こんにちは、ちゅんみです。
犬をお迎えすると、はじめてのお散歩にワクワクしますよね。
しかし、注意点を守らないと、トラブルや犬の逸走になることもあり得ます。
そこで今回は、はじめての犬のお散歩の注意点をまとめます。
はじめての犬のお散歩の注意点をご紹介します。
まず犬の散歩は、どうぶつ病院で診察をしてもらってからにしましょう。
病気で、免疫が弱い状態のまま外でお散歩をすると、犬の体調が悪化することもあります。
医師から「お散歩に行ってもいいですよ」とお墨付きをもらってからにしましょう。
また、子犬のワクチンが終わったらすぐに散歩に行っていいわけではありません。ワクチンを接種してから2週間ほど待ってから散歩をするのがおすすめです。
こちらも医師に相談をしてください。
はじめてのお散歩で使うハーネスは、体のサイズに合ったものを選びましょう。
犬が走り出すと、ハーネスが抜けてしまうことがあります。特に体の小さい子犬は特に要注意です。
そのまま迷子になる犬や事故に遭う犬もいます…。必ずサイズがあったものをお選びください。
ハーネスやリードは、自宅の室内で練習してからにしましょう。
外で初めて着用すると嫌がって暴れてしまうことがあります。そのまま抜けることもあるので、まずは室内で鳴らしてください。
犬の散歩は、安全なコースを選びましょう。
なにが安全なの? と気になりますよね。
などがおすすめです。
交通量が多いと、自動車の音が聞こえて犬が驚きます。工場もガターン! という大きな音がすることも。
学校や幼稚園は子どもの声がたくさんするので、犬が驚きやすいのです。子どもに囲まれてパニックになることもあるのでご注意ください。
驚くだけでなく、そのまま走って逃げてしまう、ハーネスが抜けてしまうことがあるので気を付けてください。
子犬の場合は、短距離から始めてください。
体力がない子犬の場合は、長時間のお散歩で疲れてしまいます。ぐったりすると免疫も落ちるため、最初は短距離から始めましょう。
夏のお散歩は地面が熱くなっています。
特にマンホールの上はかなり高温で、やけどの心配があるのでご注意ください。
夏のお散歩は気温が落ちている午前中や夜がおすすめです。
はじめてのお散歩、ぜひ安全に楽しんでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
もうすぐお盆です。
夏休みにお墓参りを予定している人もいますよね。
お墓にはお花をお供えしますが、なにかマナーはあるのでしょうか。
今回は、お墓参りで供える花のマナーについて解説します。
お墓参りで供える花の種類は次のものがあります。
などです。
種類を暗記する必要はありません。
お花屋さんで「お墓にお供えしたいので、仏花を一対お願いします」と伝えましょう。
基本的に備える花は奇数がよいとされています。
お花屋さんはすでにお供えの花に関する知識があるので、任せても問題ありません。
トゲのある花、毒のある花もお供えには不向きです。
こちらもお花屋さんには常識なので、注意する必要はありません。
お墓にお供えする花はプロであるお花屋さんに任せましょう。
お墓に供える花は対がよいとされています。
左右対称になるように飾ってください。
お花屋さんで仏花を頼むときは「1対(いっつい)」と言うと伝わります。
これで同じ花束を2つ(1対)くれるので、お墓の前に左右対称にして飾りましょう。
花の向きに気を付けて飾ってください。
霊園によっては、お花を供えるのがNGなこともあります。
これは屋外に花を飾ることですぐに傷んでしまうから。
霊園で回収する手間が出るので、はじめから禁止していることがあります。
和菓子などの食べ物のお供えものも禁止しているところもあるので、ご注意ください。
これはカラスや虫の被害に遭わないためです。
仏花としても人気がでてきたプリザーブドフラワー。
お墓にも飾っていいのか気になりますよね。
結論はプリザーブドフラワーをお墓に飾るのはおすすめしません。
プリザーブドフラワーは直射日光に弱い性質があるので、屋外にお墓には不向きです。
お墓には花立が設置されていますが、プリザーブドフラワーはこの花立には入らないので飾ることができません。
また雨に当たることで、傷んでしまうので、プリザーブドフラワーはお墓ではなく、仏壇に飾りましょう。
マイペリドットには仏花があります。
落ち着いたトーンのアレンジメントに仕上げているので、贈り物にもおすすめです。
ご自宅のお仏壇にもいかがですか。
水やりもいらないので、飾りやすいですよ。
お仏壇の花を絶やしたくない方はぜひ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
夏休みに旅行を計画している方もいますよね。
ペットを飼っている方であれば、旅行先に連れていくかどうかで悩むかと思います。
