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植物のお手入れとプリザーブドフラワーのお手入れを比較

2021年05月14日

こんにちは、ちゅんみです。

 

みなさんは植物はお好きですか。

ちゅんみは大好きです。

美しいものももちろんですが、多肉植物やサボテンなどちょっと奇妙な植物も大好き。

 

見ているだけで面白いですよね。

 

さて、今回は、

植物のお手入れとプリザーブドフラワーのお手入れを比較します。

 

植物のお手入れ

1.水やり

植物には基本的に水やりが必要です。

湿気のある土が好きか、乾燥した土が好きかは植物によって異なるので、水やり頻度も植物によりけりです。

 

2.植え替え

ずっと同じ鉢で育てることはほぼなく、数年に1回は植え替えをします。これは根が伸びてくるからです。

 

3.肥料
肥料を必要とする植物は多いです。

固形肥料、液体肥料など植物の好みや状態、時期に合わせて選んで与えます。

 

4.剪定

どんどん成長すると樹形が乱れて見栄えが悪くなることがあるため、剪定をします。

 

5.害虫対策
植物によって害虫が異なります。カイガラムシなど殺虫剤がききにくい害虫が出た場合は、こまめにブラシなどで取る必要があり、やや面倒。虫がでないように事前の対策が必要になります。

 

6.病気対策

うどんこ病や黒星病など植物の病気はたくさんあります。たいていがカビ由来のものなのですが、こちらは薬剤などを使用して予防をすることができます。こまめに散布をして対策が必要です。

 

結構植物のお手入れってありますよね。

 

手塩かけて育てるって楽しいものでもあります。
手間をかけた分だけよく育ってくれますので、愛情がわきますよね。

 

しかし、お仕事をしている方などは植物のお世話の時間がないこともあるかと思います。

そもそもお世話をどうしたらいいのかわからない方もいますよね…。

 

土いじりが苦手な方だっているでしょう。

 

そんな方にはプリザーブドフラワーがおすすめです。

 

プリザーブドフラワーのお手入れ

プリザーブドフラワーは、基本的にお手入れが不要です。

生きている植物とはちょっと違います。特殊な加工をしているため、開花した状態がずっと続くお花なのですよ。

 

水やりは不要、植え替え、肥料も不要です。

そもそも土を使っていないので、害虫がわくリスクが非常に低く、衛生的です。

 

唯一のお手入れはホコリ掃除くらいでしょうか。

 

もしもプリザーブドフラワーにホコリがついていたら、ささっと取ってあげてください。

 

お手入れがほぼ0なので、プレゼントに好まれます。

 

相手に合わせて、生花を贈るか、プリザーブドフラワーを贈るか考えてみてくださいね。

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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