こんにちは、ちゅんみです。
5月12日は母の日です。
みなさんプレゼントをなににしようか、目星はつけていますか。
今回は、母の日にプレゼントを贈るときの注意点やポイントを紹介します。
母の日にプレゼントを贈るときの注意点は、次のとおりです。
母の日のプレゼントの注意点1つめは、実母と義母で大きな差をつけないことです。
極端な例ですが、実母には1万円のプレゼントをして、義母には2,000円のプレゼントだと
差が大きいと言えます。
もちろん本人たちにバレなければよいのですが、
冠婚葬祭など、実母と義母が集まったときに
「これは息子から母の日でもらったの」と母親同士の会話に出てくることもあり得ます。
あとから気まずくならぬよう、大きな差をつけないことをおすすめします。
実母・義母ともどもこれからも長い付き合いになるので、
ある程度気を遣いましょう。
母の日のプレゼントの注意点2つめは、事前に好みをリサーチすることです。
禁酒しているのにお酒を贈る、アレルギーがある食べ物を贈ってしまうこともあります。
可能であれば、事前にどんなものが欲しいのか調べておきましょう。
母の日のプレゼントの注意点3つめは、極端に高価・安価なものは避けることです。
高すぎるものをもらうと、お返しに困ってしまうお母さんもいます。
安定した収入があるのに、安すぎるものをもらっても、少し寂しい気持ちになることも。
プレゼントは無理をする必要はありませんが、収入や地位に見合ったものを選びましょう。
母の日のプレゼントの注意点4つめは、黄色・絞り入りのカーネーションを避けることです。
花には花言葉というものがあり、黄色と絞り入りはあまりよい花言葉ではないのです。
(黄色は「嫉妬・軽蔑」、絞り入りは「拒絶する愛」)
お花屋さんはそれを承知して販売しているので、これらのお花を母の日にすすめることは、まずありません。
自分でお花を買ってくる場合でも、不安な方はお花を買う際に「母の日に贈りたいのですが、
なにがいいですか」と相談してみましょう。
素敵な母の日のプレゼントを選んでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。