そこで今回は、夏休みの旅行にペットを連れて行くべきかどうか解説します。
ペットと一緒に泊まれるホテルや旅館が増えましたね。
とってもいいことです。
ペットと一緒にキャンプを楽しむ方もいますが、実はペットとの旅行にはリスクがあります。
知らない場所に来ると、ペットはいろいろなニオイでストレスになることがあります。
特にホテルや旅館は他のペットのニオイもするので、クンクンとかいでしまって気になって落ち着かないことも。
環境に馴染めずストレスになることもあります。
実際に旅行から帰って来たあと、お腹を壊すペットもいて、そのままどうぶつ病院へ駆け込むことも…。
旅行中はよう体調の変化をチェックしておきたいですね。
また、連れて行く場合は、旅先でもしものときに頼れるどうぶつ病院を調べておいてください。
体調不良のリスクだけでなく、ペットの迷子のリスクもあるのです。
「いつものおうちに帰りたい!」とペットたちが思うことで、部屋から出て行ってそのまま迷子になることも。
実際に迷子になるペットで、旅先での逸走も珍しくはありません。
自宅近所で迷子になれば、おうちに戻ってきてくれるかもしれませんが、旅先での迷子は再会できないこともあるのです。
これはペットと飼い主さんどちらも不幸になってしまいますよね…。
ペットとの旅行はリスクを理解した上で、予防策を考えてお出かけしましょう。
ペットをお留守番させる際は、可能であればペットホテルに預けることをおすすめします。
どうぶつの扱いに慣れた人に託した方が安心です。
やむなく自宅でお留守番させる場合は、多めのご飯を用意しましょう。
また夏場は暑くなるので、エアコンを入れた状態にしてお留守番させてください。
ペットも熱中症になります。最悪の場合は死に至ることもあるので、十分注意をしてください。
ペットモニターがある場合は、モニターで様子を監視しましょう。
友だちや家族に一時的に世話をしてもらうこともおすすめです。
信頼できる人に自宅のカギを預けて、ご飯や水をあげてもらうように依頼しましょう。
安心して夏のお出かけをしてくださいね。
ペットと旅行をする方は、素敵な思い出ができますように。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんにちは、ちゅんみです。
みなさん突然ですがお盆がいつだかご存じですか?
恥ずかしながら、ちゅんみは正確には知りません。母が「お盆だから迎え火するよ」と言うと、「ああ、お盆なのね」と思う程度。
なぜか母はいつがお盆か知っているのです笑
今回は、2022年のお盆がいつなのか解説いたします。
お盆は毎年時期が決まっています。
8月13日から8月16日の4日間をお盆と呼びます。
8月13日は盆の入りで、この日に迎え火をします。
しかし、地域によってお盆には違いがあります。
7月13日から7月16日をお盆とする地域もあるのです。
ちなみにちゅんみの実家は7月がお盆でした。
おそらく都内は7月がお盆ということもあるかと思います。
嫁ぎ先などではお盆の時期が違うことがあるので、気を付けてくださいね。
【迎え火・送り火】
お盆の期間中にやることは迎え火・送り火が有名ですね。
煙を出して、ご先祖さまが無事に道筋がわかるようにお知らせするとされています。
【お仏壇の掃除】
また、ご先祖さまが帰って来るので、お仏壇を綺麗に掃除します。
お花も綺麗にお供えしましょう。
お線香を立てて、お迎えをしてください。
【お墓の掃除】
お墓のお掃除もします。
お墓にお花も供えてくださいね。
お盆の時期は「不殺生戒」とされていて、この時期は生き物を殺してはいけないとされています。
そのため、魚釣りはNGだそうです。
他にも川や海に入ると、連れていかれてしまうとも言われています。
これは水難事故予防で言われているのかもしれません。
そんなの迷信だ、泳ぎが得意だから大丈夫と、過信せずに、水に入るのは避けましょう。
お仏壇のお供えは、仏花がマナーですが、プリザーブドフラワーもOKです。
花屋かなプリザーブドフラワーではなく、仏花用のアレンジメントがされたプリザーブドフラワーをおすすめします。
プリザーブドフラワーであれば水の交換がないので楽。
高齢の方には、水の交換が負担になることもあります。
つい忘れてしまいニオイが出ることも。
プリザーブドフラワーなら飾るだけでOKなので、負担を少なくしたい方に向いています。
マイペリドットは仏壇におすすめの仏花をご用意しています。
他のお店にも仏壇用のプリザーブドフラワーがあるので、ネットでいろいろ探してみてください。
コンパクトなものだと小さな仏壇にも飾りやすいですよ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。