
こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーはここ20年ほどでずいぶん広まってきましたが、まだまだ知らない人もたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は
プリザーブドフラワーとはなにか、作り方と一緒に解説していきます。
プリザーブドフラワーはみなさまご存じの通り、お花なのですが、生花とはちょっと違います。
まず、プリザーブドフラワーという種類のお花があるわけではありません。
バラ、チューリップ、ガーベラ、ランのようにお花には名前がつけられていて、種類が分かれていますよね。
プリザーブドフラワーという種類の植物があるわけではないので、ご注意ください。
プリザーブドフラワーは加工された生花です。
特殊な加工をすることで、開花したお花の状態を2年から3年ほどキープすることができます。
だいたい2~3年は美しいですが、10年経ってもお花が崩れてしまう、落ちてしまうということはないです。ただし退色が見られるので、「買ったばかりと比べると色がくすんだな」と感じるかと思います。

こちら、我が家のプリザーブドフラワーですが、おそらく10年以上は立っています。まだまだ綺麗ですよ。
そのため、2~3年が寿命と言われていても実際はもっと長く飾る方がほとんど。
プリザーブドフラワーの作り方はちょっと複雑です。
まずプリザーブドフラワーを仕入れると、お花の頭部分のみで茎はほとんどついていません。
お花のすぐ下の膨らみ部分にワイヤーを通して茎を作ります。これはいわばプリザーブドフラワーの脚です。
流派によって異なりますが、ワイヤーにマスキングテープのようなものを巻くお教室も。
花器にスポンジを入れて、そこにワイヤーがついたお花を挿していくのです。
基本的には大きなお花、目立つものからスポンジに挿していきます。
主役になるローズやガーベラを最初に挿して、完成系を頭のなかでイメージ。
徐々に小さなものを隙間に挿して、隙間を埋めていきます。
隙間が残っていると不格好なので、適宜アジサイやモス、パールなどの装飾で隠していきます。
綺麗なこんもりとした形になったら完成です。
お花が偏っていないか、スカスカの場所、ぎゅうぎゅうの場所はないか、もチェックします。
難しい作業というのは、ワイヤーを通す作業くらいです。流派によってはプリザーブドフラワーを開花させることもありますが、こちらもちょっと難しいです。
スポンジに挿す作業は感覚で作業ができ、さらにやり直しもある程度できるので気楽にできますよ。
プリザーブドフラワーの作り方はそこまで難しいわけではないので、興味があればキットで挑戦してみませんか。
お教室に行くのもいいですね。
ぜひお楽しみください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。