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迷い犬を見つけたときにやってはいけないこと

2022年11月07日

こんにちは、ちゅんみです。

前回に引き続き、迷い犬に関する内容です。

(文字数の都合上、2回に分けて投稿させていただきます)

 

今回は、迷い犬を見つけたときにやってはいけないことを紹介します。

 

前回の投稿はこちらです。

併せてご確認ください。

 

 

迷い犬を見つけたときにやってはいけないこと|大きな声を出すこと

迷い犬を見かけても、大きな声を出すのはおすすめしません

 

迷い犬で名前がわかっている子でも、迷っている日数が長いと、パニックになっている可能性があります。

「〇〇ちゃん!〇〇ちゃーん!」と言うことで、驚いて走って逃げてしまうこともあり得ます。

 

走って逃げてしまい、事故にあったら大変です…。

大きな声を出さずに、見つけた場所と日時を記録して、警察や動物愛護センターに伝えましょう。

画像を撮影してSNSで飼い主を探す、目撃情報を投稿するのもおすすめです。

 

迷い犬を見つけたときにやってはいけないこと|無理やり捕獲すること

迷い犬を見かけても、無理やり捕獲しようとすることはおすすめしません

 

「早く飼い主さんのところに届けてあげたい」というお気持ちはよくわかります。

しかし、無理に捕獲しようとすると、暴れてしまうこともあります。

捕獲しようとして噛まれることもあるでしょう。

 

自分から近寄って来て、無理なく捕獲できる場合はよいですが、無理に捕獲することはおすすめしません。

失敗すると犬の警戒心が高くなり、捕獲がより困難になります。

場合によっては人前にあらわれなくなり、見つけるのが困難になることもあるでしょう。

 

 

迷い犬を見つけたときにやってはいけないこと|追いかけること

迷い犬を見つけたら、追いかけないでください

 

もうご想像がつくかと思いますが、知らない人に追いかけられることで、犬がパニックになって道路に飛び出してしまう可能性もあります。

知っている犬だろうと、迷ってしまいパニックになっている可能性もあるため、追いかけずに距離を保ってください。

 

迷い犬を見つけたときにやってはいけないこと|自分の犬を近づけること

自分の犬を近づけて、捕獲しようと試みたい気持ちもわかりますが、ケンカになってしまい怪我をすることもあります。

驚いて逃げることもあるため、自分の犬は近づけないようにしましょう。

 

愛犬を一生懸命探している飼い主さん、大好きな飼い主さんを探している犬たちが、再会できますように。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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