こんにちは、ちゅんみです。
突然ですが、みなさんは迷い犬を見かけたことはありませんか。
ちゅんみが住む町に、ある日突然ラブラドルレトリバーがあらわれました。どうやらどこかから迷い込んで定住したみたいでした。
ちゅんみもSNSで拡散して飼い主さんを探したのですが、残念ながら見つからず。
ボランティアでどうぶつの保護をしてくださっている近所の方が捕獲して、殺処分のない保護施設に預けてくださいました。
その後、飼い主さんが見つかったらちゅんみに連絡するね、と言ってくれたのですが、結局見つからなかったそうです…。
飼い主さんになにかトラブルがあったのかもしれません。
よくしつけられたラブラドールだったので、大切に育てていたのでしょう。離れ離れになってこのような形になったのがとても残念に感じました。
前置きが長くなりましたが、
今回は、迷い犬を見かけたときの対処法を紹介します。
迷い犬を見かけたら、スマホやカメラで様子を撮影してください。
動画だとよいそうです。犬をびっくりさせないように撮影しましょう。
飼い主は動画だと自分の子かどうかわかりやすくなります。
また動きなどからも怪我をしていないかもわかります。健康状態もチェックしやすいので、動画がおすすめです。
迷い犬を見かけた場所と時間を記録してください。
これで行動範囲やどこに定住しているのかがわかるそうです。
迷い犬がどの方向に苦手行ったのかを確認しましょう。
「〇〇交差点を北に歩いて行った」、のようにどの方向に移動したかを覚えておいてください。
迷い犬を見かけたら、警察や動物愛護センターに連絡をしましょう。
殺処分になるのではないか…と心配になるかと思います。
収容期間が定められているため、すぐに悲しい結末になることはないようです。
可能な方は、自宅で預かるのもよいでしょう。
TwitterやインスタグラムなどのSNSを使って、飼い主を探すこともおすすめです。。
拡散されやすいようにハッシュタグの利用しましょう。
上記を記載して飼い主を探してみてください。
1頭でも多くの子が、大好きな飼い主さんに会えますように。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。