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ペットの熱中症にご注意を

2019年05月26日

みなさん、こんにちは!ちゅんみです。

 

いつもマイペリドットのブログを見てくださり、どうもありがとうございます!

マイペリドットって何?とまだ知らない方のために、簡単にご説明すると・・・

マイペリドットは、動物のお花屋さんです。100%プリザーブドフラワーを扱っています。

 

暑くなってきましたね。

わんちゃんを飼っている方は、お散歩が辛い時期ではないでしょうか。

夏のお散歩はどうしていますか?

 

わんちゃんは、ハアハアと口を開けることがありますよね。

ちゅんみにはその姿が笑顔に見えてかわいいですが、これは開口呼吸と言います。

この開口呼吸自体は問題はなく、わんちゃんたちは、人間の呼吸と同じく必要な酸素を体内に取り入れて、いらなくなった二酸化炭素を外に出しています。

 

しかし、呼吸が荒くなる、苦しそうにすることがあります。

わんちゃんも熱中症になるんです。

 

アスファルトは照り返しがあり、実は地面に近づくほど暑く感じます。

わんちゃんたちは人間より背が低いですので、その分暑く感じているんですよ。

さらに、かわいいふわふわの毛!これが暑かったりもします。

 

お散歩中やお散歩後に、何かいつもと違う、苦しそうに呼吸をしている、と少しでも感じたら病院へ連れていってあげてくださいね。

うまく言えないけど、何かいつもと違う・・・それだけでも病院へ連れていっていいと個人的には思います。

 

飼い主さんって、毎日ペットちゃんを見ていますよね。動物病院の先生は、動物の医療のプロではありますが、その子を毎日見ているわけではありません。

毎日見ている飼い主さんが変だな、と気づくことはとても大切です。

 

夏のお散歩の工夫として、

散歩の時間をずらす、

コースを変える、

などがあります。

 

コースについては、電車の高架下など日陰が多い場所を選ぶといいですよ。
ちゅんみ家も雨の日や夏は線路の下に避難していました。

 

熱中症予防としては、

ペット用ひんやりグッズを与える、

氷を与える、

などもあります。

 

この氷ですが、お腹を壊す場合もありますので、様子を見ながら与えてくださいね。

氷を食べるだけでなく、氷で遊んだりする子もいますよ。

 

ペットちゃんはおしゃべりができませんので、具合悪いよ、病院へ連れていってよ、とは言えないんです。

飼い主さんたちが気がついてあげる必要があります。

夏は体調を崩しやすい時期ですので、よく見てあげてくださいね。

 

令和元年の夏も暑そうですが、ペットちゃんも私たちも元気に乗り越えましょう!

 

お店も是非チェックしてみてくださいね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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