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お墓にお供えするお花(仏花)とは|プリザーブドフラワーでもいいの?

2021年08月15日

こんにちは、ちゅんみです。

 

夏の帰省でお墓参りをする方もたくさんいますよね。

 

今回は、お墓にお供えするお花について解説していきます。

 

お供えするお花のマナー

霊園や墓地によって、お供えするお花にルールがあることがあります。

 

・生花は持ち帰る

・生花はお供えしない

・トゲのあるお花は飾らない

など。

 

お墓は毎日お参りすることができない方もいますよね。

お花をお供えしたら、そのままにして帰って、次にお墓を訪れるのは数か月後なこともあるでしょう。

そうするとお花は傷んでしまいます。

ニオイが出ることや、虫が寄ってくることも。

 

霊園や墓地の管理人さんが回収してくれる霊園もありますが、基本的に手間がかかるため、生花は持ち帰りをお願いされることがあるのです。

 

納骨堂は生花のお供えが禁止されていることが多い

納骨堂の場合は室内にあるため、生花が禁止されていることが多い傾向にあります。

 

理由はやはり、虫やニオイ、手間。

また生花が枯れて傷むと花弁が落ちることもあり、納骨堂内の掃除などお手入れが大変で禁止になっていることも少なくはありません。

 

お供えするお花のおすすめ

 

【屋外の霊園にお供えする場合】

屋外の霊園の場合は、仏花をお供えするのがおすすめです。

仏花は、お花屋さんで売られています。だいたい500円から2000円くらいです。

 

ルールによってはお供えしたら、帰るときに持ち上げましょう。

 

仏花はこれでないといけない、というルールはありませんが1点だけ気を付ける事項があります。それは四十九日前のお供えです。

四十九日前であれば、白を基調とした花をお供えします。

それ以外でのお供えは、トルコキキョウやガーベラ、カーネーションなどがおすすめです。

 

季節に合ったお花を選ぶとよいでしょう。

 

【納骨堂にお供えする場合】

納骨堂にお供えする場合は、生花が禁じられていることが多いため、プリザーブドフラワーがおすすめです。

プリザーブドフラワーであれば、香りはありません。

管理人の方の手間になることもないので、そのまま飾れます。

 

ドライフラワーはお供えに向いているの?

プリザーブドフラワーと同じように水やりなどの手間が不要なドライフラワーはどうでしょうか。

マナーなど決まりはありませんが、避けた方が無難です。

理由は枯れているように見えるからです。

 

お墓に供えした花が放置されて枯れてしまったように見えると、あまりよい印象はありませんよね…。

 

ドライフラワーは避けた方がよいかと思います。

 

仏花について細かなルールはありませんが、納骨堂など室内にお供えをする場合は制限があることが多いので、ぜひプリザーブドフラワーを選んでみてください。

マイペリドットにはプリザーブドフラワーがたくさんあります。仏花もご用意しておりますので、ぜひチェックしてください。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

2021年の敬老の日はいつ?敬老の日の由来について解説

2021年08月12日

こんにちは、ちゅんみです。

 

来月9月には敬老の日があります。

え、もうそんな話題!? と思うかもしれませんが、夏休みが終わればあっと言う間にやってくるのです。

 

敬老の日っていつだっけ? という方もぜひ最後までお付き合いください。

 

今回は、敬老の日の日付、由来、いつから祝うかについて解説しています。

 

2021年の敬老の日はいつ?

敬老の日は、決まった日付けではないのをご存じですか?

 

9月の第三月曜日と決まっています。

 

2021年の敬老の日は9月20日(月)です。

ちなみに国民の祝日となっているため、多くの子どもたちは学校がお休みで、会社が休みになる方も多いです。

 

敬老の日の由来は?

 

もともとは1940年代に兵庫県で行われていた敬老行事が由来しています。

それが全国に広まり9月15日を「お年寄りの日」にしようという運動がはじまったのです。

1966年には9月15日が「敬老の日」と決まりました。

その後ハッピーマンデー法で、敬老の日は9月の第三月曜日となったのです。

 

日付は固定ではありませんが、月曜日になることで3連休になり嬉しいですよね^^

 

昔と日にちは異なりますが、目上の方を敬る、ご年配の方を大切にする日という意味合いは今も変わりません。

 

敬老の日は何歳から?

 

敬老の日を何歳からお祝いするかは難しいところです。

かつては60歳の還暦というと、お年寄りというイメージがありましたが、今の60代の方はとても若くてアクティブ。

 

【孫がいれば祝ってOK】

何歳であろうと孫がいる方はお祝いしてもよいかと思います。

若くして孫がいる方へは、母の日のような感覚で「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えて、お祝いしましょう。

孫が感謝の気持ちをあらわすのもいいですよね。

 

孫がいない60代前半の方はまだ早いかもしれません。

しかし、さりげなく食事に連れて行く、日頃の感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

 

【65歳から祝うのがおすすめ】

特に決まりはありませんが、65歳からは敬老の日をお祝いしてもよいかと思います。

 

敬老の日におすすめのギフト

まだまだ若いアクティブシニアには、趣味に関するものをプレゼントしませんか。

ちゅんみの父親は水泳をずっとやっています。

毎年、誕生日などでは水着をプレゼント。喜んでいますよ。

 

例えば

・趣味に関するグッズ(ユニフォーム、トレーニングウェア、スニーカー、本、楽譜など)

・映画や劇のチケット

・スポーツ観戦チケット

・旅行

・マッサージ

などをプレゼントしませんか。

 

早めに準備をして、素敵な敬老の日にしてくださいね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

弔問にもマイペリドットのプリザーブドフラワー

2021年08月09日

こんにちは、ちゅんみです

 

