こんにちは、ちゅんみです。
おうち時間が増えたことで、プリザーブドフラワー教室に通って趣味を見つける方もたくさんです。
在宅時間が増えると、インテリアにこだわりたくなって、お花を飾りたくなりませんか。
趣味のプリザーブドフラワーを仕事に活かせないかと考える人も多いでしょう。
そこで今回は、プリザーブドフラワー講師に向いている人の特徴を解説します。
プリザーブドフラワー講師に向いている人は、プリザーブドフラワーが好きな人です。
これは、当然ですよね^^ 好きなことが仕事にできれば、長く続けられるからです。
プリザーブドフラワーが好きなだけでなく、プリザーブドフラワーのアレンジメントのスキルや知識も求められます。
スクールによっては、認定試験に合格することや、ディプロマを取得する必要もあるでしょう。
プリザーブドフラワーを好きである必要はありますが、ただ好きなだけでは仕事はできません。
(ちょっと厳しいですが、スキルがないと指導ができないのです…><)
プリザーブドフラワーのレッスンには、コミュニケーション能力が求められます。
アレンジメントの方法がうまく生徒に伝わらないこともあるでしょう。
相手の理解度に応じた説明ができる必要があります。
初めてレッスンに来た生徒とも、既存の生徒と同じように接することができる、コミュニケーション能力がある人が向いています。
他人の成長に喜びを感じられる人が、プリザーブドフラワー講師に向いています。
仕事では喜びや達成感が必要で、これらが得られないと仕事が楽しめないでしょう。継続もしにくくなります。
生徒が上達したら、「これくらいできて当然」と思うのではなく、「前よりもすごく上達したな、きっと本人が頑張ったのだろう」と思える人が向いています。
プリザーブドフラワー講師に向いているのは、忍耐力のある人です。
指導をしてもすぐに生徒が上達するとは限りません。
「どうしてこんなこともできないのだろう」とイライラしていては、講師はつとまらないのです。
そのイライラは生徒に伝わることもあるため、忍耐力が必要です。
趣味を仕事にしてみませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。