ギャラリー外観

ブログ

プリザーブドフラワーのお手入れ・お世話はどうしたらいいのか

2023年02月06日

こんにちは、ちゅんみです。

 

お友だちからプリザーブドフラワーをもらっても、「これってどうしたらいいの?」、「枯らしちゃったらどうしよう…」という不安、ありませんか。

 

プリザーブドフラワーは一般的に手間がかからないお花と言われていますが、お手入れはちょっと必要です。

そこで今回は、プリザーブドフラワーのお手入れ・お世話について解説します。

 

プリザーブドフラワーはお手入れ・お世話のいらないお花?

プリザーブドフラワーはお手入れがいらないと言われていますが、若干のお手入れは必要です。

 

生花を花瓶に入れて切り花として楽しむ場合は、水の交換、水切りなどのお手入れが必要。

花壇やお庭のお花の場合は、水やりや剪定、肥料を与えることが必要です。

 

生花の場合は、このお世話や手間が楽しいのですよね。

 

 

しかし、プリザーブドフラワーは、上記のようなお手入れは必要ありません

 

ただし、プリザーブドフラワーをそのまま飾っていると、ホコリが付着することがあります。

そこでホコリを取るお手入れが必要です。

 

プリザーブドフラワーのお手入れ・お世話

プリザーブドフラワーにホコリが付着していたら、刷毛・ブラシを使用して落としてください

 

ホコリは、手で取るのもよいのですが、プリザーブドフラワーの花弁は繊細なので、触れると破れてしまう可能性があるので刷毛・ブラシがおすすめです。

 

刷毛やブラシは、100円ショップで売られています。

ご自宅にあるお掃除用のホコリ取りブラシでももちろんOKです。

 

水やりはする必要はありません。

…というよりも、水やりは厳禁です。

プリザーブドフラワーは土を使用していません。特殊な加工をしたお花なので、水は与えないでください。

 

土も使用していないため、肥料を与えることや、土の交換の必要もありません。

 

紫外線に弱いため、日光浴の必要もなしでOKです。

 

水やり ×
土の交換、肥料 ×
日光浴 ×

 

 

ホコリの掃除のみなので、植物のお世話が苦手な方にも向いています。

 

ホコリの掃除を楽にする方法

ホコリの掃除のみをすればいいプリザーブドフラワー。

いやいや、ホコリ取りだって面倒! というか方もいますよね。

 

そんな方におすすめなのが、アクリルケースなどのケースに入れて飾ることです。

 

 

上の画像は、ちゅんみが昔アレンジメントしたものですが、このようにケースに入れて飾っています。

 

マイペリドットの商品も、ラッピングをした上で発送しているので、包装されたのまま飾っていただくのもおすすめです。

 

 

こんな風にかわいい状態になっているので、そのまま飾るのもよいですよ。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

PAGE TOP