こんにちは、ちゅんみです。
母の日が終わると、すぐに父の日がやってきます。
お母さんへのプレゼントのことばかり考えていると、ついつい忘れてしまう父の日。
でもお父さんも楽しみにしているはずなので、忘れないであげてくださいね^^
今回は、2023年の父の日はいつなのか、父の日の由来と併せて解説します。
2023年の父の日は、6月18日(日曜日)です。
父の日は、毎年6月の第3日曜日と決まっています。
そのため、毎年同じ日にちとは限りません。
ちなみに2022年は6月19日でした。
去年の経験から、父の日は6月19日だと覚えてしまうと、間違えてしまうことがあるので、父の日は毎年違うと覚えておいてくださいね。
父の日の由来は、アメリカです。
ある女性が嘆願したことで父の日が広まりました。
その女性の父親はシングルファザーで、6人の子どもたちを育て上げました。
その6人きょうだいの末っ子である女性が、母親だけでなく父親もたたえるべきと牧師協会に嘆願したことがきっかけです。
これは1909年のことでした。
そして1910年6月19日に、父の日の式典が開催されたのです。
これは嘆願した女性の父親(シングルファザーだった人)が6月生まれだったことも関係しています。
ここから世界に父の日が広まっていきますが、日本で導入されるようになったのはもっとあと。
日本では1950年代から、ビジネス戦略の1つとして父の日をデパートが取り扱うようになりました。
母の日というとカーネーションが定番ですが、父の日はなにかあるのでしょうか。
こちら、結論から書くと、バラです。
ただしこちらはアメリカのこと。
日本ではあまりバラが定番化されていないので、母の日のように「父の日と言ったらコレ!」というものはないのです。
父の日のギフト相場は、母の日と同額です。
だいたい1,500円から5,000円。
学生など収入がない方であれば、1,000円から2,000円くらいがよいでしょう。
アルバイトをしている、定職についている方は、1,500円から5,000円ほどがおすすめです。
無理のない金額がよいですよ。
お母さんは5,000円で、お父さんんは1,000円のように差をつけると、ちょっとお父さんが悲しくなってしまいます。
なるべく差はつけないようにしましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。