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梅雨の日のプリザーブドフラワーは何か対策したほうがいいの?

2021年06月26日

ちゅんみです、こんにちは。

 

雨の日が続いていますよね。

梅雨など雨の日はプリザーブドフラワーに何かをしたほうがいいのでしょうか。

 

今回は

プリザーブドフラワーの雨の日対策です。

 

生花や樹木の場合は?

地植えをしている植物にとっては、雨は恵の雨です。

 

地植えとは、鉢やプランターを使用せずに直接地面に植えること。

地植えで植物を栽培する場合は、あまり水やりをしません。

 

降雨で水を与えることになりますので、地植えの植物にとっては恵の雨なのです。

 

しかし、鉢植えの植物にとっては、雨は余分な水分に感じることがあります。

雨が当たることで、花が傷むことも。根腐れの心配もありますよね。

 

植物によっては、鉢ごと軒下に移動させる必要があります。

 

生きた植物の場合は、雨に対してやや敏感になる必要があります。

 

それに対してプリザーブドフラワーはどうでしょうか…。

 

プリザーブドフラワーは湿気を嫌う

プリザーブドフラワーは、生花とは違います。

特殊な加工をして花が長い間開花をする花なのです。

 

自然界にはプリザーブドフラワーは存在しません。

プリザーブドフラワーは自然界のお花を特殊加工して、枯れないようにしたもの」とお考えください。

 

プリザーブドフラワーは湿気を嫌います。

 

洗面所、お風呂場、キッチンなど水の多い場所に飾ると、傷むことがありますので、ご注意ください。

 

プリザーブドフラワーは、水が多い場所を避けるべきではありますが、特に梅雨の湿気に過敏になる必要はありません。

 

湿気が気になる場合は、シリカゲルを使ってみよう

どうしても湿気が気になる場合は、乾燥剤を使用しましょう。

シリカゲルなどをプリザーブドフラワーの近くに置くのがおすすめです。

 

 

こちらはちゅんみが作ったプリザーブドフラワーで、透明なケースに入れて飾っています。

 

見えない部分に乾燥剤を入れているので、湿気対策ができるので、おすすめです。

湿気が気になる場合は、ぜひ試してみてください。

 

マイペリドットでは、簡単なラッピングをしてお送りしています。

 

↑こちらはマイペリドットで包装した商品です。

 

ラッピングのなかに乾燥剤を入れるのがおすすめです。

 

乾燥剤は買い物をしたときについてくるものを再利用するのがおすすめです。

ラッピングを外して飾る場合は、根元などにこっそり乾燥剤を置いておくのもいいですよ。

 

ジメジメしやすい時期に試してみるのもいいですね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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