょう。
興味のある方はスクールのディプロマコースを受けていませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
夏休みの工作に悩んでいる方はいませんか。
プリザーブドフラワーやハーバリウムならインテリアにもなりおすすめです。
今回は、プリザーブドフラワーとハーバリウムの作り方を解説します。
【必要なもの】
それぞれ準備するとお金がかかるので、おすすめはキットです。
ネットなどでプリザーブドフラワーのキットを用意するとよいでしょう。
花器に入れるのにぴったりなサイズにオアシスをカットします。
オアシスが動かないように底を両面テープなどでとめておくとよいでしょう。
プリザーブドフラワーにワイヤーを通して茎を作ります。フラワーテープをワイヤーに巻いて、茎っぽくしましょう。
リボンやパールにもワイヤーをつけていきます。
大きなパーツからオアシスに挿すのが基本です。このとき、全体をイメージしながらアレンジをしましょう。
スキマができないようにバランスよくアレンジするのがコツです。
スキマに使用するプリザーブドフラワーは、アジサイを使うとよいですよ。
リボンやパールをスキマに使ってデコりましょう。
こんもりと作れたら、完成です。
小学校低学年はワイヤーやハサミで怪我をしないように保護者が必ず見守ってください。小さな子には、簡単なキット(初心者向け)がおすすめです。
ハーバリウムの作り方をご紹介します。
ドライフラワーや、ハーバリウム用オイル、ピンセットは100円ショップで売られているので、探してみてください。
瓶を熱湯で消毒します。(消毒スプレーでもOK)ゴミも取り除いておきましょう。
乾いた瓶にドライフラワーを入れていきます。
ドライフラワーが長い場合はカットしてください。
適当にドライフラワーを入れるのではなく、ピンセットで位置を調整しながら作ってください。
ドライフラワーを瓶に入れられたら、専用オイルを少しずつ加えていき、フタをして完成です。
瓶にシールを貼るとかわいく仕上がりますよ。
ドライフラワーだけでなく、フェイクの木の実などを使用するのもおすすめです。
お店には売られていないようなオリジナリティのあるものを作ってみませんか。
プリザーブドフラワーやハーバリウムなら、作ったあとも存分に楽しめます。
ぜひインテリアとして子どもが作ったものを飾ってあげてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーってかわいいですよね。
独学で作品作りを楽しんでいる方もいるかと思います。
「自分の作品を売ってみたいな」と思ったことはありませんか。
今回は、プリザーブドフラワーを自分で作って売る方法をご紹介します。
プリザーブドフラワーを作って売るには資格が必要なのでしょうか。
結論から書くと、プリザーブドフラワーに関する国家資格はありません。
民間資格(ディプロマ)が存在します。
スクールによって資格が作られていて、その資格を取得すると、そのスクールの講師として販売や指導することができます。
自身の販売サイトに「〇〇スクール修了」、「〇〇スクールディプロマ取得」など記載することができるのです。
しかし、この資格は民間の資格。同じような資格を別のスクールでも資格を取得している人はたくさんいます。
販売目的でディプロマを取得したい方は、有名なプリザーブドフラワースクールの資格を取るとよいでしょう。
プリザーブドフラワーの資格がなくても販売することは可能です。
ただし、「〇〇スクール修了」など、スクール名を勝手に出すことはできません。
人それぞれ差はありますが、資格を取得していないとスキルが低く、せっかくプリザーブドフラワーを作っても売れない…ということも。
在庫を抱えるリスクもああるのです。
「〇〇スクール修了」と書かれたプロフィールの人から買う方が、安心だろうと思うユーザーも多いのが事実。
プリザーブドフラワーを売るコツをご紹介します。
まず必要なのは、プリザーブドフラワーの画像です。
自然光をうまく取り入れて綺麗な画像を撮影しましょう。背景にもこだわってください。
花が映えるように、背景は白がおすすめです。
ミンネやクリーマなどハンドメイドマーケットなど、自分の作品を売る場所を見つけましょう。
おすすめはネットショップですが、地元の手芸市で販売をするのもおすすめです。
ただし、ミンネやクリーマなどのハンドメイドマーケットでは、販売できないものがあります。
他人が作ったものの盗作や、有名キャラクターを使用したもの(権利侵害に該当します)は、販売禁止とされているのでご注意ください。
自分の作品が売れたら嬉しいですよね。
我が子を嫁に行かせる感覚かと思います。
趣味を仕事にしたい方はぜひ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
おうち時間という言葉が広まり、お花を飾る人も増えています。
しかし、夏ってお花がすぐ傷むイメージですよね。
そんなときにプリザーブドフラワーがおすすめです。
今回は、夏にプリザーブドフラワーをおすすめする理由を解説します。
夏にプリザーブドフラワーをおすすめする理由をご紹介します。
生花であれば水が必要です。
花瓶に入った水を交換する必要があります。
夏は水が腐りやすく、水換えをしていないとニオイが出ることが…。
プリザーブドフラワーであれば、水を使用していないので、ニオイの心配はありません。
夏場は生花が傷みやすいのが特徴です。
水が傷みやすいのと同様で、花もぐったりするのです。
茎が腐りやすく、夏は生花の寿命が短く感じます。
プリザーブドフラワーは夏でも傷みません。
夏以外にもずっと飾れるのでおすすめです。
夏に水をためていると虫が増えることがあります。コバエが増えると嫌ですよね…。
プリザーブドフラワーは、土や水を使用していないため、虫は増えにくいです。
ちゅんみも10年以上前のアレンジメントをずっと飾っていますが、虫がついたことはないです。
万が一虫がついて増えてしまった場合は、処分することをおすすめします。
マイペリドットには、夏にぴったりなプリザーブドフラワーがたくさんあります。
ここでいくつかご紹介しますね。
ひまわりを使ったアレンジメントは、夏らしくておすすめです。
犬の顔は選ぶことができます。
ドアにひっかけるとかわいいですね。
こちらもひまわりのアレンジメントです。
涼し気な水色のプリザーブドフラワーがあるので、みずみずしい仕上がりに。
どうぶつのシルエットは、お選びいただけます。
夏の小道をどうぶつたちがお散歩しているような作品です。
涼みたい方には、レモンとペンギンのアレンジメントがおすすめです。
夏の部活のあとはレモン水がおいしいですよね~。
目からひんやり気分を味わいたい方におすすめです。
アレンジメントの近くに、レモンのアロマを垂らしたコットンを置いておくと、香りが楽しめますよ。
夏向けのアレンジメンとは、通年飾ることもできるので、ぜひ冬も飾ってあげてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。