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マイペリドットのプリザーブドフラワーって実際どれくらいもつの?変化を大公開します!

2019年01月27日

こんにちは!ちゅんみです。

 

いつもマイペリドットのブログを見てくださり、どうもありがとうございます!

マイペリドットは、動物のお花屋さんです。

100%プリザーブドフラワーを扱っています。

お店については、こちらの記事で紹介していますので、是非読んでくださいね。

マイペリドットは動物好きさんにぴったりなプリザーブドフラワーのお店

 

プリザーブドフラワーはもうみなさんご存じですよね。

水やり不要の枯れないお花です。

詳しくは、「マイペリドットが扱うプリザーブドフラワーってどんなお花?」もチェックしてください。

 

プリザーブドフラワーは枯れないと言っても、色が抜けるなどの劣化はあります。

実際どう劣化をしていくのでしょうか。

 

今回は、「プリザーブドフラワーがどう退色していくか」、についてご紹介します。

 

プリザーブドフラワーの退色について

ヨーロッパでは10年くらいはもつ、と言われているプリザーブドフラワー。

日本は高温多湿なため、1~2年の間は綺麗な状態でもつとされますが、残念ながら少しずつ退色していきます。

 

さて、具体的にどう色が抜けていくのか、実際に見てみましょう。

 

 

4色のプリザーブドフラワーです。

お色は、赤、イエローオレンジ、ブルーグリーン、ピンクの4種類。

プードル、フレブル、マルチーズ、シュナウザーです。どれもかわいいですね^^

これらは、3年間窓側に飾ったお花なんです!!

 

※窓側にずっと置くのは、紫外線による退色が生じるため、おすすめしません。

直射日光も避けましょう。

 

ぱっと見た感じ、どれも綺麗でかわいいですよね。

お花もボロボロになったりはしていません。

 

お色はどう変わったのでしょうか。

ピンクで見てみましょう。

 

 

左のマルチーズが3年経過したもの。右のダックスが新品のプリザーブドフラワーです。

ピンクのバラは同じメーカーで同じ色のものを使用しています。

 

アップで比べてみましょう。

 

 

色は確かに薄くなってはいますが、退色してもとても綺麗ですよね。

真っ白になる、パリパリと枯れてしまう、黒くなるなどではないため、長く綺麗に楽しめますよ。

 

あえて新品と比較すると、色が退色したことがわかりますが、単体で見るととっても綺麗ですよね。

 

3年経っても綺麗でかわいいのがマイペリドットのプリザーブドフラワーの魅力!

退色しても綺麗に見えるような配色にするなど、工夫がされています。

 

 

赤いプリザーブドフラワーは、色が強く、一番滲みやすい色でありますが、一番退色しない色でもあります。

このプードルのお花は、紫外線が強くあたる場所においたので、一部白く変色してしまっています。

お顔の白いお色も、青みがかってきました。

とは言え、十分かわいいです^^

 

窓辺など日光があたる場所以外でも、紫外線は存在します。

蛍光灯からも紫外線は出ているため、少しずつですが、劣化はしてきてしまいます。

 

 

マイペリドットは色移りしない工夫をしています

プリザーブドフラワーは、色移りがあることをご存じでしたか?

 

濃いお色の隣に淡いお色のお花を配置すると、濃い色が移りやすいのです・・・。

マイペリドットでは、色移りをしないよう工夫をすることにしました。

その工夫、気になりますか?

ごめんなさい、企業秘密です笑^^

 

でも、この工夫があることで、何年経っても滲まない作品が作れるんです。

大切な家族のお花を長く飾っていただきたいという気持ちを込めて作っています。

 

プレゼントにもおすすめですよ。

 

お店も是非チェックしてみてくださいね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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