こんにちは、ちゅんみです。
6月18日(日曜日)は父の日です。
みなさん準備はできていますか?^^
お父さんにプレゼントを贈りたいけれど、離れて住んでいるので直接プレゼントを渡せないという方もいますよね。
そんな方におすすめなのが、ソーシャルギフトです。
今回は、父の日のプレゼントにソーシャルギフトはありか解説します。
さて、そもそもソーシャルギフトとはなんでしょうか。
こちらは、LINEやメール、SNSを使って、オンラインでプレゼントを贈ることができるギフトサービスのことです。
eギフトとも呼ばれます。
ソーシャルギフトのメリットは、自宅にいながらかんたんに贈り物ができることです。
また、相手の住所がわからなくても贈れることもメリット。
…というのは、ソーシャルギフトは自分側が決済すると、相手にギフトを受け取るためのURLが発行されます。相手はそのURLから住所などの情報を入力するので、自分側が住所を知らなくてもプレゼントができるのです。
贈る側の住所も相手に知られないので、気軽にプレゼントしやすいですよ。
父の日.jpによるアンケート結果を紹介します。
「ソーシャルギフトを贈ったことがあるか」という質問に対する答えは次のようになっていました。
参考:父の日.jp 【2023年版】ソーシャルギフト(eギフト)を贈ったことはありますか
父の日にソーシャルギフトを贈ったことがあると回答した人は、16.3%でした。
まだあまりソーシャルギフトは浸透していないようですね。
ただし、ソーシャルギフトがマナー違反だというわけではありません。
そもそもソーシャルギフトの存在を知らないと回答している人は28.7%。
父親が知らないだろうから贈らない人も考えられます。
受け取り手続きはかんたんなので、贈りやすいですよ。
ただし、スマホに慣れていない方にはサポートが必要なので、手伝ってあげてくださいね。
ソーシャルギフトであれば、父の日当日の6月18日に贈るのもOKです。
受け取り手続きや発送の都合で、商品がお父さんの手元に届くのは父の日を過ぎてしまいますが、
「父の日のことをすっかり忘れていて、当日までに間に合わない!」というときにはソーシャルギフトが最適でしょう。
LINEや郵便局でもソーシャルギフトをやっています。
ぜひお父さんにすてきなプレゼントをしませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。