こんにちは、ちゅんみです。
みなさん、体調はいかがですか?
梅雨は、湿気や気温差で体調を崩す方が増える時期。
太陽も出ていないことが多いので、なんか気持ちもふさぎ込みがちになることもありますよね。
ちゅんみは、相変わらず元気にしています。
でも梅雨って大好きなランニングに行けないので、ちょっと寂しい。
雨の日もランはしますが、すぐに靴が濡れてしまうので、毎回ケアが大変なのです。
さて、
今回は梅雨の体調不良とお花がもたらす心への効果についてまとめてみます。
梅雨の時期は梅雨寒というように、寒かったり蒸し暑かったりと寒暖差があります。
人間は体温を一定に保ちますよね。これってすごい機能なのですよ。
その代わりエネルギーが必要で体にも負担がかかります。
そのため、気温差が続くと、自律神経のバランスを乱すことが…。
自律神経は呼吸や血流、体温維持などに関わっています。
では、自律神経はどうして乱れるのでしょうか。
・運動不足
・不規則な生活
・栄養バランスが悪い
・昼夜逆転
・気温差
・ストレス
などです。
自粛生活が長く続いたので、自律神経バランスを乱している方は例年より多くいらっしゃるかもしれません・
自律神経が乱れると、
さらに頭痛やめまい、イライラなども起こり得ます。
体の不調を感じたら、お花を飾ってみませんか。
お花がもたらす心への効果は個人差がありますが、一般的には次のことがあります。
・怒りの感情がおさまってくる
・不安がおさまってくる
・疲労が回復してくる
こんなことがあるそうです。
よくフラワーボランティアさんが駅前にお花を植えていると、ポイ捨てや自転車泥棒を減らす効果もあるとのこと。
綺麗なものを見ると、悪いことをする人がやっぱりやめとこうと思うらしいですよ。
可憐に咲くお花を見て、よし、頑張ろうと気持ちが元気になることもありますよね。
寒色系は心を鎮めてくれる言われているため、イライラしたときにおすすめです。
どうですか?見ているだけで落ち着いてくる気がしませんか。
しかもブルーだと涼し気。
ジメジメしている時期にもぴったりです。
続いてはこちら。
小鳥がいるリースのアレンジメントです。
森の中に迷い込んだみたいでしょう?
プリザーブドフラワーで気分が良くなる、元気になるなんて、まさか~と思われるかもしれません。
でも、美しいものを見ると、心が元気になりますよ。
ぜひ、綺麗なものをいっぱい見てくださいね。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。