こんにちは、ちゅんみです。
結婚祝い、出産祝い、誕生日祝い、還暦祝い、新築祝いなど、お祝いシーンはたくさん。
プレゼントとしてなにを贈ろうかなと悩んだときに、定番であるフラワーギフトを選ぶ方もいますよね。
しかし、「お花をもらってしまってちょっと迷惑」と感じる人もいるのです。
そこで今回は、
お花をもらうと迷惑な理由とプリザーブドフラワーは迷惑になるのか解説します。
お花をもらうと迷惑だと思う人もいます。
もちろん、お花をもらって喜ぶ人もたくさんいるので、すべての人が迷惑に感じるわけではありません。
お花が迷惑だと思う人の理由は、自宅に花瓶がないからです。
お花はすぐに水に挿さないといけないので、花瓶が必要です。
急なプレゼントだと、花瓶の用意がなくて迷惑に思ってしまうこともあるのです。
花瓶を持っていたとしても、サイズが合うかはわかりません。
そのため、お花は迷惑がられてしまうこともあります…。
また、お世話の方法がわからなくて迷惑と思う人もいます。
水替えのタイミングがわからない方もいるのです。
独特なニオイが苦手で、「虫が出るのではないか」という不安を抱く人も…。
お花は定番ギフトですが、ちょっと嫌われてしまうこともあるのです。
一部の人に、お花が迷惑になってしまうことはわかりましたが、プリザーブドフラワーはどうなのでしょうか。
結論から言うと、生花ほどは迷惑がられないことが多いです。
プリザーブドフラワーは花瓶が不要で、お世話の必要もありません。
お花の知識がなくても、ただ置いて飾るだけなので、迷惑がられにくいのです。
ニオイもないため、虫も集まりにくいのも特徴です。
しかし、そもそもお花が好きではない人もいるでしょう。
部屋のインテリアにこだわっていて、自分が「いいな」と思ったものしか飾りたくない人にとっては、好みではないプリザーブドフラワーが迷惑に感じることもあります。
プリザーブドフラワーは、長く飾れるものなので、処分もしにくいこともあります。
贈り主が自宅に来たときに、「プレゼントしたお花がないな」と思ってしまう懸念もあります。
このことから、プリザーブドフラワーの処分に困ることもあるのです。
プリザーブドフラワーを贈るときは、相手によってはひとこと相談するのもよいかもしれません。
相手が心から喜んでくれる贈り物をしたいですね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。