みなさん、こんにちは。
ちゅんみです。
大好きなペットちゃん。毎日一緒にしてくれて、家族同然ですよね。
しかし、彼らは私たちとは人生の歩くスピードが違います。
なぜか彼らは駆け足で人生を歩んでいくのです。
今回は、ペットロスの乗り越え方についてご紹介します。
ペットロスとは、ペットロス症候群と呼ばれるもの。
ペットの死によって、精神的に不安定になる、無気力になる、不眠、食欲不振などトラブルがでます。
室内飼いのペットが増えたこともあり、ペットロスは増加しています。
ペットロスの乗り越え方は人それぞれです。乗り越えるまで何年かかるかも人それぞれなので、一概に言うことができませんが、
おすすめの乗り越え方をご紹介します。
・辛い気持ちを話す
ワンちゃんのお散歩友達など、ペット仲間に話しましょう。
一人で抱え込むと、とても辛いですので、ペットちゃんの思い出話をたくさん話してくださいね。
・無理をしない
仕事を一生懸命して、辛い気持ちを忘れようと思う方もいますが、頑張りすぎるとどこかで体や心が悲鳴を上げてしまいます。
確かに忙しくして、悲しい気持ち、ペットの死という現実から逃げたくなりますが、無理は禁物です。
辛いときは、少しお仕事をセーブできるのであれば、セーブしてくださいね。
・ペットに話しかけてみる
思い出すのが辛いかもしれませんが、きっとあなたの周りにペットちゃんがいます。
飼い主さんが心配で見守っていてくれるかもしれません。悲しんでいないで、「天国はどう?楽しい?」と話しかけてみませんか。
手紙を書くのもいいですよ。気持ちが整理されて、前向きになれるはずです。
・ペットがいないわけではない
確かにペットちゃんとはもう会えないかもしれません。でも、楽しかった思い出、たくさんありますよね。
日々、色々な記憶を思い出すはず。姿は見えないかもしれませんが、必ず心の中にはいます。それを意識してみてください。
ちゅんみは、小学校3年生から飼っていた犬を大学生のときに亡くし、ペットロスを経験しました。
愛犬が死んでしまったことを、報告するときは、口に出すのも辛くて、声を震わせながら報告しました。
2年くらいして、ようやく愛犬の思い出を楽しく話せるようになったんです。
時間はかかったのですが、
このおやつ、大好きだったな~、
この電柱にお散歩でぶつかっていたな、
とか今では思い出を笑いながら話せます。
愛犬の最期は闘病生活になり、苦しそうにしていた記憶が強かったのですが、今は、楽しく走り回っている愛犬の姿など元気な姿
思い出します。
きっと天国の愛犬も安心しているはず。
無理に前向きになる必要はありませんが、
楽しかった記憶をいっぱい思い出してあげて下さいね。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
少しでも辛い心が癒されますように。