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プリザーブドフラワーを上手にかわいくアレンジメントするコツ

2022年12月05日

こんにちは、ちゅんみです。

 

プリザーブドフラワー教室に通ってアレンジメントを学んでいる人や、独学でアレンジを楽しんでいる人もいますよね。

上手にするコツ、かわいくするコツはあるのでしょうか。

 

今回は、プリザーブドフラワーを上手にかわいくアレンジするコツを紹介します。

 

プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ|色に統一感を持たせる

プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ1つめは、色に統一感を持たせることです。

 

赤・青・緑などカラフルなプリザーブドフラワーを使ってアレンジすることももちろんかわいくて素敵です。

しかし、慣れない人がすると、まとまり感がなくなることも…。

バラバラに感じられてしまうのです。

 

統一感を出すために、同系色でまとめるとよいでしょう。

アレンジメントを始めたばかりの方は、赤、ピンクなど近い色でまとめてみてください。

 

プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ|全体が均一になるようにスキマを埋める

プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ2つめは、全体が均一になるようにスキマを埋めることです。

 

どこかがギチギチで、どこかがスカスカな状態だと、偏りが出てよい作品には見えなくなってしまいます…。

アレンジメントをしている最中は、顔を近づけて作業をしているかと思います。

自分から作品を離す、離れたところから見てみて、偏りがないかチェックしましょう。

 

スキマがあれば、カスミソウやモス、パールなどいわゆる脇役で埋めてください。ここでローズやガーベラを使うと、ゴテゴテしやすいので、隙間埋めは目立ちにくい花材をおすすめします。

プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ|こんもり綺麗なドーム型にする

プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ3つめは、こんもり綺麗なドーム型にすることです。

 

流派によってはドーム型にしないかもしれませんが、ちゅんみが通ったことのある複数のお教室ではどこも「こんもりとするように作ってね」と言っていました。

 

一方向だけで見てドーム型でも、別の角度から見ると、こんもりと丸みがないことも…。

360度、あらゆる角度から見て、綺麗な形になっているかチェックしましょう。

 

 

先生や友だちが近くにいる場合は、「これどう思う?」と意見をもらうのもおすすめです。
「もうちょっとこうしたらいいじゃない?」とアドバイスをもらうと、よりよい作品が作れるかもしれません。

 

素敵な作品を作ってくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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