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ペットの事件・事故を防ごう!注意点を紹介

2022年11月13日

こんにちは、ちゅんみです。

 

マイペリドットのブログをご覧くださる方は、どうぶつ好きさんが多いかと思います。

ペットをお迎えしている方もいるでしょう。

 

おうち時間が増えたことで、ペットをお迎えする人も増えていますが、事件や事故も増えてきているようです。

そこで今回は、

ペットの事件・事故を防ぐための注意点をまとめます。

 

注意点|係留

まず、係留に気をつけましょう。

こんな事件がありました。

 

参考:ヤフーニュース

 

リードフックに愛犬をつないでいたところ、知らない人が蹴ったそうです…。そして、飼い主さんも危害を加えられたようでした。

 

まず、係留自体は悪いことではありません。この飼い主さんに非はありません。

ペットが入れない場所に、やむを得ずに行く場合は、係留する必要もあります。

しかし、係留に不慣れな子が、パニックになってリードが抜けて逸走してしまうリスクもあります。

長時間の係留はおすすめしません。

この記事にあるような不審者から守ることは非常に難しいですが、なるべく短時間の係留を心がけ、常にペットが視野に入るようにしておきましょう。

このような事件が起こり得ることも念頭に置いておくとよいかと思います。

 

注意点|リードのサイズをこまめにチェックする

換毛をするとペットの体のサイズが変わります。

リードが緩くなることもあります。

そこから逸走につながるので、こまめに体格に合っているかチェックしてください。

 

注意点|ノーリードで外に出ない

ノーリードも逸走の危険性があります。

抱っこでも危険です。暴れて落下して、そのまま走ってしまうこともあります。

普段はおとなしい子でも、大きな音に驚くことはあるので、ノーリードで外に出ることはやめましょう。

 

注意点|旅行先では逸走対策をする

ペットと一緒に旅行をする方もいるかと思いますが、旅先で「ここはどこだろう、おうちに帰らなくちゃ」とペットが思って逃げてしまう子もいます。

慣れない場所で不安定になることも。

短時間飼い主の姿が見えなくて、不安になり探しに出て、そのまま帰って来ないこともあり得るので、旅行先での逸走対策は気をつけてください。

 

窓を開けたままにしない、車の乗り降りでもリードをつけて離さない、ノーリード抱っこをしない、などご注意ください。

 

注意点|ドッグランですぐにリードを離さない

ドッグランに到着してすぐにリードを離すことはおすすめしません。

その場の空気に馴染んでからにリードを離しましょう。

テンションが高まっている犬もいます。その勢いに圧倒されて、来たばかりの子がパニックになり、ドッグランの出入口から逃げてしまうこともあります。

(ドッグランの出入口は二重になっていることが多く、きちんと対策はされています)

 

 

大切な家族を守るためにも、少しの注意をしてみてくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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