こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを飾るなら、買ったばかりのときのようなきれいな状態がよいですよね。
でもプリザーブドフラワーの花弁はちぎれてしまうことがあります。
そこで今回は、プリザーブドフラワーの花弁がちぎれたときの対処法を解説します。
プリザーブドフラワーの花弁がちぎれたときの対処法を解説します。
ちぎれた花弁をなにもなかったようにカットするのがおすすめです。
わかりやすいように(?)イラストで解説しますね。
すみなせん、ちゅんみはあまり絵が得意ではないので、ご了承ください…。
上の画像を参考にしてください。
ピンクの花弁のイメージで描いています。
切れ目があるときは、その切れ目をなかったことにするように花弁の形を青い点線でカットしてください。
カットのコツですが、次の画像を参考にしてください。
上の画像のように、花弁の真ん中にトンガリをつくると自然の状態の花弁っぽく見えます。
細かな作業なので、このトンガリを作るのはちょっと難しいかもしれません。
トンガリはなくても問題ありません。
カットするのは、外側の花弁で、内側の花弁はカットしないほうがよいでしょう。
内側の花弁をカットするのは難しいのと、仕上がりが不自然になりやすいからです。
切りすぎないように気をつけてくださいね。
切れ味のよいハサミを使用しましょう。
花弁がちぎれても、そのまま放置してもよいのでしょうか。
結論からですが、ちぎれたプリザーブドフラワーの花弁をそのまま放置してもOKです。
ちぎれたところがどんどん進んでしまうということはありません。
そのため、花弁がちぎれて放置していても問題なしです。
ただし、見栄えはやっぱり悪くなります。
可能であれば、カットをしましょう。
全体のバランスを見ながら、切ってくださいね。
花弁がちぎれたら、ノリやボンドで補修はできるのでしょうか。
ノリやボンドでの花弁補修はおすすめしません。
ノリやボンドを花弁につけると、シミなり目立ってしまうからです…。
花弁がちぎれると気になってしまいますよね…。
花弁が取れそうでピロピロしている状態であれば、ノリなどで貼りつけるのではなくて、ハサミでカットするのがおすすめです。
メンテナンスをして、きれいなプリザーブドフラワーを長く楽しみましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。