こんにちは、ちゅんみです。
結婚の報告を受けると、嬉しくなりますよね。
お祝いをしたい! と思っても、式を待たずして贈ってもよいのでしょうか。
今回は、結婚祝いを事前に渡すのはマナー違反なのか解説します。
考え方が人それぞれあるので、言い切ることはできませんが、
「結婚する予定」と報告を受けても、まだ式や入籍も確定していない場合は、
慌ててお祝いを贈らない方がよいこともあります。
まず、式や入籍の日程が決まってから、結婚祝いのプレゼントを贈ることをおすすめします。
それまでは、先走り過ぎずに待ちましょう。
結婚祝いは結婚式を終えてから贈っても問題ありません。
しかし、どうしても事前にプレゼントを贈りたい方もいますよね。
結婚式に参列予定の場合は、結婚の報告を受けてから2か月以内に渡すとよいでしょう。
式の直前だと、新郎新婦が忙しいこともあるので、
式の10日前までに贈ることをおすすめします。
式に参列しない方の場合は、式よりも前にお祝いを贈ってしまうと、
「呼ばなくて申し訳なかったな」と相手が感じることもあります。
そのため、式のあとに贈るのがおすすめです。
少しでも早く贈りたい方は、式から入籍までに贈るのもよいでしょう。
結婚祝いの定番にプリザーブドフラワーがあります。
枯れないお花なので贈りやすいのですよ。
マイペリドットは、キャラクターもののプリザーブドフラワーも販売しているので、
キャラクター好きの方にもおすすめです。
お写真を元にプリザーブドフラワーをお作りするサービスもあるので、
新郎新婦に似せた作品のオーダーもおすすめです。
長く飾れるのがプリザーブドフラワーの魅力なので、
プレゼントに向いています。
結婚式前にお祝いを贈る際は、日にちに注意をしましょう。
めでたいものなので、大安、先勝に贈ることをおすすめします。
恩着せがましくなることを気にして、事前に連絡をしない方も多いですが、
プレゼントを贈る際は、「御祝させてもらってもいいかな?」などひと言伝えておくのが無難です。
事情で式を延期する方、中止する方もいます。
お祝いしてもいいか、ひと言聞いておくと安心かもしれません。
先走り過ぎず、よいタイミングでプレゼントを渡したいですね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。