こんにちは、ちゅんみです。
9月19日は敬老の日です。
みなさん準備はお済ですか?
まだ…という方もいるでしょう。
そこで今回は、敬老の日ギフトの相場とプレゼントをする際の注意点をまとめます。
敬老の日のプレゼントの相場を解説します。
敬老の日ギフトの相場は、3,000円から10,000円です。
こちらはあくまで相場なので、前後をしてもマナー違反となるわけではありません。
収入のない学生と、収入を得ている社会人でも予算が違います。
小学生であれば500円から1,000円ほどが敬老の日の相場です。
社会人で収入を得ている方であれば、3,000円から8,000円ほどが相場になります。
ギフトは、お金をかければよいわけではありません。
敬老の日は、年配の方の長寿を祝い、感謝をする日であり、プレゼントを贈る日ではありません。
感謝の気持ちが込められていればよいのです。
金額は気にしすぎる必要はないでしょう。
敬老の日のプレゼントの注意点をまとめます。
敬老の日のプレゼントの注意点は、差をつけないことです。
おじいちゃんとおばあちゃんに贈る場合、予算に大きく差をつけるのはおすすめしません。
極端な例ですが、おじいちゃんに500円のもの、おばあちゃんには10,000円のものなど。
これだとおじいちゃんがちょっと寂しい思いをしますよね…。
また、義理の祖父母がいる場合も、差をつけないようにしましょう。
あとから「わたしたちにはちょっと安いものだったのね」となることも…。
トラブルを避けるためにも、祖父母へのギフトの予算は同じくらいにしましょう。
敬老の日のプレゼントで鉢植えを嫌う人もいます。
鉢の植物は、根付くため、ここから「寝付く」が連想されるのです。これは入院中の方にも避けるべき差し入れとされていて、敬老の日でも嫌う人もいます。
植物の世話が好きな方には喜ばれることもありますが、義理の祖父母には避けたほうがよいかもしれません。
敬老の日のプレゼントで注意したいのは、老化を連想させるものです。
たとえば、まだまだ元気に歩ける人に、いつか必要になるだろうからと杖を贈るのはおすすめしません。
もらった本人は「まだ歩けるのに…!」と思うため、喜ばれません。
まだ元気なのに介護用ベッドも、贈り物として嫌われることもあるので、老化を連想させるものは避けたほうが無難でしょう。
素敵なギフトを贈って、おじいちゃんやおばあちゃんを喜ばせてくださいね。
感謝のメッセージも忘れずに。
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今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。