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辛い・・・ペットロスの乗り越え方はある?

2019年11月11日

みなさん、こんにちは。

ちゅんみです。

 

大好きなペットちゃん。毎日一緒にしてくれて、家族同然ですよね。

しかし、彼らは私たちとは人生の歩くスピードが違います。

なぜか彼らは駆け足で人生を歩んでいくのです。

 

今回は、ペットロスの乗り越え方についてご紹介します。

 

ペットロスとは

ペットロスとは、ペットロス症候群と呼ばれるもの。

ペットの死によって、精神的に不安定になる、無気力になる、不眠、食欲不振などトラブルがでます。

 

室内飼いのペットが増えたこともあり、ペットロスは増加しています。

 

ペットロスの乗り越え方

ペットロスの乗り越え方は人それぞれです。乗り越えるまで何年かかるかも人それぞれなので、一概に言うことができませんが、

おすすめの乗り越え方をご紹介します。

 

・辛い気持ちを話す

ワンちゃんのお散歩友達など、ペット仲間に話しましょう。

一人で抱え込むと、とても辛いですので、ペットちゃんの思い出話をたくさん話してくださいね。

 

・無理をしない

仕事を一生懸命して、辛い気持ちを忘れようと思う方もいますが、頑張りすぎるとどこかで体や心が悲鳴を上げてしまいます。

確かに忙しくして、悲しい気持ち、ペットの死という現実から逃げたくなりますが、無理は禁物です。

辛いときは、少しお仕事をセーブできるのであれば、セーブしてくださいね。

 

・ペットに話しかけてみる

思い出すのが辛いかもしれませんが、きっとあなたの周りにペットちゃんがいます。

飼い主さんが心配で見守っていてくれるかもしれません。悲しんでいないで、「天国はどう?楽しい?」と話しかけてみませんか。

手紙を書くのもいいですよ。気持ちが整理されて、前向きになれるはずです。

 

・ペットがいないわけではない

確かにペットちゃんとはもう会えないかもしれません。でも、楽しかった思い出、たくさんありますよね。

日々、色々な記憶を思い出すはず。姿は見えないかもしれませんが、必ず心の中にはいます。それを意識してみてください。

 

実体験

ちゅんみは、小学校3年生から飼っていた犬を大学生のときに亡くし、ペットロスを経験しました。

愛犬が死んでしまったことを、報告するときは、口に出すのも辛くて、声を震わせながら報告しました。

2年くらいして、ようやく愛犬の思い出を楽しく話せるようになったんです。

時間はかかったのですが、

このおやつ、大好きだったな~、
この電柱にお散歩でぶつかっていたな、

とか今では思い出を笑いながら話せます。

 

愛犬の最期は闘病生活になり、苦しそうにしていた記憶が強かったのですが、今は、楽しく走り回っている愛犬の姿など元気な姿

思い出します。

きっと天国の愛犬も安心しているはず。

 

無理に前向きになる必要はありませんが、

楽しかった記憶をいっぱい思い出してあげて下さいね。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

少しでも辛い心が癒されますように。

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