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寿命はどれくらい?プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法とは

2023年02月08日

こんにちは、ちゅんみです。

 

プリザーブドフラワーは長く飾ることができるお花として知られています。

そのため、誕生日プレゼント、結婚祝いなど贈り物として選ぶ方も。

 

しかし、どれくらい長持ちするものなのか気になりませんか。

 

今回は、プリザーブドフラワーの寿命と長持ちさせる方法を解説します。

 

プリザーブドフラワーの寿命は?

プリザーブドフラワーの寿命は、だいたい2年から3年ほどです。

 

これは購入当初とほぼ変わらない美しい状態を保つ期間とお考えください。

3年以上が経過しても、お花がボロボロになることはほぼありません。

 

 

こちらはちゅんみが昔アレンジしたもので、10年以上は経過しているはずですが、とっても綺麗なままです。

 

少しずつ色が変わることはあっても、作品自体はとても綺麗なので、環境によっては10年以上楽しめることも多いでしょう。

 

しかし、どんなに気を付けていても、プリザーブドフラワーの劣化は避けられません。

少しでも寿命を長くするために、劣化をさせないためにできることを、次でご紹介します。

 

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法を見てみましょう。

 

  • 紫外線に当てない
  • ケースに入れて飾る
  • 乾燥材を使用する
  • 水まわりに置かない

 

紫外線に当てない

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法1つめは、紫外線に当てないことです。

 

プリザーブドフラワーは紫外線に弱いです。

色褪せるので、窓際、蛍光灯の真下など紫外線を避けましょう。

屋外に飾ることもおすすめはしません。

ケースに入れて飾る

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法2つめは、ケースに入れることです。

透明なケースに入れると、ホコリの付着を防げて掃除が楽です。

劣化も防げるのでお試しください。

 

おすすめはアクリルケースです。100円ショップなどでお探しください^^

乾燥材を使用する

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法3つめは、乾燥材を使用することです。

 

プリザーブドフラワーは湿気を嫌うので、乾燥材を使用しましょう。

特に梅雨の時期は、乾燥材があると綺麗な状態が続きます。

 

お菓子についている乾燥剤でもよいので、ぜひお使いください。

透明なケースに乾燥剤を1つ入れるだけでも十分です。

水まわりに置かない

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法4つめは、水まわりに置かないことです。

 

先述したようにプリザーブドフラワーは湿気を嫌うので、水まわりに飾るのは避けましょう。

 

工夫次第でプリザーブドフラワーは長く飾れます。

ぜひやってみてくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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