マイペリドットでは動物をモチーフにしたお花を扱っています。

100%プリザーブドフラワーなのでお手入れ簡単です。

 

動物のお花のイメージが強いかと思いますが、仏花も扱っています。

 

今回はマイペリドットの仏花と弔問マナーをご紹介します。

 

弔問とは

感染症の影響で小規模な葬儀が多くなりました。

家族葬も増えてきています。

 

故人と親しくても葬儀に参列できないことがあるのです。

 

葬儀に参列すればお悔やみの気持ちとして、香典を遺族に渡しますが、参列していない場合は、香典はどうしたらいいのでしょうか。

 

基本的に、香典は葬儀に参列した人が渡せば良いものです。

 

相手が香典返しを用意するなど気を使わせるため、葬儀に参列しなかった方は香典を渡さないのが無難と言えます。

 

しかし、お世話になった人の場合は、どうしても香典を渡したい気持ちも強いでしょう。

そこで弔問をして香典を渡すことができるのです。

 

基本的に弔問では香典は必要ではありません。

祭壇に手を合わせ、故人に想いを寄せるためのものです。

必要に応じて、香典やお花を持って行くとよいでしょう。

 

弔問は葬儀のすぐあとの場合は、喪服を着ていくのが無難。

突然訪問するのではなく、事前に遺族に訪問日時を伝えておくのがマナーです。

 

お供えの花は何がいい?

お供えの花は基本的に仏花です。

ただ、人によっては葬儀の直後にお花を持ってこられてしまうと、「あらかじめ準備していたの?」と思われることもあるため、

持って行かない方がよい場合もあります。

 

葬儀の10日後など、落ち着いたときにお花を持って行くのはよいでしょう。

 

その場合は、お花屋さんで「仏花をお願いします」というと、見繕ってくれます。

だいたい相場は500円から3000円ほど。

 

ただし、お花は傷みやすく、ニオイが苦手な方も。

そこでプリザーブドフラワーの仏花が人気なのです。

 

 

プリザーブドフラワーの仏花はマナー違反ではありません。

見た目も生花とほぼ変わらないうえ、水やりなどの手間がいらずで飾るだけでOKです。

 

高齢の方だと水を変えるのもおっくうに感じることがあります。

高齢の方へもプリザーブドフラワーの仏花はおすすめです。

 

 

見た目が生花とよく似ているので、水やりをしてしまう方がいますので、きちんとプリザーブドフラワーの説明をしてくださいね。

・水やり不要のお花

・紫外線に当たらない場所に飾る

・数年は綺麗な状態を保つけど、造花ではないこと

などをお伝えするとよいでしょう。

 

お悔やみの気持ちをお花にこめて、贈ってみてくださいね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

夏のプリザーブドフラワー・植物のお手入れについて

2021年08月07日

こんにちは、ちゅんみです。

 

暑くなってきましたね。

夏になると、気温が上昇しますが、何か植物やプリザーブドフラワーで手入れが必要になるのでしょうか。

 

今回は植物やプリザーブドフラワーの夏の手入れについてまとめていきます。

 

夏のお手入れ|切り花

まず切り花です。

花瓶にカットした花を飾っている場合は、花瓶のなかの水が傷むことがあります。

夏は特に傷みやすく、ニオイが出てしまうことも。

 

花瓶の水は夏はこまめに交換してください。

最低でも1日1回水を交換するのがよいでしょう。

 

夏のお手入れ|鉢植え

鉢植えで植物を育てている場合は、土の表面が乾燥したら水を与えてください

夏は気温が高く乾燥しがちです。こまめに土の表面のチェックをしましょう。

 

その植物にもよりますが、基本は土が乾いてから水をたっぷり与えてOKです。

 

夏のお手入れ|地植え

植物をお庭に直接植えている植物もありますよね。

 

基本的に地植えでは水やりはせずに、降雨で水分の管理します。

ただし、植え付けたばかりの植物や幼木では水やりを必要とするなど、植物の種類や状態によっても異なります。

 

夏場は乾燥しやすく、さらに雨が降らないこともあるため、

日照りが続くときは水やりをしてください。

 

その場合、太陽が出ている時間は水の温度が高くなるため、朝または夕方以降の水やりをおすすめします。

なるべく涼しい時間帯に水やりをしましょう。

夏のお手入れ|水耕栽培

水耕栽培の水も切り花と同じく傷みます。

夏場は最低でも1日1回は交換するようにしてください。

 

水を交換しないままだと腐ってしまいますので気を付けましょう。

夏のお手入れ|プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーもお手入れが必要かな…と思うかもしれませんが、不要です。

水やりをしていただく必要もありません。

 

特になにもせず、今まで通り飾ってあげてください。

ただし、エアコンの吹き出し口に近い場所などにプリザーブドフラワーを飾っている場合は、風が当たることでプリザーブドフラワーが傷みやすくなります。ご注意ください。

風の当たらない場所に飾りましょう。

 

夏は紫外線が強いです。

窓際に飾っていると日差しを浴びて、プリザーブドフラワーの退色が進みます。

もしも窓際にプリザーブドフラワーを飾っている場合は、移動させることをおすすめします。

 

夏のお手入れ|ハーバリウム

ちなみにハーバリウムもお手入れは不要です。

そのまま飾っていただいて問題ありません。

 

植物は生きています。

夏を過ごしやすくするために、ぜひお手入れをしてあげてください。

プリザーブドフラワーやハーバリウムは特に必要ありません。

 

ズボラさんにもおすすめですよ~^^

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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