こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーは、特殊な加工をすることで開花したきれいなお花を長期間楽しめるようにしています。
このような加工のことを「プリザーブド加工」、「プリザーブド化」などと呼びます。
今回は、生花のプリザーブドフラワー加工に向いているお花とメリットを紹介します。
このお花はずっと大切にしたい! そんなお花をもらった方もいるでしょう。
生花は時間とともに劣化するので、プリザーブドフラワーとして長期保存できるようにしませんか。
おすすめのお花は次のとおり。
上記のようなお花は、処分するのって悲しくなりませんか。
このような大切にしたいお花は、プリザーブドフラワーにするのがおすすめです。
プリザーブドフラワーに加工しやすいものとそうでないものがあります。
特殊な薬剤に浸すので、花弁はふっくらとした厚みのあるものがおすすめです。
上記のようなお花がおすすめです。
大切な人からもらった生花。
長く飾りたいから、自分で加工をしたいと思う方もいますよね。
素人でもプリザーブドフラワーの加工はできるのでしょうか。
こちら、無理ではないのですが、本当に大切なお花の場合は、プロに依頼をしたほうがよいです。
ネットにはプリザーブドフラワーの加工をしてくれるサービスをしているお店があるので、オーダーしてみませんか。
自分で加工は無理というわけではありませんが、まずプリザーブドフラワーの加工に必要な溶液が必要です。
脱水液、着色液を使用して加工しますが、液はたくさん入っているので1回のみプリザーブドフラワーの加工をする場合は、お金がちょっともったいないと言えます。
1回分のみの薬剤が売られていればよいのですが、一般的には大きなボトルに入った薬剤を買うので、1回のみの加工で薬剤を買うのはおすすめしません。失敗リスクも考えましょう。
プリザーブドフラワーの加工をする最大のメリットは、大切なお花を長期保存できることです。
数週間すると傷んでしまうお花。夏であれば、他の季節と比べてすぐに傷んでしまいます。
プリザーブドフラワーの加工をすれば、数年は美しいままです。
大切な思い出が色褪せずに残るので、興味のある方は専門店にプリザーブドフラワーの加工の依頼をしてみましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。