こんにちは、ちゅんみです。
大切な友だちにプリザーブドフラワーをプレゼントしたいから、花束は売っていないかなと考えている人も多いでしょう。
やっぱり花束ってかわいいですものね。
そこで今回は、プリザーブドフラワーの花束はあるのか解説します。
プリザーブドフラワーは多くがボックスなど花器にアレンジされています。
しかし、ネットで調べたところ、プリザーブドフラワーの花束は売られていました。
ネットのお店を探してみてください。
「プリザーブドフラワー 花束」だけで検索できるかと思います。
ちなみにマイペリドットは、2023年6月時点で花束は販売していません。
プリザーブドフラワーの花束はとても少ないです。
多くは花器にアレンジされているのですが、その理由を見てみましょう。
プリザーブドフラワーは、薬品につけて開花した状態を保つお花のことで、お花部分のみをプリザーブドフラワー化します。
プリザーブドフラワーは、茎を切り落としているのです。
基本的に茎がないため、花束にはしにくいのです。
しかし、実際にはプリザーブドフラワーの花束も売られています。
どうやって茎を作っているのでしょうか。
実は茎を作る作業は、手作業です。
上の画像の赤印のように、ワイヤーを使って茎を付けています。
このように手作業があってとても大変。
ワイヤーで茎を長めに作って、それを集めてブーケにします。
手作業が多いことからも、生花の花束よりもプリザーブドフラワーの花束のほうが、価格が高い傾向にあります。
プリザーブドフラワーの花束の茎は、ワイヤーでできています。
ワイヤーの茎が見えてしまうと、「あ、本物のお花じゃないんだな」という感じが出てしまうので、多くの場合はラッピングペーパーが巻かれているので、ペーパーを剥がさないように飾ることをおすすめします。
生花の花束であれば、バラバラにして花瓶に入れることもありますが、
プリザーブドフラワーの花束はバラさないほうがよいです。
ワイヤーが見えないように、ペーパーのまま飾りましょう。
またプリザーブドフラワーなので、水やりは不要です。
ブーケのままだと飾りにくいですが、お店によっては飾りやすいようにおもりが入っていることもあります。
プレゼントにいかがですか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。